95行目:
95行目:
:『真型』においてヘッドシザースに相当するメダロット。デザインはほぼ別物。
:『真型』においてヘッドシザースに相当するメダロット。デザインはほぼ別物。
:『9』で再登場するにあたり「新進気鋭デザイナーを採用した限定リファインモデル」と設定された。
:『9』で再登場するにあたり「新進気鋭デザイナーを採用した限定リファインモデル」と設定された。
+
;バトル=コングロマリットMkIII(仮称)
+
:ロボロボ団が計画したメタビーとロクショウの[[合体]]機体。肥大化したボディに四本ずつの手足とロクショウのツノが生えたメタビーの頭がついている。メタビーのパーツの強奪にこそ成功したものの、ロクショウは捕獲できなかったため机上論に終わる。
== 余談 ==
== 余談 ==
*ゲーム『1』当時はメダフォースがなく、序盤は攻撃の回避もあまり期待できない。格闘攻撃のペナルティで防御ができず、頭部パーツで攻撃できないロクショウはそれをカバーするために、最初の街のコンビニで購入可能な頭部パーツ「トランプル<ref>ELF型メダロット「メガファント」の頭部パーツ。</ref>」に[[換装]]されることが多く、結果として'''頭だけゾウのロクショウ'''がカスタマイズの鉄板となった。
*ゲーム『1』当時はメダフォースがなく、序盤は攻撃の回避もあまり期待できない。格闘攻撃のペナルティで防御ができず、頭部パーツで攻撃できないロクショウはそれをカバーするために、最初の街のコンビニで購入可能な頭部パーツ「トランプル<ref>ELF型メダロット「メガファント」の頭部パーツ。</ref>」に[[換装]]されることが多く、結果として'''頭だけゾウのロクショウ'''がカスタマイズの鉄板となった。
−
*「快盗レトルトがロクショウを使う」という『X-Ω』の組み合わせは従来ほとんど見られなかった組み合わせであり、ゲーム『2』『R』で「ろくしょう」が使用されたくらいである。『R』でKBT型の高級モデルとしてアークビートルが登場したことにより、『R』『3』やアニメでのレトルト及びヒカルはそちらがメインの使用機体となった。
+
*「快盗レトルトがロクショウを使う」という『X-Ω』の組み合わせは従来ほとんど見られなかった組み合わせであり、ゲーム『2』『R』で「ろくしょう」が使用されたくらいである。『R』でKBT型の高級モデルとしてアークビートルが登場したが、KWG型の同等の機体であるティタンビートルの登場は15年も後になったことにより、『R』『3』やアニメでのレトルト及びヒカルはアークビートルがメインの使用機体となった。
== 脚注 ==
== 脚注 ==