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145 バイト追加 、 2018年10月4日 (木) 16:56
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機体色が黒をメインにしたものに変わった他、胸の飾りが「中」の文字を崩した形状になり、両肩の新幹線も凶悪なノーズアートのようなデザインになっている。極め付けに頭部は[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガー]]のような形状になっており、ブラックパイルダーが合体すると前方が閉じて帽子のような形状になる。トドメとばかりに合体完了ポーズもマジンガーそのものである。
 
機体色が黒をメインにしたものに変わった他、胸の飾りが「中」の文字を崩した形状になり、両肩の新幹線も凶悪なノーズアートのようなデザインになっている。極め付けに頭部は[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガー]]のような形状になっており、ブラックパイルダーが合体すると前方が閉じて帽子のような形状になる。トドメとばかりに合体完了ポーズもマジンガーそのものである。
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また合体コールの「レッツ・ブラックマイトガイン」はホイ・コウ・ロウが仮面ライダー1号の変身ポーズから、マイトガインの合体完了ポーズのような流れのポーズを取りながら行っている。一方ダイヤグラマーに相当するアイテムは存在しない。
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また合体コールの「レッツ・ブラックマイトガイン」は[[ホイ・コウ・ロウ]]が仮面ライダー1号の変身ポーズから、マイトガインの合体完了ポーズのような流れのポーズを取りながら行っている。一方ダイヤグラマーに相当するアイテムは存在しない。
    
[[マイトガイン]]と同等の戦闘力を持ち、マイトガインを精神面、機体面の両方で苦しめた。
 
[[マイトガイン]]と同等の戦闘力を持ち、マイトガインを精神面、機体面の両方で苦しめた。
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:左腕部を構成。超AIを制御マスクで制御されている。
 
:左腕部を構成。超AIを制御マスクで制御されている。
 
;ブラックマイトウイング
 
;ブラックマイトウイング
:右腕部を構成。パイロットはチンジャ。
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:右腕部を構成。パイロットは[[チンジャ・ルース]]。
 
;ブラックパイルダー
 
;ブラックパイルダー
:ホイ・コウ・ロウが乗る制御用メカ。形状はまんま[[ホバーパイルダー]]
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:ホイ・コウ・ロウが乗る制御用メカ。形状は[[ホバーパイルダー]]そのもの。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:初登場作品。[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「黒い勇者特急」<ref>スパログで唯一存在が公表されている隠し要素。発売前日の生スパロボチャンネル内で堂々とヒントが出ていた。</ref>で登場。味方時と敵対時のグラフィックが両方共用意されており、眼部とブラックガイン側の肩のライトの色が違う。
 
:初登場作品。[[隠し要素/V|シークレットシナリオ]]「黒い勇者特急」<ref>スパログで唯一存在が公表されている隠し要素。発売前日の生スパロボチャンネル内で堂々とヒントが出ていた。</ref>で登場。味方時と敵対時のグラフィックが両方共用意されており、眼部とブラックガイン側の肩のライトの色が違う。
 
:原作通り敵となるが、原作と異なり自爆することはなく伝達回路だけを破壊されたことで救出され、マイトガインと入れ替わりで正式に加入する。他に原作と異なる点としてチンジャもブラックパイルダーに乗り込んでいるためブラックマイトウイングも無人機になっている。
 
:原作通り敵となるが、原作と異なり自爆することはなく伝達回路だけを破壊されたことで救出され、マイトガインと入れ替わりで正式に加入する。他に原作と異なる点としてチンジャもブラックパイルダーに乗り込んでいるためブラックマイトウイングも無人機になっている。
:武装が若干少ない点を除けば[[マイトガイン]]と同じ感覚で使っていける。逆に言えば、後継機前提のスペックのマイトガインと同じ性能なので、後半息切れしてしまう。また一人乗りのためマイトガインと異なり舞人の精神コマンドを使用できないのも辛いところ。とはいえ、最大火力そのものは決して低くはないため強化すれば十分最後まで使っていける。
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:武装が若干少ない点を除けば[[マイトガイン]]と同じ感覚で使っていける。逆に言えば、[[グレートマイトガイン]]という後継機へのパワーアップ前提のスペックであるマイトガインと同じ性能なので、後半は息切れしてしまう。また一人乗りのためマイトガインと異なり[[旋風寺舞人]]の精神コマンドを使用できないのも辛いところ。とはいえ、最大火力そのものは決して低くはないため強化すれば十分最後まで使っていける。
 
:なお、[[ダウンロードコンテンツ|DLCシナリオ]]「再起への誓い」では仲間になっていると出撃メンバーになるため、若干攻略が楽になる。
 
:なお、[[ダウンロードコンテンツ|DLCシナリオ]]「再起への誓い」では仲間になっていると出撃メンバーになるため、若干攻略が楽になる。
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
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;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]]
 
:'''[[加速]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[友情]]、[[気合]]、[[熱血]]'''
 
:'''[[加速]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[友情]]、[[気合]]、[[熱血]]'''
:ガインと同様のラインナップ
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:[[ガイン]]と同様のラインナップ。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
 
;「悪者特急ブラックマイトガイン」
 
;「悪者特急ブラックマイトガイン」
:ホイ・コウ・ロウの策略により、ブラックガインは操られ舞人達に襲い掛かる。さらにホイ・コウ・ロウはコピーしたデータを下にロコモライザーとマイトウイングも完成させていた。それらの機体が合体することで、黒い翼に殺意を乗せた悪者特急ブラックマイトガインが不幸の赤信号を勇者特急隊に灯すため、マイトガインと激突する。一方マイトガインは、共に訓練を重ねたブラックを思い、全力を出せずに苦戦を強いられていた。その戦いの結末とは…………
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:ホイ・コウ・ロウの策略により、ブラックガインは操られ舞人達に襲い掛かる。さらにホイ・コウ・ロウはコピーしたデータを下にロコモライザーとマイトウイングも完成させていた。それらの機体が合体することで、黒い翼に殺意を乗せた悪者特急ブラックマイトガインが不幸の赤信号を勇者特急隊に灯すため、マイトガインと激突する。一方マイトガインは、共に訓練を重ねたブラックを思い、全力を出せずに苦戦を強いられていた。その戦いの結末とは……。
    
==人間関係 ==
 
==人間関係 ==
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:後の展開のためとはいえ、いつものように大爆発を起こさず倒れただけだったが、マイトガインもブラックを斬り付けた直後、顔を背けていたため、彼も本気で切りたくなかったことが窺える。
 
:後の展開のためとはいえ、いつものように大爆発を起こさず倒れただけだったが、マイトガインもブラックを斬り付けた直後、顔を背けていたため、彼も本気で切りたくなかったことが窺える。
 
;「黒い力を正義に変えて、灯せ悪への赤信号! 勇者特急ブラックマイトガイン、声援受けて只今推参!」
 
;「黒い力を正義に変えて、灯せ悪への赤信号! 勇者特急ブラックマイトガイン、声援受けて只今推参!」
:ゲーム『ブレイブサーガ』での名乗り口上。悪から正義に転生し、赤信号も不幸から悪への警告に変わり、声援受けての部分は、マイトガインらしいメタ発言と、心憎い口上である。
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:ゲーム『ブレイブサーガ』での名乗り口上。悪から正義に転生し、赤信号も不幸から悪への警告に変わり、声援受けての部分は、『マイトガイン』らしいメタ発言と、心憎い口上である。
    
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズでの名台詞 ==
 
;「とっきょ…」<br />「とっきょ…きょかする… とうきょうと…とっきょきょかきょく…」<br />「私の…超AIは正常に作動している…」
 
;「とっきょ…」<br />「とっきょ…きょかする… とうきょうと…とっきょきょかきょく…」<br />「私の…超AIは正常に作動している…」
:「黒い勇者特急」の終局、ホイのコントロールから解き放たれて。原作では忌わの際の台詞となってしまった早口言葉だが、今度は無事生還の第一声として成功させるのであった。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』シークレットシナリオ「黒い勇者特急」の終局、ホイのコントロールから解き放たれて。原作では忌わの際の台詞となってしまった早口言葉だが、今度は無事生還の第一声として成功させるのであった。
;「黒い翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急ブラックマイトガイン、定刻通りにただいま到着!」
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;「黒い翼に希望(のぞみ)を乗せて、灯せ平和の青信号! 勇者特急ブラックマイトガイン、定刻通りにただいま到着!」
:第28話西暦世界ルート「激突する正邪」で登場した際にマイトガインの前口上を模して。[[DVE]]になっており、[[キャラクター事典]]の味方版の3番目の台詞にもなっている。
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:『V』第28話西暦世界ルート「激突する正邪」で登場した際にマイトガインの前口上を模して。[[DVE]]になっており、[[キャラクター事典]]の味方版の3番目の台詞にもなっている。
:青信号と言っているが味方になっても'''シグナル部分は基本的に赤信号である'''。ちなみに原作でのホイ・コウ・ロウとチンジャの口上ではコックピットの二人を映すだけだったため、マイトガインと同様の決めポーズも事実上のスパロボオリジナルである。
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:青信号と言っているが味方になっても'''シグナル部分は基本的に赤信号である'''。ちなみに原作でのホイとチンジャの口上ではコックピットの二人を映すだけだったため、マイトガインと同様の決めポーズも事実上のスパロボオリジナルである。
 
;「ついでにもう一つ! 特許許可する東京都特許許可局!!!」
 
;「ついでにもう一つ! 特許許可する東京都特許許可局!!!」
 
:上記の名乗り口上から決めポーズのまま間髪入れずに早口言葉を披露。感嘆符の多さからよほど言えるようになったのが嬉しかったのだろうか…。
 
:上記の名乗り口上から決めポーズのまま間髪入れずに早口言葉を披露。感嘆符の多さからよほど言えるようになったのが嬉しかったのだろうか…。
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:同じく縦一文字斬りのトドメ演出の台詞の一つ。こちらも[[騎士ガンダム|中の人が演じた別の作品の勇者の台詞を意識している。]]ただしこちらは舞人も劇中やトドメ演出でよく使う台詞でもある。
 
:同じく縦一文字斬りのトドメ演出の台詞の一つ。こちらも[[騎士ガンダム|中の人が演じた別の作品の勇者の台詞を意識している。]]ただしこちらは舞人も劇中やトドメ演出でよく使う台詞でもある。
 
;「…罪を憎んで人を憎まず…」<br />ガードダイバー「え…?」<br />「こちらの話だ。それより、残った敵を片付けよう」
 
;「…罪を憎んで人を憎まず…」<br />ガードダイバー「え…?」<br />「こちらの話だ。それより、残った敵を片付けよう」
:DLC「再起への誓い」にて、ホイ・コウ・ロウがいる事に気付き、彼がチンジャを助けたのを見て呟いた言葉。
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:『V』DLC「再起への誓い」にて、ホイがいる事に気付き、彼がチンジャを助けたのを見て呟いた言葉。
:原作では果たされなかったホイ・コウ・ロウを許した場面である。また戦闘後も途中で現れた[[シャオマイ]]を疑問に思うバトルボンバーがホイ・コウ・ロウの事を気にしないようにはぐらかしている。
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:原作では果たされなかったホイを許した場面である。また戦闘後も途中で現れた[[シャオマイ]]を疑問に思う[[バトルボンバー]]がホイの事を気にしないようにはぐらかしている。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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