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| 原作 = スタジオぬえ
 
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| シリーズ = [[マクロスシリーズ]]
 
| シリーズ = [[マクロスシリーズ]]
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『'''超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか'''』とは、タツノコプロ制作の劇場アニメ。
 
『'''超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか'''』とは、タツノコプロ制作の劇場アニメ。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
TVシリーズ『[[超時空要塞マクロス]]』の劇場版。スパロボシリーズにおけるTV版との関係や扱われ方などについては、そちらを参照。
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TVアニメ『[[超時空要塞マクロス]]』の劇場版。内容はTVシリーズの第27話までを再構成したものだが、設定が大幅に変更されており、後の[[マクロスシリーズ]]ではTV版を基礎におきながら劇場版の要素を採り入れて設定が混乱しているものがある([[メルトランディ]]等)。この矛盾の解決のため、マクロス世界でも「'''同様の内容の劇場版が公開'''され、それが大ヒットしたことで文化として根付いた」と説明されている。
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内容はTVシリーズの第27話までを再構成したものだが、設定が大幅に変更されており、後の[[マクロスシリーズ]]ではTV版を基礎におきながら劇場版の要素を採り入れて設定が混乱しているものがある([[メルトランディ]]等)。この矛盾の解決のため、マクロス世界でも「'''同様の内容の劇場版が公開'''され、それが大ヒットしたことで文化として根付いた」と説明されている。
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後のシリーズで[[リン・ミンメイ]]が知らない者はいないほどの伝説的な存在となっていたり、[[ゼントラーディ]]の女性をメルトランディと呼んだりしているのは、この作中映画の影響とされている。『[[マクロス7]]』では作中でこの映画のリメイクもされていることからマクロス世界での知名度の高さが伺える。
 
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後のシリーズで[[リン・ミンメイ]]が知らない者はいないほどの伝説的な存在となっていたり、[[ゼントラーディ]]の女性を[[メルトランディ]]と呼んだりしているのは、この作中映画の影響とされている。『[[マクロス7]]』では作中でこの映画のリメイクもされていることからマクロス世界での知名度の高さが伺える。
      
== 登場人物・登場メカ ==
 
== 登場人物・登場メカ ==
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:初参戦。[[ゼントラーディ]]vs[[メルトランディ]]、それにSRWオリジナルの[[ゼ・バルマリィ帝国]]の三勢力の星間戦争の構図は本作の根幹を為す設定であり、存在感は非常に大きい。
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:初参戦作品。[[ゼントラーディ]]vs[[メルトランディ]]、それにSRWオリジナルの[[ゼ・バルマリィ帝国]]の三勢力の星間戦争の構図は本作の根幹を為す設定であり、存在感は非常に大きい。
 
:輝、未沙、ミンメイの[[三角関係]]についてはルートによりTV版と劇場版の双方の展開を見ることが出来る他、ミンメイと結ばれる結末も選択次第では可能である。
 
:輝、未沙、ミンメイの[[三角関係]]についてはルートによりTV版と劇場版の双方の展開を見ることが出来る他、ミンメイと結ばれる結末も選択次第では可能である。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:作品としての存在感はやや希薄で、どちらかと言えば『[[マクロスプラス]]』の方が目立つ。
 
:作品としての存在感はやや希薄で、どちらかと言えば『[[マクロスプラス]]』の方が目立つ。
:なお、[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどの作品は主役キャラクターの機体が登場するのだが、『初代マクロス』からは輝機ではなくフォッカー機が登場する。
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:なお、[[オープニング戦闘デモ]]では殆んどの作品は主役キャラクターの機体が登場するが、『初代マクロス』からは輝機ではなくフォッカー機が登場する。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
:劇場版のみで参戦。「時間進行速度の歪み」という豪快な設定で、初代マクロスと『[[マクロス7]]』のキャラクターが夢の共演を果たした。
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:劇場版のみ参戦。「時間進行速度の歪み」という設定で『[[マクロス7]]』のキャラクターと共演を果たす。
    
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
:[[ゼントラーディ]]は侵略者勢の中でも最大の敵として描かれる。[[スカル小隊]]の本格的な自軍参入は後半からになるが、序盤から十分に活躍してくれる。
 
:[[ゼントラーディ]]は侵略者勢の中でも最大の敵として描かれる。[[スカル小隊]]の本格的な自軍参入は後半からになるが、序盤から十分に活躍してくれる。
:また、『[[マクロスゼロ]]』と初共演を果たした。
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:また、『[[マクロスゼロ]]』と初共演する。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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