差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,061 バイト追加 、 2018年7月22日 (日) 22:46
80行目: 80行目:  
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
 
;「まともでない役人には、2種類の人間しかいないんだ。悪党か、正義の味方だ」<br>「俺がここにいるのは俺が警察官だからだが、あんた、どうして柘植の隣に居ないんだ?」
 
:劇場版2で荒川を拘束したときにかけた言葉。押井節全開である。
 
:劇場版2で荒川を拘束したときにかけた言葉。押井節全開である。
 +
;「警察ってのはカゼ薬みたいなもんでな、症状が出てから使われる場合がほとんどだ。症状に合わせて解熱剤やせき止めを投与するわけだが、そんときゃもうカゼはひいちゃってるわけよ。ここで「あのとき無理をしなければ」とかいってそれまでの生活を悔いても仕方ないでしょう。」
 +
;「しかし現実に事件は起こる。そうなりゃ出番だ。熱が出たら解熱剤を、せきにはせき止めを投与するように、おれたちも症状に合わせて投入される。与えられた仕事をたんたんとこなしているうちになんとか社会が常態をとりもどす。それが警察のあるべき姿なのさ。わかるか泉?おれたちの仕事は本質的にいつも手おくれなんだ。こいつは覚悟がいるぞ。」
 +
:漫画版18話で野明に対して語る。ゆうきまさみによって描かれた、「正義の味方」ではなく生の警察官としての後藤を象徴するセリフ。
 
;後藤「欲しい?」<br>南雲「え?」<br>後藤「あの新型機、欲しい?」<br>南雲「…欲しいわ」<br>後藤「あげない」
 
;後藤「欲しい?」<br>南雲「え?」<br>後藤「あの新型機、欲しい?」<br>南雲「…欲しいわ」<br>後藤「あげない」
 
:『アーリーデイズ』第1話より。第二小隊に搬入された98式を前にして。
 
:『アーリーデイズ』第1話より。第二小隊に搬入された98式を前にして。
87行目: 90行目:  
:それにしてもグレートマジンガーはともかく、[[OVA]][[破邪大星ダンガイオー|作品のダンガイオー]]がポンと出てくるとは、後藤隊長はよく知っていたものである。
 
:それにしてもグレートマジンガーはともかく、[[OVA]][[破邪大星ダンガイオー|作品のダンガイオー]]がポンと出てくるとは、後藤隊長はよく知っていたものである。
 
;「泉が銃を使わないのは正解かもしれんなあ。命中率が悪すぎるわ」
 
;「泉が銃を使わないのは正解かもしれんなあ。命中率が悪すぎるわ」
;「今までコクピットに当たっちゃった事ないだろ、あの腕前で」
+
;「今までコクピットに当たっちゃった事ないだろ、あの腕前で」
 
:野明がイングラムの射撃訓練で全弾を的に当てただけで喜んでいる傍での言葉。聞いていた遊馬は「太田は外してばかりじゃないですか」と反論するが彼は「動いている相手のコクピットに当てない」など厳しい条件下で撃っていたため下手に見えていたのであり、直後の射撃訓練では全弾を標的中央に命中させ、野明と遊馬を唖然とさせた。
 
:野明がイングラムの射撃訓練で全弾を的に当てただけで喜んでいる傍での言葉。聞いていた遊馬は「太田は外してばかりじゃないですか」と反論するが彼は「動いている相手のコクピットに当てない」など厳しい条件下で撃っていたため下手に見えていたのであり、直後の射撃訓練では全弾を標的中央に命中させ、野明と遊馬を唖然とさせた。
 
;「それじゃあ、このお返しはいずれ。精神的に。」<br>「やだなぁ、必ずお返ししますって。精神的に。」
 
;「それじゃあ、このお返しはいずれ。精神的に。」<br>「やだなぁ、必ずお返ししますって。精神的に。」

案内メニュー