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背部のウイングを展開したハイマット('''High''' '''M'''aneuver '''A'''erial '''T'''actical=High.M.A.T.)モード(高機動空戦モード)と背部と腰部の砲を展開したフルバーストモード、その2つを合わせたハイマットフルバーストモードに変形する。
背部のウイングを展開したハイマット('''High''' '''M'''aneuver '''A'''erial '''T'''actical=High.M.A.T.)モード(高機動空戦モード)と背部と腰部の砲を展開したフルバーストモード、その2つを合わせたハイマットフルバーストモードに変形する。
最新技術を惜しみなく投入した結果、相当なハイスペック機体となっており、後に開発されるセカンドステージシリーズの機体と同等の性能を持ち、パワーに至ってはそれらを凌駕しているとされる。キラによると「'''ストライクの4倍以上のパワーがある'''」らしい(これが何を指しているのかは不明。<ref>設定を担当した森田繁氏によると「核エンジン搭載機とバッテリー機の差はパワーよりもスタミナの差によるところが大きい」といった見解を示している(モデルグラフィックス』2003年8月号、大日本絵画、森田繁インタビューより)</ref>。セリフ自体は[[アムロ・レイ]]の台詞「5倍以上のエネルギーゲインがある」のオマージュと思われる。)。一部書籍等では、出力は'''8,826kW'''と記載されている。
最新技術を惜しみなく投入した結果、相当なハイスペック機体となっており、後に開発されるセカンドステージシリーズの機体と同等の性能を持ち、パワーに至ってはそれらを凌駕しているとされる。キラによると「'''ストライクの4倍以上のパワーがある'''」らしい(これが何を指しているのかは不明<ref>設定を担当した森田繁氏によると「核エンジン搭載機とバッテリー機の差はパワーよりもスタミナの差によるところが大きい」といった見解を示している(モデルグラフィックス』2003年8月号、大日本絵画、森田繁インタビューより)</ref>。セリフ自体は[[アムロ・レイ]]の台詞「5倍以上のエネルギーゲインがある」のオマージュと思われる。)。一部書籍等では、出力は'''8,826kW'''と記載されている。
動力は資料によって核分裂炉、核融合炉などと表記されている事もあれば、単に核動力としかかかれていない事もありまちまちだが、SEED世界の背景設定(キャンセルする必要があるニュートロンジャマーが阻害するのは'''核分裂'''現象であり、核融合は戦艦の動力炉サイズを除いて実用化に至っていない)を鑑みるに核分裂炉であると思われる。
動力は資料によって核分裂炉、核融合炉などと表記されている事もあれば、単に核動力としかかかれていない事もありまちまちだが、SEED世界の背景設定(キャンセルする必要があるニュートロンジャマーが阻害するのは'''核分裂'''現象であり、核融合は戦艦の動力炉サイズを除いて実用化に至っていない)を鑑みるに核分裂炉であると思われる。