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112 バイト追加 、 2018年5月20日 (日) 05:45
余談を「登場作品と操縦者」に統合
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:味方ユニットとして登場。
 
:味方ユニットとして登場。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦V}}
:真ゲッタードラゴン表記で登場。初登場は第40話。
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:'''真ゲッタードラゴン'''表記で登場。初登場は第40話。
:本作では真・[[科学要塞研究所]]にて[[兜剣造|剣造]]によって改修されていたという設定で、初登場時には[[エンブリヲ]]に利用された(フリをしている)[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]に奪取されて[[イスカンダル]]への出航直前の[[地球艦隊・天駆]]の前に敵として立ちはだかるという驚愕の展開に(ゲーム作品でこの形態で敵として登場するのは[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]以来となる)。敵対している間は未完成と言う事か'''ブーメランとビームしかない'''。その代わりに剣造によって改修されているためか、'''一品物の[[超合金ニューZ]]を持っている'''ため低燃費と毎ターンENが10%回復が合わさってEN切れを狙うのは不可能。
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:本作では真・[[科学要塞研究所]]にて[[兜剣造|剣造]]によって改修されていたという設定。初登場時には[[エンブリヲ]]に利用された(フリをしている)[[早乙女博士 (OVA)|早乙女博士]]に奪取されて、[[イスカンダル]]への出航直前の[[地球艦隊・天駆]]の前に敵として立ちはだかるという驚愕の展開に。エンブリヲが狙ってきたのは[[アウラ]]が開放されたため、新たな[[マナ]]の供給元を求めた事が大きい。敵対している間は未完成なせいか'''ブーメランとビームしかない'''。その代わりに、おそらく剣造による改修という流れを反映して'''一品物の[[超合金ニューZ]]を持っている'''ため、低燃費と毎ターンENが10%回復が合わさってEN切れを狙うのは不可能。
 
:その戦闘中に早乙女博士の手によって完成し、エンブリヲの目を盗んで乗り込んだ號・渓・凱をそのままパイロットにして参戦する。今回はチェンジ・真ライガーの弾数が8に、チェンジ・真ポセイドンがEN消費武装(消費EN20)に変更され継戦力が改善されている。一方でブーメランの射程は1~2のまま。
 
:その戦闘中に早乙女博士の手によって完成し、エンブリヲの目を盗んで乗り込んだ號・渓・凱をそのままパイロットにして参戦する。今回はチェンジ・真ライガーの弾数が8に、チェンジ・真ポセイドンがEN消費武装(消費EN20)に変更され継戦力が改善されている。一方でブーメランの射程は1~2のまま。
:また、今作の鉄也の目的を考えると、マジンガーZが[[マジンガーZERO|破壊の化身]]と化した際のカウンターとしての役割も持たされていたようであるが、劇中は[[マジンエンペラーG]]の起動にも大きく関わっている。
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:今作の[[剣鉄也 (真マジンガー)|剣鉄也]]の目的を考えると、[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]が[[マジンガーZERO|破壊の化身]]と化した際のカウンターとしての役割も持たされていたようであるが、劇中は[[マジンエンペラーG]]の起動にも大きく関わっている。
:エンブリヲが狙ってきたのは[[アウラ]]が開放されたため、新たな[[マナ]]の供給元を求めた事が大きい。
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:なお、ゲーム作品で真ドラゴンが敵として登場するのは[[Another Century's Episode 3 THE FINAL|ACE3]]以来となる。
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=== 関連作品 ===
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;[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]
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:'''號に搭乗を拒否された'''結果、本機は最終的にオリジナルキャラクターのベルクトに奪取されて'''[[ラスボス]]として立ちはだかる。'''
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:かつてのSRWでも『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における[[ゴステロ]]の[[デビルガンダムOG]]、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』における[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]、または[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]搭乗の[[ヴァルシオン]]といった'''別の作品同士のパイロットと機体の組み合わせのラスボス'''は存在したが、出典作でラスボスポジションに位置する[[デビルガンダム]]やヴァルシオンとは異なり、真ドラゴンは本来味方(しかも最終的には[[主人公]]機)なので余計に印象深い。
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:今回の真ドラゴンはベルクト一人乗りの上、彼は號と違い[[ゲッター線]]に選ばれている訳でもない。そのためドラゴン形態のみで必殺技もゲッタービームのみと、戦闘力は號達の操る原作に比べて大幅に落ちているが、それは設定上の話。ゲッタービームは射角が広くトマホークブーメランは超誘導、尻尾の先からは見覚えの無い弾幕を張りまくったりとラスボスらしい強さを見せる。オマケにその巨体に見合わず移動速度が異常に高く、追いつける機体は一切存在しない。ラスボスであるが故、最後は撃破されて爆散する。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
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;[[真ライガー]]、[[真ポセイドン]]
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:
 
;[[ゲッタードラゴン]]
 
;[[ゲッタードラゴン]]
 
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;ウザーラ
 
;ウザーラ
:原作漫画版『ゲッターロボG』に登場したアトランティス文明の機動兵器。真ゲッタードラゴンのモデルとなった機体である。竜の首は(というよりも下半身諸々が)ほぼまんまである。
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:漫画版『ゲッターロボG』に登場したアトランティス文明の機動兵器で、真ゲッタードラゴンのモデルとなった機体である。竜の首は(というよりも下半身諸々が)真ドラゴンそのもの。
 
:ゲッタードラゴンを咥えた後のコマから人型の部分が消えている。
 
:ゲッタードラゴンを咥えた後のコマから人型の部分が消えている。
 
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<!-- == 余談 ==
== 余談 ==
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*本文 -->
*SRWシリーズの分家である[[Another Century's Episode 3 THE FINAL]]では'''號に搭乗を拒否された'''結果、本機は最終的にオリジナルキャラクターのベルクトに奪取されて'''[[ラストボス|ラスボス]]として立ちはだかる'''驚きの展開を見せた。かつてのSRWでも『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における[[ゴステロ]]の[[デビルガンダムOG]]、『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』における[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]、または[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]搭乗の[[ヴァルシオン]]といった'''別の作品同士のパイロットと機体の組み合わせのラスボス'''は存在したが、真ドラゴンは出典作でラスボスポジションに位置する[[デビルガンダム]]や[[ヴァルシオン]]とは異なり、本来味方(しかも最終的な[[主人公]]機)なので余計に印象深い。
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**ちなみにこの真ドラゴンはベルクト一人乗りの上、彼は號と違い[[ゲッター線]]に選ばれている訳でもない。そのためドラゴン形態のみで必殺技もゲッタービームのみと、戦闘力は號達の操る原作に比べて大幅に落ちているが、それは設定上の話。ゲッタービームは射角が広くトマホークブーメランは超誘導、尻尾の先からは見覚えの無い弾幕を張りまくったりとラスボスらしい強さを見せる。オマケにその巨体に関らず移動速度が異常で、追いつける機体は一切存在しない。ラスボスであるが故、最後は撃破されて爆散する。
      
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{ゲッターロボシリーズ}}

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