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;「いやぁ楽しい夢だった。みんなと一緒に街を襲ったヨロイを…そうだチヅルも一緒だったな。本当に良い夢だったよ」
;「いやぁ楽しい夢だった。みんなと一緒に街を襲ったヨロイを…そうだチヅルも一緒だったな。本当に良い夢だったよ」
:第3話。それまで眠っていたカルロスが初めて起きたシーン。
:第3話。それまで眠っていたカルロスが初めて起きたシーン。
;「そりゃ、勇者の台詞じゃないな」
;「そりゃ、勇者の台詞じゃないな」<br/>「世界はまだ救われていない。なら俺達のやる事は一つだよ」
:満身創痍になった[[エルドラソウル]]と[[エルドラメンバー]]達がすべてを[[ヴァン]]に託そうとした際に言った台詞で戦意が萎えかけていたメンバーを再び立ち上がらせた。
:満身創痍になった[[エルドラソウル]]と[[エルドラメンバー]]達が全てを[[ヴァン]]に託そうとした際に言った台詞で戦意が萎えかけていたメンバーを再び立ち上がらせた。
;「へっ、何言ってるんだ!!」<br/>「異常復旧用のシステムをブッチがつけただろう? だから説明書を読めって言ったのに」
;「へっ、何言ってるんだ!!」<br/>「異常復旧用のシステムをブッチがつけただろう? だから説明書を読めって言ったのに」<br/>「さぁどうする? 生きている以上、まだやれる事はあるはずだ!」
:エネルギー切れしたエルドラソウルではもはや戦う術がない。そう諦める他のメンバーを一喝してエルドラソウルを再起動させる。
:エネルギー切れしたエルドラソウルではもはや戦う術がない。そう諦める他のメンバーを一喝してエルドラソウルを再起動させる。
:いつも寝ている「お飾り」のような扱いのカルロスだったが、メンバーで唯一説明書をきちんと読んでおり、エルドラソウルの機能を把握していた……という、分析担当らしい知的な活躍。他のメンバーもそれまで「カルロスは絶対に必要なメンバーだ」と度々主張していた理由は、単なる仲間意識だけではなく猪突猛進気味の他メンバーを補う事ができる人材だったということも大きいのだろう。
:いつも寝ている「お飾り」のような扱いのカルロスだったが、メンバーで唯一説明書をきちんと読んでおり、エルドラソウルの機能を把握していた……という、分析担当らしい知的な活躍。他のメンバーもそれまで「カルロスは絶対に必要なメンバーだ」と度々主張していた理由は、単なる仲間意識だけではなく猪突猛進気味の他メンバーを補う事ができる人材だったということも大きいのだろう。
;「はじめまして、カルロスです!」
;「はじめまして、カルロスです!」
:[[ヴァン]]に自己紹介した際の台詞なのだが、'''なんと最終回(それも最終決戦のクライマックス)の時に言った'''。
:[[ヴァン]]に自己紹介した際の台詞なのだが、'''なんと最終回(それも最終決戦のクライマックス)の時に言った'''。
;「俺じゃぁ、だめか?」
;「俺じゃあ、だめか?」
:決戦後のヴァンとのデートの約束をふいにされてしまった[[プリシラ]]にかけた言葉。結構お茶目。
:決戦後のヴァンとのデートの約束をふいにされてしまった[[プリシラ]]にかけた言葉。結構お茶目。