差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,129 バイト追加 、 2018年12月7日 (金) 21:59
編集の要約なし
67行目: 67行目:  
:スパイクの過去を知る女。
 
:スパイクの過去を知る女。
 
;リン
 
;リン
:ビシャスの側近。
+
:ビシャスの側近。嘗てはスパイクの弟分だった。
 +
;シン
 +
:リンの双子の弟。兄とは違い最後までスパイクに味方する。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
79行目: 81行目:  
:ソードフィッシュIIの元の持ち主で、現在でもオーバーホールに訪れる。
 
:ソードフィッシュIIの元の持ち主で、現在でもオーバーホールに訪れる。
 
;アンディ・フォン・デ・オニヤデ
 
;アンディ・フォン・デ・オニヤデ
:西部劇のガンマン姿に身を包む凄腕の賞金稼ぎ。ジェット達の評価によると「傍迷惑」な行動パターンがスパイクと被っているらしいが、指摘する度に「こいつと一緒にするな」と否定する。
+
:西部劇のガンマン姿に身を包む凄腕の賞金稼ぎ。ジェット達の評価によると「傍迷惑」な行動パターンがスパイクと被っているらしいが、指摘する度に「こいつと一緒にするな!」と全力で否定する。
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
 
<!-- == 他作品との人間関係 == -->
   101行目: 103行目:  
;「見えなくたって分かるだろ?いい奴だったさ、あんたが知っている通りのな…」
 
;「見えなくたって分かるだろ?いい奴だったさ、あんたが知っている通りのな…」
 
:同・Session#8ラストで死亡した兄の人物像を訊ねてくる少女へ、一切の脚色を交える事無く静かに告げる。
 
:同・Session#8ラストで死亡した兄の人物像を訊ねてくる少女へ、一切の脚色を交える事無く静かに告げる。
 +
;「女がみんな自分と同じだと思ったら、大間違いだぜ」
 +
:Session#10で嘗ての恋人を訪ねていったジェットのセンチメンタリズムを、「昔の女が今でも自分のコト考えてるなんて思ったら大間違い」と揶揄するフェイへ、彼女の言い回しをそっくり模倣して茶化す。
 +
;「浪花節だぜ…まったく」
 +
:同・Session#10より。賞金首が元・恋人の情夫だった事を知り、自らの手でケリをつけようとするジェットの胸中を察しての呟き。
    
== 迷台詞 ==   
 
== 迷台詞 ==   
113行目: 119行目:  
;「…なぁジェット、俺の嫌いなモンが3つ有るって知ってたか…?」<br />「ガキと、ケダモンと、跳ねっ返りの女だ…」<br />「ほぉ~…じゃねぇよ!どうしてその3つが揃いも揃ってココに居るンだよ!?」
 
;「…なぁジェット、俺の嫌いなモンが3つ有るって知ってたか…?」<br />「ガキと、ケダモンと、跳ねっ返りの女だ…」<br />「ほぉ~…じゃねぇよ!どうしてその3つが揃いも揃ってココに居るンだよ!?」
 
:Session#9ラストで、済し崩し的にエドがメンバーへ加わった事への愚痴をジェットへとぶつける。ともあれ、「擬似家族」としてのビバップ号の物語がここから幕を開ける。
 
:Session#9ラストで、済し崩し的にエドがメンバーへ加わった事への愚痴をジェットへとぶつける。ともあれ、「擬似家族」としてのビバップ号の物語がここから幕を開ける。
 +
;「いやぁ、どっちかと言うと納豆の腐ったような匂いだろう」
 +
:Session#11でジェットの為に煎じた漢方薬が放つ悪臭を、「'''牛乳拭いた雑巾そのまま干したような匂いね'''」と評したフェイの発言を受けて。自分で煎じておきながら「飲むのはジェット」とばかりに酷評するスパイクが何気に酷い。
 +
;「いやぁ…その…ネズミか何かが突然変異か何かを起こして…謎の生物に進化か何かして…謎の毒を持つようになったとか何とか…」
 +
:同・Session#11より。ジェットを侵した病魔について「謎の宇宙生物」説を唱えるエドを一笑に付すも、彼女から数々の疑問点を指摘された事で返答に詰まり結局は宇宙生物説に同意してしまう。
 +
;(冷蔵庫の中の物は、入れっ放しにしちゃいけない……それが教訓だ)
 +
:同・Session#11ラストで宇宙生物騒動の決着後にスパイクが痛感した教訓。「'''ビバップ号壊滅'''」という衝撃の結末を以って、『カウボーイビバップ』は最終回を迎える…<ref>実際、この回のクロージングは通常の「SEE YOU SPACE COWBOY…」では無く「THE END」で締め括られている。</ref>が、翌週には何事も無かったかのようにSession#12へと移行するのであった。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
  

案内メニュー