差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
112行目: 112行目:  
:オペレーターにプトレマイオス基地から発進した連合の増援艦隊の位置を確認した際のモノローグ。
 
:オペレーターにプトレマイオス基地から発進した連合の増援艦隊の位置を確認した際のモノローグ。
 
:地球連合軍第二陣の月艦隊がプトレマイオス基地との直線射線上にいる事を意味しているため、[[ジェネシス]]の攻撃で連合増援艦隊と月基地を潰されれば地球連合軍は宇宙戦力の大部分を損耗する。この時点で第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦はほぼザフトに軍配が上がる事になるため、この時点で勝利を確信したのであろう。
 
:地球連合軍第二陣の月艦隊がプトレマイオス基地との直線射線上にいる事を意味しているため、[[ジェネシス]]の攻撃で連合増援艦隊と月基地を潰されれば地球連合軍は宇宙戦力の大部分を損耗する。この時点で第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦はほぼザフトに軍配が上がる事になるため、この時点で勝利を確信したのであろう。
 +
;「! …構わん」
 +
:48話「怒りの日」にて、出撃前のクルーゼから「アスランを討つことになりますが構いませんね?」と尋ねられて、間を入れながら答える。直後、一人震えていた事から何かしら思うものがあった様子。
 
;「急げ、照準入力開始。目標、北米大陸東岸地区」
 
;「急げ、照準入力開始。目標、北米大陸東岸地区」
 
:ジェネシスの第三射を地球の大西洋連邦領に向けるように指示した際の発言。幕僚であるレイ・ユウキや周囲のザフト兵はパトリックがジェネシスで地球を撃つ筈がないと信じていたが、即座にワシントンへ照準を入力し、早くしろと言わんばかりに怒号を飛ばす。
 
:ジェネシスの第三射を地球の大西洋連邦領に向けるように指示した際の発言。幕僚であるレイ・ユウキや周囲のザフト兵はパトリックがジェネシスで地球を撃つ筈がないと信じていたが、即座にワシントンへ照準を入力し、早くしろと言わんばかりに怒号を飛ばす。
118行目: 120行目:  
;「撃たねばならんのだッ! 撃たれる前にッ! 敵は滅ばさねばならん。何故ッ、それが分からんッ!」
 
;「撃たねばならんのだッ! 撃たれる前にッ! 敵は滅ばさねばならん。何故ッ、それが分からんッ!」
 
:自身を止めようとしたレイ・ユウキを銃撃して、憎悪と狂気に飲み込まれたままにジェネシスの発射シークエンスを始めようとする場面にて。
 
:自身を止めようとしたレイ・ユウキを銃撃して、憎悪と狂気に飲み込まれたままにジェネシスの発射シークエンスを始めようとする場面にて。
:この状態に至って、自分たちの国家元首が狂ってしまっていることを悟ったのか、司令部のザフト兵達も驚愕してしまっていた。
+
:この状態に至って、自分たちの国家元首が狂ってしまっていることを悟ったのか、司令部のザフト兵達も驚愕してしまっていた。声色も狂気的なものになっており必聴。
 
;「勝つために戦っているのだ! 皆、覚悟はあろうッ!」
 
;「勝つために戦っているのだ! 皆、覚悟はあろうッ!」
 
:パトリックがジェネシスの発射しようとしているのを見て。もう一人の幕僚が射線上に友軍部隊が展開している事を理由に止めようとするが、パトリックはまるで意に介さずにこの言葉を吐き出す。
 
:パトリックがジェネシスの発射しようとしているのを見て。もう一人の幕僚が射線上に友軍部隊が展開している事を理由に止めようとするが、パトリックはまるで意に介さずにこの言葉を吐き出す。
6,847

回編集

案内メニュー