230行目: |
230行目: |
| :幼馴染みで、[[ガンダムファイト]]におけるパートナー。ドモンの不在時にはガンダムを操縦することもある。初期の頃は何かと喧嘩が絶えず紆余曲折をたどるが、最後は告白によって見事に彼女のハートを射止めた。 | | :幼馴染みで、[[ガンダムファイト]]におけるパートナー。ドモンの不在時にはガンダムを操縦することもある。初期の頃は何かと喧嘩が絶えず紆余曲折をたどるが、最後は告白によって見事に彼女のハートを射止めた。 |
| ;[[ミカムラ博士]] | | ;[[ミカムラ博士]] |
− | :レインの父。シャイニングガンダムやゴッドガンダムの開発者。デビルガンダム事件に深く関わっており、その事を悔いてライゾウを冷凍刑から解放する等の贖罪を行った。だが、最期は共謀者のウルベに殺害されてしまう。 | + | :レインの父。シャイニングガンダムやゴッドガンダムの開発者。デビルガンダム事件に深く関わっており、その事を悔いてライゾウを冷凍刑から解放する等の贖罪を行った。 |
| ;[[ウルベ・イシカワ]] | | ;[[ウルベ・イシカワ]] |
| :父の潔白を証明するために尽力してくれた味方に思えたが、真の姿は今回の事件を引き起こしカッシュ家を崩壊に追いやった黒幕。彼とミカムラ博士にキョウジが家族を裏切ったと騙され、デビルガンダムを手に入れる為の片棒を担がされていた。終盤で本性を現した彼に、ドモンは「死んでもらう」と発言するほど怒りを爆発させる。 | | :父の潔白を証明するために尽力してくれた味方に思えたが、真の姿は今回の事件を引き起こしカッシュ家を崩壊に追いやった黒幕。彼とミカムラ博士にキョウジが家族を裏切ったと騙され、デビルガンダムを手に入れる為の片棒を担がされていた。終盤で本性を現した彼に、ドモンは「死んでもらう」と発言するほど怒りを爆発させる。 |
| ;カラト議長 | | ;カラト議長 |
− | :SRW未登場。ネオジャパンのガンダムファイト委員長でガンダムファイトを通じて自己の出世を目論み、行く行くはネオジャパンの首相になる事を目論んでいた。この事からわかる通り俗物であり、戦績が振るわないドモンをガンダムファイト期間中でありながらルール無視でネオジャパンコロニーに連れ戻す等、当初はドモンにとって「自分の足を引っ張る敵より厄介な身内の獅子身中の虫」という扱いであったが、コロニーデビルガンダム始動時には市民の避難を最優先にするなど、人命の安全を第一に優先する主義を持つ側面があり、その事を知ったドモンから「案外いい首相になるかも」と称賛されている。物語の終盤とそれ以外でウルベと立場が完全に入れ替わっている。 | + | :SRW未登場。ネオジャパンのガンダムファイト委員長。俗物であり、戦績が振るわないドモンをガンダムファイト期間中でありながらルール無視でネオジャパンコロニーに連れ戻す等、当初はドモンにとって「自分の足を引っ張る敵より厄介な身内の獅子身中の虫」という扱いであったが、コロニーデビルガンダム始動時には市民の避難を最優先にするなど、人命の安全を第一に優先する主義を持つ側面があり、その事を知ったドモンから「案外いい首相になるかも」と称賛されている。 |
| | | |
| === [[ガンダムファイター]] === | | === [[ガンダムファイター]] === |
241行目: |
241行目: |
| :なお、SRWではフラグを満たせば生存することが多く、その場合仲間になりドモンとの[[合体攻撃]]が出来るようになる。 | | :なお、SRWではフラグを満たせば生存することが多く、その場合仲間になりドモンとの[[合体攻撃]]が出来るようになる。 |
| ;[[チボデー・クロケット]] | | ;[[チボデー・クロケット]] |
− | :ネオアメリカ代表で新生[[シャッフル同盟]]の一人。最大のライバル。決勝大会においてドモンと他の[[シャッフル同盟]]がバトルロイヤルで拳を交えることが決まると、ドモンとの決着を望む[[シャッフル同盟]]全員の総意を代弁した。 | + | :新生[[シャッフル同盟]]の一人。最大のライバル。決勝大会においてドモンと他の[[シャッフル同盟]]がバトルロイヤルで拳を交えることが決まると、ドモンとの決着を望む[[シャッフル同盟]]全員の総意を代弁した。 |
| ;[[サイ・サイシー]] | | ;[[サイ・サイシー]] |
− | :ネオチャイナ代表で新生シャッフル同盟の一人。彼から「アニキ」と慕われ、纏わりつかれる。決勝大会における対決では、シャッフル同盟の中で最もドモンを追い詰めた。 | + | :新生シャッフル同盟の一人。彼から「アニキ」と慕われ、纏わりつかれる。決勝大会における対決では、シャッフル同盟の中で最もドモンを追い詰めた。 |
| ;[[ジョルジュ・ド・サンド]] | | ;[[ジョルジュ・ド・サンド]] |
− | :ネオフランス代表で新生[[シャッフル同盟]]の一人。ドモンとは当初こそ手段を選ばずガンダムファイトを仕掛けてきたため蔑視していたが、ファイト後は常に協力関係を築いており、お互い助け合うこともあった。 | + | :新生[[シャッフル同盟]]の一人。ドモンとは当初こそ手段を選ばずガンダムファイトを仕掛けてきたため蔑視していたが、ファイト後は常に協力関係を築いており、お互い助け合うこともあった。 |
| ;[[アルゴ・ガルスキー]] | | ;[[アルゴ・ガルスキー]] |
− | :ネオロシア代表で新生[[シャッフル同盟]]の一人。生身では胸にドモンのパンチを受けてもビクともしないほど頑丈であり、返り討ちにされてしまった。ドモンとの[[ガンダムファイト]]で戦いに喜びを見出した。 | + | :新生[[シャッフル同盟]]の一人。生身では胸にドモンのパンチを受けてもビクともしないほど頑丈であり、返り討ちにされてしまった。ドモンとの[[ガンダムファイト]]で戦いに喜びを見出した。 |
| ;[[シュバルツ・ブルーダー]] | | ;[[シュバルツ・ブルーダー]] |
− | :ネオドイツの代表でありながら、ドモンを手助けする。その正体は[[DG細胞]]によって生み出された兄・キョウジのコピー[[アンドロイド]]。 | + | :ドモンを手助謎の男。その正体は[[DG細胞]]によって生み出された兄・キョウジのコピー[[アンドロイド]]。 |
| ;[[アレンビー・ビアズリー]] | | ;[[アレンビー・ビアズリー]] |
− | :ネオスウェーデン代表のファイター。ゲームセンターでドモンと遭遇し、格闘ゲームで互角に渡り合う。その後彼女はドモンに恋心を抱くことに。が、ドモンにはレインというはっきりしたパートナーがいたため三角関係までは至らず。 | + | :ゲームセンターでドモンと遭遇し、格闘ゲームで互角に渡り合う。その後彼女はドモンに恋心を抱くことに。が、ドモンにはレインというはっきりしたパートナーがいたため三角関係までは至らず。 |
| ;[[キラル・メキレル]] | | ;[[キラル・メキレル]] |
− | :ネオネパール代表のファイター。ガンダムファイト前に彼に暗殺されそうになるが、ドモンとのファイトにより改心する。 | + | :ガンダムファイト前に彼に暗殺されそうになるが、ドモンとのファイトにより改心する。 |
| | | |
| === その他 === | | === その他 === |
262行目: |
262行目: |
| :『超級!機動武闘伝Gガンダム』では後述のハン老人のポジションも担う形で出番が増えており、ドモンから(あくまでも護身術程度としてだが)流派東方不敗を伝授されている。 | | :『超級!機動武闘伝Gガンダム』では後述のハン老人のポジションも担う形で出番が増えており、ドモンから(あくまでも護身術程度としてだが)流派東方不敗を伝授されている。 |
| ;[[マリアルイゼ]] | | ;[[マリアルイゼ]] |
− | :ネオフランス元首の娘であり、ジョルジュとのガンダムファイトを目論んだ際、利害が一致したため狂言誘拐を謀る。脅迫状がフランス語だったために見破られてはいたが。 | + | :ジョルジュとのガンダムファイトを目論んだ際、利害が一致したため狂言誘拐を謀る。脅迫状がフランス語だったために見破られてはいたが。 |
| ;ハン | | ;ハン |
| :SRW未登場。ジャンク船で孫たちと暮らしている老人。決勝戦の際、ネオジャパンの用意したホテルが気に入らないため、彼のジャンク船に下宿させてもらっていた。彼の助言に救われたこともある。スパロボに出てくるホーロー虫の話は、彼がドモンに助言する際に出てきたもの(ちなみにホーロー虫は彼のデタラメである)。 | | :SRW未登場。ジャンク船で孫たちと暮らしている老人。決勝戦の際、ネオジャパンの用意したホテルが気に入らないため、彼のジャンク船に下宿させてもらっていた。彼の助言に救われたこともある。スパロボに出てくるホーロー虫の話は、彼がドモンに助言する際に出てきたもの(ちなみにホーロー虫は彼のデタラメである)。 |