145行目: |
145行目: |
| ;「シャラップ! このネオアメリカの、恥さらしがぁ!」 | | ;「シャラップ! このネオアメリカの、恥さらしがぁ!」 |
| :第2話より。ガンダムファイト前にドモンを始末しようとした、国防省のダグラスに対しての台詞。猪突猛進ながらも、フェアファイトが身上のチボデーの姿勢が窺える。 | | :第2話より。ガンダムファイト前にドモンを始末しようとした、国防省のダグラスに対しての台詞。猪突猛進ながらも、フェアファイトが身上のチボデーの姿勢が窺える。 |
− | ;「奴は俺のように悩んでいるだけじゃない。前へ前へ、進んで進んで!真正面から戦う事だけを考えているんだ!わかったぜ、俺もあのデビルガンダムの恐怖を叩きのめしてやる!このファイター魂でな!」 | + | ;「奴は俺のように悩んでいるだけじゃない。前へ前へ、進んで進んで!真正面から戦う事だけを考えているんだ! わかったぜ、俺もあのデビルガンダムの恐怖を叩きのめしてやる! このファイター魂でな!」 |
− | :ギアナ高地で修行するドモンを見て感嘆した際の台詞。デビルガンダムの恐怖に取り付かれていたチボデーだが、彼の修行とこの後行うファイトを経て立ち直る。 | + | :第18話より。ギアナ高地で修行するドモンを見て感嘆した際の台詞。デビルガンダムの恐怖に取り付かれていたチボデーだが、彼の修行とこの後行うファイトを経て立ち直る。 |
| ;「やめろぉ! その笑いはやめろぉぉっ! やめてくれぇぇぇ!!」 | | ;「やめろぉ! その笑いはやめろぉぉっ! やめてくれぇぇぇ!!」 |
− | :31話。ロマリオが化けた偽のチボデーと対峙し、錯乱して。嘲笑うような笑いと共に「ママはどうした?」と過去のトラウマを刺激されてしまう。 | + | :第31話より。ロマリオが化けた偽のチボデーと対峙し、錯乱して。嘲笑うような笑いと共に「ママはどうした?」と過去のトラウマを刺激されてしまう。 |
| ;「そう、なんたって俺が五つの頃の話だからな。俺がママと一緒に暮らしていた頃の事さ。あん時のニューヨークは、今よりもっとひどい混乱期だった…」<br />「数少ないコロニーへのチケットを争い、よく暴動になったもんだ。俺もママもやっとの事で、コロニー行きのチケットを手にする事ができたんだ」<br />「その日ママは、地球での最後の思い出に、サーカスに連れて行ってくれた。その時だった…シャトルを条件に、観客を人質に取ろうとした襲撃だった…」 | | ;「そう、なんたって俺が五つの頃の話だからな。俺がママと一緒に暮らしていた頃の事さ。あん時のニューヨークは、今よりもっとひどい混乱期だった…」<br />「数少ないコロニーへのチケットを争い、よく暴動になったもんだ。俺もママもやっとの事で、コロニー行きのチケットを手にする事ができたんだ」<br />「その日ママは、地球での最後の思い出に、サーカスに連れて行ってくれた。その時だった…シャトルを条件に、観客を人質に取ろうとした襲撃だった…」 |
− | :31話。レインに自分の過去を打ち明けるチボデー。 | + | :同上。レインに自分の過去を打ち明けるチボデー。 |
| ;「そのパニックの中で、俺は人質になっちまった…その怖さがわかるか?」<br />レイン「お母様は?」<br />「銃声はずっと鳴り続いていた。生きているとは思えない…それにママの事を思い出すたびに…くっ。…一人ぼっちで取り残された子供によ…!あいつは笑いかけるんだっ!」 | | ;「そのパニックの中で、俺は人質になっちまった…その怖さがわかるか?」<br />レイン「お母様は?」<br />「銃声はずっと鳴り続いていた。生きているとは思えない…それにママの事を思い出すたびに…くっ。…一人ぼっちで取り残された子供によ…!あいつは笑いかけるんだっ!」 |
| :前述の回想の後半部分。幼少のチボデーはピエロに扮したテロリストに人質にされてしまい、その事がずっと彼の心にトラウマとして深く刻み込まれていた。 | | :前述の回想の後半部分。幼少のチボデーはピエロに扮したテロリストに人質にされてしまい、その事がずっと彼の心にトラウマとして深く刻み込まれていた。 |
| ;「どうした…もう一度笑ってみなよ!」 | | ;「どうした…もう一度笑ってみなよ!」 |
− | :第31話にてロマリオ・モニーニの乗るジェスターガンダムにバーニングパンチを打ち込んだ時の台詞。 | + | :同上。ロマリオ・モニーニの乗るジェスターガンダムにバーニングパンチを打ち込んだ時の台詞。 |
− | ;「おもしれぇ!あんたとはいっぺん、ガンでやり合って見たかったのよ!」 | + | ;「おもしれぇ! あんたとはいっぺん、ガンでやり合って見たかったのよ!」 |
| :第43話より。[[ジェントル・チャップマン]]の乗る[[グランドガンダム]]と対峙した際の台詞。単純に銃を使う者同士の闘いと見れば結構だが、拳銃とライフルでは距離が大違いである。しかもこの時点でのチャップマンの乗機であるグランドガンダムは、ジョンブルガンダム時と違い'''ライフルすら装備しておらず'''、肩に巨大なキャノン砲があるのみである。一応英語では大砲も「GUN」と表記することがあるが、いくらなんでも得物の性質が違いすぎる。 | | :第43話より。[[ジェントル・チャップマン]]の乗る[[グランドガンダム]]と対峙した際の台詞。単純に銃を使う者同士の闘いと見れば結構だが、拳銃とライフルでは距離が大違いである。しかもこの時点でのチャップマンの乗機であるグランドガンダムは、ジョンブルガンダム時と違い'''ライフルすら装備しておらず'''、肩に巨大なキャノン砲があるのみである。一応英語では大砲も「GUN」と表記することがあるが、いくらなんでも得物の性質が違いすぎる。 |
| ;「グッバイ、チャンプ」 | | ;「グッバイ、チャンプ」 |
− | :第43話にて[[グランドガンダム]]へラストショットを撃ちながら。 | + | :同上。[[グランドガンダム]]へラストショットを撃ちながら。 |
| | | |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |