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− また登場するゾイドも元のバトルストーリーの設定からかなり変更がされた設定や描写になっている(ウルトラザウルスやデスザウラーの巨大さ、スペック。ライトニングサイクスが音速を軽く超えるなど枚挙にいとまがない)+
→概要
ただし玩具的にはリメイクだが、ストーリー的には(漫画版共々)『公式ファンブック』のパラレルワールドであり、旧ゾイドの40年後が舞台の続編である<ref>ただし40年前と後で共通する人物はルイーズ・エレナ・キャムフォードとガイロスI世のみである。更には二人ともアニメ版では設定が変わっている(「エレナ→[[ルイーズ・テレサ・キャムフォード|テレサ]]([[ロブ・ハーマン|子供は共通]])」「ガイロスI世→ツェッペリンII世([[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世|孫は共通]])」)。</ref>。
ただし玩具的にはリメイクだが、ストーリー的には(漫画版共々)『公式ファンブック』のパラレルワールドであり、旧ゾイドの40年後が舞台の続編である<ref>ただし40年前と後で共通する人物はルイーズ・エレナ・キャムフォードとガイロスI世のみである。更には二人ともアニメ版では設定が変わっている(「エレナ→[[ルイーズ・テレサ・キャムフォード|テレサ]]([[ロブ・ハーマン|子供は共通]])」「ガイロスI世→ツェッペリンII世([[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世|孫は共通]])」)。</ref>。
また登場するゾイドも元のバトルストーリーの設定からかなり変更がされた設定や描写になっている(ウルトラザウルスやデスザウラーを始めとした巨大ゾイド。一部ゾイドの武装やスペック等。)
劇中で登場する全てのゾイドはトゥーンレンダリングによる3DCGで描写されているのが特徴。放送当時3DCGはまだ発展途上の新技術でスタッフも悪戦苦闘していたが制作が進むにつれスムーズに描けるようになったという逸話がある。生物と機械の中間のようなゾイドと3DCGは相性が良く、放送から15年近く経過していた[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]配信当時でも充分見応えのあるクオリティであった。
劇中で登場する全てのゾイドはトゥーンレンダリングによる3DCGで描写されているのが特徴。放送当時3DCGはまだ発展途上の新技術でスタッフも悪戦苦闘していたが制作が進むにつれスムーズに描けるようになったという逸話がある。生物と機械の中間のようなゾイドと3DCGは相性が良く、放送から15年近く経過していた[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]配信当時でも充分見応えのあるクオリティであった。