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500 バイト追加 、 2018年6月12日 (火) 17:36
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「あの頃」と呼ばれるケロン星時代の黄金期には現在の腑抜けた姿からは想像もできないほどの武勇伝を有していたらしく、実際多くの大会で優勝経験を持っている。カエル(に似た宇宙人)らしく水泳が大得意で、湿度が99.9%を超えると頭脳が活性化し、[[日向夏美|夏美]]や小隊員達も手に負えなくなるほどのフルパワー状態となる(ただし、高すぎると酔う)。また、妙に要領が良く持ち前の腹黒さもあって侵略行為の一環として悪だくみを実行し、奥東京市全体を混乱に陥れるなど実際に成果を得る事も多い(その後、すぐ調子に乗ってしまう事も多く、それが原因で侵略には大抵失敗している)。しかし、天敵型宇宙人ヴァイパー一族や超宇宙巨大侵略獣ゼゼゼットトトソのような他の侵略者と幾度と無く交戦しており、その戦いが上層部に「現地防衛の特別任務」として認められた事例もある。
 
「あの頃」と呼ばれるケロン星時代の黄金期には現在の腑抜けた姿からは想像もできないほどの武勇伝を有していたらしく、実際多くの大会で優勝経験を持っている。カエル(に似た宇宙人)らしく水泳が大得意で、湿度が99.9%を超えると頭脳が活性化し、[[日向夏美|夏美]]や小隊員達も手に負えなくなるほどのフルパワー状態となる(ただし、高すぎると酔う)。また、妙に要領が良く持ち前の腹黒さもあって侵略行為の一環として悪だくみを実行し、奥東京市全体を混乱に陥れるなど実際に成果を得る事も多い(その後、すぐ調子に乗ってしまう事も多く、それが原因で侵略には大抵失敗している)。しかし、天敵型宇宙人ヴァイパー一族や超宇宙巨大侵略獣ゼゼゼットトトソのような他の侵略者と幾度と無く交戦しており、その戦いが上層部に「現地防衛の特別任務」として認められた事例もある。
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趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである[[漫画]]と『宇宙戦艦ヤマト』のパロディであるアニメ『ゲロロ艦長』(原作では『ゲロロ酋長』だが、自主規制の関係で変更)の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては、収集・制作に熱意を捧げるあまり侵略作戦の停滞や予算の使いこみを招いており、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど、「偏愛」とも呼べる域に達している。
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趣味はガンプラ収集と制作、セルフパロディである[[漫画]]と『[[宇宙戦艦ヤマト2199|宇宙戦艦ヤマト]]』のパロディであるアニメ『ゲロロ艦長』(原作では『ゲロロ酋長』だが、自主規制の関係で変更)の観賞やネットサーフィンなど。特にガンプラについては、収集・制作に熱意を捧げるあまり侵略作戦の停滞や予算の使いこみを招いており、ガンプラを壊されるとほぼ必ず恐慌状態に陥るなど、「偏愛」とも呼べる域に達している。
    
一人称は「我輩」で二人称に「~殿」と付けており、口癖として語尾にほぼ必ず「~であります」と付けている。また、熊本県の郷土菓子「いきなり団子」と熱帯地方の特産果樹「スターフルーツ」が好物であり、とくに後者はケロロの健康を保つために必須である。
 
一人称は「我輩」で二人称に「~殿」と付けており、口癖として語尾にほぼ必ず「~であります」と付けている。また、熊本県の郷土菓子「いきなり団子」と熱帯地方の特産果樹「スターフルーツ」が好物であり、とくに後者はケロロの健康を保つために必須である。
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:モアの父親。娘と親しいケロロの事を信頼している(上述の通り、モアの養育係を恐れずに進んで引き受けた事から、ケロロは全宇宙で恐れられている惑星の断罪者「アンゴル族」から一目置かれる人物である)。
 
:モアの父親。娘と親しいケロロの事を信頼している(上述の通り、モアの養育係を恐れずに進んで引き受けた事から、ケロロは全宇宙で恐れられている惑星の断罪者「アンゴル族」から一目置かれる人物である)。
 
;ヴァイパー一族
 
;ヴァイパー一族
:ケロン人が恐れる天敵で、時折ケロロ小隊にちょっかいを出してくるヘビに似た宇宙人。左腕にサイコガンを装着した某宇宙海賊に姿が似ているが、これは人気漫画『コブラ』のパロディ。
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:ケロン人が恐れる天敵で、時折ケロロ小隊にちょっかいを出してくるヘビに似た宇宙人。作中に何度も登場し、見た目も声も同じだがその大半は同族の別人(たまにケロロ小隊に負けた個体がリベンジ目的で再登場することもある)。ちなみに左腕のサイコガンに赤いシャツ、頭部がコブラそっくり……という点からわかる通り、漫画『コブラ』のパロディキャラ。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」
 
;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」
 
:「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突といった問題や課題も出始め、武力侵略に対しては若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。
 
:「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突といった問題や課題も出始め、武力侵略に対しては若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。
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:なお、ケロロが「本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている」というのは'''紛れもない事実'''である(本人や部下のドジが無ければ、という前提ではあるが)。
 
;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」
 
;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」
 
:「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。
 
:「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。
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