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→DESTINY
:だが、ラクスからは「ジャスティスに乗るのも戦士である事も選ぶのは貴方自身」と答え、同時に例え戦士でも「アスラン・ザラ」という一人の人間であると告げられる。そしてアスランは重傷の身体を押して出撃するが<ref>そもそもアスランはまともに歩けない身体でブリッジでCICに座るという無茶までしたのだから尚更だろう。</ref>、案の定、無理がたたってザフト撤退時に傷が開いて気を失う。
:だが、ラクスからは「ジャスティスに乗るのも戦士である事も選ぶのは貴方自身」と答え、同時に例え戦士でも「アスラン・ザラ」という一人の人間であると告げられる。そしてアスランは重傷の身体を押して出撃するが<ref>そもそもアスランはまともに歩けない身体でブリッジでCICに座るという無茶までしたのだから尚更だろう。</ref>、案の定、無理がたたってザフト撤退時に傷が開いて気を失う。
:ちなみにこのシーン、アスラン視点で物語が進行する書籍「THE EDGE」では、TV版よりもラクスがインフィニットジャスティスを見せ付けるかのように描かれているのが印象的である。しかし、ラクスに上記の問いかけをせず、自らの意志でインフィニットジャスティスに乗ることを決断する。
:ちなみにこのシーン、アスラン視点で物語が進行する書籍「THE EDGE」では、TV版よりもラクスがインフィニットジャスティスを見せ付けるかのように描かれているのが印象的である。しかし、ラクスに上記の問いかけをせず、自らの意志でインフィニットジャスティスに乗ることを決断する。
;「いいんだ、今はこれで。焦らなくて良い。夢は同じだ。」
:月面都市コペルニクスへ向かう前にカガリと何も話さなかったアスランに良いのか問うキラとラクスへの答え。いつも死にものぐるいのカガリの側にいながら何もできない自分に焦って、[[ギルバート・デュランダル|そこをつけ込まれて騙されて彼女を悲しませ、彼女を殺す側になってしまった]]。しかし、再会して互いの気持ちを確かめ合った二人は、夢は同じだからいつかまた交わると信じて今は別れた。
:小説版ではお互いに指輪をはめるのはまだ早い。だから今はまだこれで良いというフォローが成されている。
;「お前が欲しかったのは、本当にそんな世界か! 力か!!」
;「お前が欲しかったのは、本当にそんな世界か! 力か!!」
:シンとの最終決戦より。アスランはシンを[[説得]]するも、シンにも譲れないものがあった。そして…。
:シンとの最終決戦より。アスランはシンを[[説得]]するも、シンにも譲れないものがあった。そして…。