差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
41 バイト追加 、 2018年5月2日 (水) 09:01
154行目: 154行目:  
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ガンダムエックス・ディバイダー]]
 
;[[ガンダムエックス・ディバイダー]]
:現地改修型。当初は換装装備として考案されてた為、SRWでは換装が行える。
+
:現地改修型。当初は換装装備として考案されていた為、SRWでは換装が行える。
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
 
;[[ガンダムダブルエックス]]
 
:回収した2号機のデータ等を元に新造した後継機。フラッシュシステム等中枢部はGX2号機の物が移植されている。
 
:回収した2号機のデータ等を元に新造した後継機。フラッシュシステム等中枢部はGX2号機の物が移植されている。
160行目: 160行目:  
:地球連邦時代からの僚機。
 
:地球連邦時代からの僚機。
 
;ガンダムエックス 3号機<ref>https://twitter.com/kouichi_tokita/status/956740912918351872</ref>
 
;ガンダムエックス 3号機<ref>https://twitter.com/kouichi_tokita/status/956740912918351872</ref>
:アニメ本編のその後を描いたBlu-ray BOX特典漫画『機動新世紀ガンダムX NEXT PROLOGUE -あなたと、一緒なら-』に登場する機体。カラーリングはガロードの機体と似ているが、両肩が青く塗装されている。ティファと共に隠棲していたガロードの前に突如姿を現すが……。
+
:アニメ本編のその後を描いたBlu-ray BOX特典漫画『機動新世紀ガンダムX NEXT PROLOGUE -あなたと、一緒なら-』(漫画:ときた洸一)に登場する機体。カラーリングはガロードの機体と似ているが、両肩が青く塗装されている。ティファと共に隠棲していたガロードの前に突如姿を現すが……。
:当記事の「劇中での活躍」で言及されていた詳細不明の3号機の登場……ではなく、実は'''かつてのガロードの乗機だった1号機(NT-001)こと[[ガンダムエックス・ディバイダー]]'''を、新型のジェネレーターや旧連邦軍研究所から回収された修理用のパーツ等で元通りにした改修機である。改修に伴いジェネレーター出力が向上しており運用効率は30%上昇している。新連邦防衛省がガロード・ランを連邦に引き入れる為に用意したが断られ、後にガロードが知人からの預かり子カジャルや町の住民を救うために強奪した。型番は『GX-9900-3-Re』。3号機の名は「NT-001のVer.3」という意味合い。
+
:この機体は当記事の「劇中での活躍」で言及されていた詳細不明の3号機(NT-003)とは別の機体で、'''かつてのガロードの乗機だった1号機(NT-001)こと[[ガンダムエックス・ディバイダー]]'''を、新型のジェネレーターや旧連邦軍研究所から回収された修理用のパーツ等で原型に復元したものである。ただし新たに搭載されたジェネレーターは出力が原型より向上しており運用効率は30%上昇している。そのため「NT-001のVer.3」という意味合いで3号機の名が与えられた。型番は『GX-9900-3-Re』。
:元ネタは[[小説]]版[[G-3ガンダム]]と思われ、大破したガンダムを量産機体や修理パーツなどを集め再構築し、ジェネレーターも新型に変わる点などはほぼ同一に描かれている。また、NT-003とは別機体と記述されている(下記のUTML版に配慮したため)。
+
:新連邦防衛省がガロード・ランを連邦に引き入れる為に用意したが断られ、後にガロードが知人からの預かり子カジャルや町の住民を救うために強奪した。
 +
:元ネタは「大破したガンダムを量産機体や修理パーツなどを集め再構築し、ジェネレーターも新型に変わる」点などがほぼ同一に描かれている、[[小説]]版[[G-3ガンダム]]と思われる。
 
;ガンダムエックス(UNDER THE MOONLIGHT版)
 
;ガンダムエックス(UNDER THE MOONLIGHT版)
 
:アニメ本編より9年後を描いた外伝漫画『機動新世紀ガンダムX ~UNDER THE MOONLIGHT~』に登場するガンダムエックスの同型機。ローレライの海で発見された当初は黒くカラーリングされていた。また、本機にも本来はGビットが存在していたが、アニメ本編の時点でジャミルが破壊したらしい描写がされている。数度の改修を経て、白いガンダムエックスとして戦いに決着を付けている。
 
:アニメ本編より9年後を描いた外伝漫画『機動新世紀ガンダムX ~UNDER THE MOONLIGHT~』に登場するガンダムエックスの同型機。ローレライの海で発見された当初は黒くカラーリングされていた。また、本機にも本来はGビットが存在していたが、アニメ本編の時点でジャミルが破壊したらしい描写がされている。数度の改修を経て、白いガンダムエックスとして戦いに決着を付けている。
:3機しか製造されていないとされるガンダムエックスだが、この機体がいつ何処で開発されたかなどの詳細は劇中では明らかにされていない。
+
:3機しか製造されていないとされるガンダムエックスだが、この機体がいつ何処で開発されたか、NT-003なのか、などの詳細は劇中では明らかにされていない。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==

案内メニュー