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| :初登場作品。[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章に登場。搭乗機は[[ショウ・ザマ|ショウ]]が既に[[ビルバイン]]に乗っているので[[ダンバイン]]に乗る。本作ではなんとショウよりも[[格闘 (能力)|格闘]]が高かった。[[2回行動|二回行動]]が現実的なレベルであるが、ショウと違い[[気合]]を覚えないのが痛い。 | | :初登場作品。[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章に登場。搭乗機は[[ショウ・ザマ|ショウ]]が既に[[ビルバイン]]に乗っているので[[ダンバイン]]に乗る。本作ではなんとショウよりも[[格闘 (能力)|格闘]]が高かった。[[2回行動|二回行動]]が現実的なレベルであるが、ショウと違い[[気合]]を覚えないのが痛い。 |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
− | :最初は[[ボチューン]]に乗る。[[聖戦士]]になるのが少し遅い為、序盤はボチューンの性能の低さもあって苦戦を強いられる。それでも[[サーバイン]]か[[ズワウス]]を手に入れればビルバインか前者の二機に搭乗できる可能性が高い(さらに言えば、[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]が仲間になれば1機しかいないボチューンが強制廃棄なので最低でも[[バストール]]に乗れる)為、主力として活躍できる。ショウよりも二回行動可能レベルの差が開いている分、[[覚醒]]を覚えるのが強みであるが、EXと同様に気合を覚えないので、気合の使える[[妖精]]と組みたい所。 | + | :最初は[[ボチューン]]に乗る。[[聖戦士]]になるのが少し遅い為、序盤はボチューンの性能の低さもあって苦戦を強いられる。それでも[[サーバイン]]か[[ズワウス]]を手に入れればビルバインか前者の二機に搭乗できる可能性が高い(さらに言えば、[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]が仲間になれば1機しかいないボチューンが強制廃棄なので最低でも[[バストール]]に乗れる)為、主力として活躍できる。ショウよりも二回行動可能レベルの差が開いている分、[[覚醒]]を覚えるのが強みであるが、『EX』と同様に気合を覚えないので、気合の使える[[妖精]]と組みたい所。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F]] | | ;[[スーパーロボット大戦F]] |
| :声が入った。ボチューンに乗って地上に現れる。ショウに比べるとかなり弱いが、それでも貴重なオーラバトラー乗りとして活躍する。 | | :声が入った。ボチューンに乗って地上に現れる。ショウに比べるとかなり弱いが、それでも貴重なオーラバトラー乗りとして活躍する。 |
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| :[[ダンバイン]]に乗る。 | | :[[ダンバイン]]に乗る。 |
| ;[[スーパーロボット大戦X]] | | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
− | :1月18日発売のファミ通にて登場確定。顔アイコンやインターミッションでのグラフィックが非常に美人になった。今回は原作通りの結末を迎えた直後、生き返っての参戦。ショウのピンチにビルバインを伴い駆けつける。ビルバインが傍らにあった理由は「ショウが守ってくれた」という理由付け。 | + | :顔アイコンやインターミッションでのグラフィックが非常に美人になった。今回は原作通りの結末を迎えた直後、生き返っての参戦。ショウのピンチにビルバインを伴い駆けつける。ビルバインが傍らにあった理由は「ショウが守ってくれた」という理由付け。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
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| :[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]・[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]ルートでは、ニーやリムルを説得できる。 | | :[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]・[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]ルートでは、ニーやリムルを説得できる。 |
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− | == パイロットステータス設定の傾向 == | + | == パイロットステータス == |
| <!-- === [[能力|能力値]] === --> | | <!-- === [[能力|能力値]] === --> |
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| ;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX|UX]]、[[スーパーロボット大戦BX|BX]] |
| :'''[[オーラ力]]L7、[[聖戦士]]、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[全体攻撃]]L2''' | | :'''[[オーラ力]]L7、[[聖戦士]]、[[援護攻撃]]L2、[[援護防御]]L2、[[全体攻撃]]L2''' |
| + | |
| + | === [[エースボーナス]] === |
| + | ;精神コマンド「熱血」が「愛」になる。 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。 |
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| == パイロットBGM == | | == パイロットBGM == |
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| :[[ショウ・ザマ|ショウ]]と出会った時の台詞。 | | :[[ショウ・ザマ|ショウ]]と出会った時の台詞。 |
| ;「テレパシーみたいなものがあって、会話しているように思えるのよ。あたしは『ゼン』って言う日本語ぐらいしか知らないわ」 | | ;「テレパシーみたいなものがあって、会話しているように思えるのよ。あたしは『ゼン』って言う日本語ぐらいしか知らないわ」 |
− | :第4話で、アメリカ人なのに日本語が巧いとショウに言われて。その後実際にダンバインの手の上(ダーナ・オシーが破損していたため)で座禅してみせた。 | + | :第4話で、アメリカ人なのに日本語が巧いとショウに言われて。その後実際にダンバインの手の上(ダーナ・オシーが破損していたため)で座禅してみせる。 |
− | :ちなみに「ハイパージェリル」の直後である38話でも、ハイパー化現象に悩みゼラーナ甲板で座禅していた。 | + | :ちなみに「ハイパージェリル」の直後である第38話でも、ハイパー化現象に悩みゼラーナ甲板で座禅する。 |
| ;「出来るわ。これは夢ではないのよ。20世紀の現実の事なんだから」 | | ;「出来るわ。これは夢ではないのよ。20世紀の現実の事なんだから」 |
− | :第6話にて、ロムン・ギブンの死に際して「そんな夢物語みたいな事が出来るのか」と自分を責めるショウに対して。 | + | :第6話にて、[[ロムン・ギブン]]の死に際して「そんな夢物語みたいな事が出来るのか」と自分を責めるショウに対して。 |
| ;「あのフェラリオは、ガロウ・ランじゃないの!?」 | | ;「あのフェラリオは、ガロウ・ランじゃないの!?」 |
| :第9話にて、[[ジャコバ・アオン]]の横暴を目の当たりにして。 | | :第9話にて、[[ジャコバ・アオン]]の横暴を目の当たりにして。 |
− | ;「冷静になったものね、見直したわ。リムル、リムルって言っていた頃に比べたら…」 | + | ;「冷静になったものね、見直したわ。リムル、リムルって言っていた頃に比べたら…」<br />「ショウも居てくれるわ。あの子、結構優しいのよ」 |
− | ;「ショウも居てくれるわ。あの子、結構優しいのよ。」
| |
| :第14話にて、先行したショウに急いで追いつきたく出撃しようとした際にニーに咎められて際に。この後焦るマーベルを心配した[[ニー・ギブン|ニー]]にキスされるのだが、手で軽くぬぐっていた。 | | :第14話にて、先行したショウに急いで追いつきたく出撃しようとした際にニーに咎められて際に。この後焦るマーベルを心配した[[ニー・ギブン|ニー]]にキスされるのだが、手で軽くぬぐっていた。 |
| :序盤はニーに好意を抱いていたマーベルだが、ショウの度重なるアプローチに応じ彼に惹かれていった。 | | :序盤はニーに好意を抱いていたマーベルだが、ショウの度重なるアプローチに応じ彼に惹かれていった。 |
| :ニーも「俺はリムルもマーベルも同じように大切に思っているつもりだった」と彼女の心を察しており、大人な恋愛の終わり方をしている。 | | :ニーも「俺はリムルもマーベルも同じように大切に思っているつもりだった」と彼女の心を察しており、大人な恋愛の終わり方をしている。 |
| ;「よく…よく帰ってきてくれて…」 | | ;「よく…よく帰ってきてくれて…」 |
− | :19話でバイストン・ウェルに帰ってきた[[ショウ・ザマ|ショウ]]に対して。帰ってきてくれたのがあまりにも嬉しかったのか着艦まで我慢できず、空中でボゾンのコクピットから飛び出してダンバインに乗り移りショウを抱きしめている。 | + | :第19話でバイストン・ウェルに帰ってきた[[ショウ・ザマ|ショウ]]に対して。帰ってきてくれたのがあまりにも嬉しかったのか着艦まで我慢できず、空中でボゾンのコクピットから飛び出してダンバインに乗り移りショウを抱きしめている。 |
| ;「ショウ!貴方本当に来てくれたのね?」 | | ;「ショウ!貴方本当に来てくれたのね?」 |
− | :33話「マシン展開」にて。地上に出て即ドレイク軍との戦闘になってしまいショウの名を叫ぶのだが、その声はオーラに乗って日本にいるショウに元に届きショウがウイングキャリバーで救出に入る。 | + | :第33話「マシン展開」にて。地上に出て即ドレイク軍との戦闘になってしまいショウの名を叫ぶのだが、その声はオーラに乗って日本にいるショウに元に届きショウがウイングキャリバーで救出に入る。 |
− | ;「メーカーに当たる方法はありますけれど、脅しを掛けるというのは面白くありませんね。」
| + | ;「メーカーに当たる方法はありますけれど、脅しを掛けるというのは面白くありませんね」<br />「アメリカのメーカーは日本とは違うわよ?」 |
− | ;「アメリカのメーカーは日本とは違うわよ?」 | |
| :地上の動きを把握できないゴラオンの為に地上の軍事製レーダーの購入を提案する。その方法が軍事メーカーIBNに直接乗り込んでバイストン・ウェルから持ち込んだ金塊で懐柔するというもの。 | | :地上の動きを把握できないゴラオンの為に地上の軍事製レーダーの購入を提案する。その方法が軍事メーカーIBNに直接乗り込んでバイストン・ウェルから持ち込んだ金塊で懐柔するというもの。 |
| :大人で落ち着きのあるイメージのマーベルだが、よく大胆な発想で困難を打ち砕いている。 | | :大人で落ち着きのあるイメージのマーベルだが、よく大胆な発想で困難を打ち砕いている。 |
− | ;「死の商人とはよく言ったものね。」 | + | ;「死の商人とはよく言ったものね」 |
| :IBN社の社長に交渉を持ちかけたところ、向けられた銃に怯えるどころか嬉々として商談に応じ、挙句3倍の金塊を用意すれば更に軍事衛星の情報を盗聴出来るシステムを売ると言い出し、流石のマーベルも呆れこの台詞を放つ。しかしIBN社長は「フフ…そりゃ認識不足です。情報を手に入れる事は戦争の抑止力になるのですよ?」と自分の行いは善だと言い張り、マーベルは言葉を失ってしまう。 | | :IBN社の社長に交渉を持ちかけたところ、向けられた銃に怯えるどころか嬉々として商談に応じ、挙句3倍の金塊を用意すれば更に軍事衛星の情報を盗聴出来るシステムを売ると言い出し、流石のマーベルも呆れこの台詞を放つ。しかしIBN社長は「フフ…そりゃ認識不足です。情報を手に入れる事は戦争の抑止力になるのですよ?」と自分の行いは善だと言い張り、マーベルは言葉を失ってしまう。 |
− | ;「あれを使うと、地球が滅びると云われる程の威力を持った爆弾よ。」 | + | ;「あれを使うと、地球が滅びると云われる程の威力を持った爆弾よ」 |
− | :35話で核爆発と思わしき爆発を見てバイストン・ウェル出身の仲間達に説明。この後オーラバリアは放射能すら防ぐ事が発覚する。 | + | :第35話で核爆発と思わしき爆発を見てバイストン・ウェル出身の仲間達に説明。この後オーラバリアは放射能すら防ぐ事が発覚する。 |
− | ;「いつまでもエレ様が悲しみに耽っていては、兵達が可哀想です。」
| + | ;「いつまでもエレ様が悲しみに耽っていては、兵達が可哀想です」<br />「地上に出て兵達は狼狽えているのですよ?そんな時に、恋の悲しみに耽る女王を…女王とは、そんなに楽なお仕事なのですか?」<br />「エレ様にとっては宿命です、逃れる事は出来ません。例え、エレ様が亡くなられようとも逃れられないのです」<br />「お爺様やお父様のように、絶えず、人民に対して生きる目的を与えていかなくてはならないお立場なのです」<br />「そんな事を言うエレ様で良いのですか?死んでいったトルストールにとって…」 |
− | ;「地上に出て兵達は狼狽えているのですよ?そんな時に、恋の悲しみに耽る女王を…女王とは、そんなに楽なお仕事なのですか?」 | + | :第36話にてトルストールが死に、悲しみにくれ自室に引きこもるエレに対して容赦ない叱咤をぶつける。そして敵襲の際にキーンにエレはあのままでいいのか?と尋ねられた際'''「女王でない人など、放って置きましょう」'''と冷たく吐き捨てる。 |
− | ;「エレ様にとっては宿命です、逃れる事は出来ません。例え、エレ様が亡くなられようとも逃れられないのです。」
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− | ;「お爺様やお父様のように、絶えず、人民に対して生きる目的を与えていかなくてはならないお立場なのです。」
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− | ;「そんな事を言うエレ様で良いのですか?死んでいったトルストールにとって…。」
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− | :36話にてトルストールが死に、悲しみにくれ自室に引きこもるエレに対して容赦ない叱咤をぶつける。そして敵襲の際にキーンにエレはあのままでいいのか?と尋ねられた際'''「女王でない人など、放って置きましょう。」'''と冷たく吐き捨てる。 | |
| :もちろんエレの心情は余りあるほど察しており、それでもこのままでは負けてしまうため、心を鬼にして同じ恋をする女性として、エレに女王として立ち上がれるよう激しい言葉をかける。ダンバインへ向かうマーベルも非常に辛そうな様子だった。 | | :もちろんエレの心情は余りあるほど察しており、それでもこのままでは負けてしまうため、心を鬼にして同じ恋をする女性として、エレに女王として立ち上がれるよう激しい言葉をかける。ダンバインへ向かうマーベルも非常に辛そうな様子だった。 |
− | ;「幻覚でなく、オーラの力の成さしめた業というのなら…そうか、あれはバリアの変形した物かもしれない。ならば全ての説明が付く。」 | + | ;「幻覚でなく、オーラの力の成さしめた業というのなら…そうか、あれはバリアの変形した物かもしれない。ならば全ての説明が付く」<br />「それをどうコントロールすれば…?」 |
− | ;「それをどうコントロールすれば…?」
| + | :第38話でハイパー化したジェリルを思い出し、ハイパー化についてゼラーナの甲板で座禅をしながら考える。しかし自分の力不足を実感していたマーベルは、悪い癖で理屈でハイパー化を制御できないかという考えに至ってしまう。この悩みは数話先にまで尾を引く事になる。 |
− | :38話でハイパー化したジェリルを思い出し、ハイパー化についてゼラーナの甲板で座禅をしながら考える。しかし自分の力不足を実感していたマーベルは、悪い癖で理屈でハイパー化を制御できないかという考えに至ってしまう。この悩みは数話先にまで尾を引く事になる。 | + | ;「分かってるわよそんな事。もしも、みんながジェリルのようになったら…」<br />「ありがとう。邪念があるとすぐ捕まってしまうわ、ごめんなさい」 |
− | ;「分かってるわよそんな事。もしも、みんながジェリルのようになったら…。」
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− | ;「ありがとう。邪念があるとすぐ捕まってしまうわ、ごめんなさい。」 | |
| :戦闘中にもハイパー化について考え、更にオーラ力についても懐疑的になってしまう。そのため戦闘に集中することができない。 | | :戦闘中にもハイパー化について考え、更にオーラ力についても懐疑的になってしまう。そのため戦闘に集中することができない。 |
− | ;「良かった…私にも、バリアが働いたんだわ…。」 | + | ;「良かった…私にも、バリアが働いたんだわ…」 |
| :地上人がグラン・ラガンに仕掛けた爆発寸前の小型核爆弾をダンバインで引き剥がし、遥か上空へ独りで飛翔する。核爆発は周囲にいたドラムロさえオーラバリアさえ貫き消滅させるほどの威力を見せたが、マーベルのオーラ力はダンバインを守り自分の無事を喜び涙を流す。 | | :地上人がグラン・ラガンに仕掛けた爆発寸前の小型核爆弾をダンバインで引き剥がし、遥か上空へ独りで飛翔する。核爆発は周囲にいたドラムロさえオーラバリアさえ貫き消滅させるほどの威力を見せたが、マーベルのオーラ力はダンバインを守り自分の無事を喜び涙を流す。 |
| ;「私一人の為に投降するというの!?」 | | ;「私一人の為に投降するというの!?」 |
− | :39話でトッド率いるタンギー隊にダンバインごと捕獲されてしまい、ビショットに人質にされゴラオンとグラン・ラガンの交換にされてしまう。 | + | :第39話でトッド率いるタンギー隊にダンバインごと捕獲されてしまい、ビショットに人質にされゴラオンとグラン・ラガンの交換にされてしまう。 |
| :エレとシーラはその要求を飲み(救出作戦ではあるが)、聖戦士とはいえたった一人の人間の為に全軍投降などとやめるように叫ぶ。 | | :エレとシーラはその要求を飲み(救出作戦ではあるが)、聖戦士とはいえたった一人の人間の為に全軍投降などとやめるように叫ぶ。 |
− | :それを聞いたトッドは'''「それだけ、お前の存在は大きいって事だ。」'''と皮肉たっぷりにマーベルを称え、捕まってしまう自分の不甲斐なさに悔し涙を流すことに…。 | + | :それを聞いたトッドは'''「それだけ、お前の存在は大きいって事だ」'''と皮肉たっぷりにマーベルを称え、捕まってしまう自分の不甲斐なさに悔し涙を流すことに…。 |
| ;「ショウ、いけない!憎しみのオーラ力を増幅させると、ジェリルのように…!」 | | ;「ショウ、いけない!憎しみのオーラ力を増幅させると、ジェリルのように…!」 |
− | :40話でハイパー化寸前まで憎しみを持ってしまったショウを止めようと叫ぶ。 | + | :第40話でハイパー化寸前まで憎しみを持ってしまったショウを止めようと叫ぶ。 |
| ;「ショウは、あたしを愛してくれてる?」 | | ;「ショウは、あたしを愛してくれてる?」 |
− | :43話で最終決戦を前に閉じこもってしまったショウに対して唐突に。 | + | :第43話で最終決戦を前に閉じこもってしまったショウに対して唐突に。 |
| ;「私が欲しいのは『LIKE ME』じゃなくて『LOVE ME』よ」 | | ;「私が欲しいのは『LIKE ME』じゃなくて『LOVE ME』よ」 |
| :「マーベルは好きさ」となんとか言葉を振り絞ったショウに対しトドメの発言である。彼女がスパロボで「[[愛]]」を覚える大きな理由となるセリフと思われる。 | | :「マーベルは好きさ」となんとか言葉を振り絞ったショウに対しトドメの発言である。彼女がスパロボで「[[愛]]」を覚える大きな理由となるセリフと思われる。 |
| :『BX』では英単語部分がカタカナ表記になっているが、上記の台詞共々[[DVE]]になっている。 | | :『BX』では英単語部分がカタカナ表記になっているが、上記の台詞共々[[DVE]]になっている。 |
| ;「ショウはさっき何て言おうとしたの?」 | | ;「ショウはさっき何て言おうとしたの?」 |
− | :愛するショウを守りたいという気持ちが先行し無茶な動きをしてしまうマーベル。その結果集中できずに戦闘に付いていけなくなってしまう。窮地を逆にショウに救われ「俺はマーベルを…」と言われたところで割り込まれ戦闘は継続。その続きが気になりつつも[[ゲア・ガリング]]のブリッジに突撃するが、集中砲火を浴びてしまい… | + | :愛するショウを守りたいという気持ちが先行し無茶な動きをしてしまうマーベル。その結果集中できずに戦闘に付いていけなくなってしまう。窮地を逆にショウに救われ「俺はマーベルを…」と言われたところで割り込まれ戦闘は継続。その続きが気になりつつも[[ゲア・ガリング]]のブリッジに突撃するが、集中砲火を浴びてしまい…。 |
− | ;「馬鹿ね…いいのよ…そんな事…」 | + | ;「馬鹿ね…いいのよ…そんな事…」<br />「すぐにゼラーナに収容するわ、いいわね?」 |
− | ;「すぐにゼラーナに収容するわ、いいわね?」
| |
| :マーベルを助けたいという気持ちがショウをハイパー化させる。間一髪のところで救われ墜落して行くビルバインにダンバインで駆け寄るマーベル。後で話が…と告白の続きをしようとするショウを見てこの台詞を言いながら回収する。 | | :マーベルを助けたいという気持ちがショウをハイパー化させる。間一髪のところで救われ墜落して行くビルバインにダンバインで駆け寄るマーベル。後で話が…と告白の続きをしようとするショウを見てこの台詞を言いながら回収する。 |
| ;「いいわよ。出撃する度にこれでお別れかなんて、思いたくないけれど」 | | ;「いいわよ。出撃する度にこれでお別れかなんて、思いたくないけれど」 |
− | :47話でショウと出撃する前の会話。お互い愛し合っているのに「そう思う」「信じる」など言葉を繰り返し愛していると言えない不器用ながらも微笑ましいやり取りである。 | + | :第47話でショウと出撃する前の会話。お互い愛し合っているのに「そう思う」「信じる」など言葉を繰り返し愛していると言えない不器用ながらも微笑ましいやり取りである。 |
| :それを見たチャムとニーは、羨ましがりつつも暖かく見守るのだった。 | | :それを見たチャムとニーは、羨ましがりつつも暖かく見守るのだった。 |
| ;「けれどまだある…賢しいオーラ力が」 | | ;「けれどまだある…賢しいオーラ力が」 |
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| === COMPACTシリーズ === | | === COMPACTシリーズ === |
− | ;「気がつかれたようですね」 | + | ;「気がつかれたようですね」<br />「マーベル=フローズンといいます。信じられないかもしれませんが、ここは地上ではないんです」<br />ブライト「地上ではない?」<br />「はい、海と陸の間にある世界、バイストン・ウェルです」 |
− | ;「マーベル=フローズンといいます。信じられないかもしれませんが、ここは地上ではないんです」
| + | :『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』でバイストン・ウェルに飛ばされてしまったロンド・ベル一行とのファーストコンタクト。 |
− | ;ブライト「地上ではない?」
| + | :ショウの時とは違い敵対関係での出会いではないので、非常に丁寧に世界を説明している。もっともあまりにも突然な話なのでブライト達は戸惑う事に…。 |
− | ;「はい、海と陸の間にある世界、バイストン・ウェルです」
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− | :[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]でバイストン・ウェルに飛ばされてしまったロンド・ベル一行とのファーストコンタクト | |
− | :ショウの時とは違い敵対関係での出会いではないので、非常に丁寧に世界を説明している。もっともあまりにも突然な話なのでブライト達は戸惑う事に… | |
| ;「ビダン君…あの人はもしかしたら憎しみのオーラに、その身を任せてしまったのかも知れないわね…」 | | ;「ビダン君…あの人はもしかしたら憎しみのオーラに、その身を任せてしまったのかも知れないわね…」 |
| :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第1部地上激動篇第31話「グリプスの亡霊」より。[[ジャブロー]]西部戦で、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]が発する[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]への尋常ならざる憎悪を、こう評した。 | | :『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』第1部地上激動篇第31話「グリプスの亡霊」より。[[ジャブロー]]西部戦で、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]が発する[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]への尋常ならざる憎悪を、こう評した。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「ハイパーオーラ斬り! 行けえっ!」 | | ;「ハイパーオーラ斬り! 行けえっ!」 |
− | :『UX』でハイパーオーラ斬り使用時に発する[[特殊戦闘台詞]]。とうとうマーベルにまで「オーラ斬り」が浸透したらしい。 | + | :『UX』でハイパーオーラ斬り使用時に発する[[特殊戦闘台詞]]。とうとうマーベルにまで「オーラ斬り」が浸透した。 |
| ;「どうやら、鉄拳制裁が必要なようね」 | | ;「どうやら、鉄拳制裁が必要なようね」 |
| :『UX』第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。[[インスマウス]]でのバカンスにて、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]や[[飛鷹葵|葵]]に見とれるショウに対して。ショウと一緒に鼻の下を伸ばしていた[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]に対して[[レニー・アイ|レニー]]、[[クラン・クラン|クラン]]とともに鉄拳制裁を加えた。 | | :『UX』第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。[[インスマウス]]でのバカンスにて、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]や[[飛鷹葵|葵]]に見とれるショウに対して。ショウと一緒に鼻の下を伸ばしていた[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]と[[ジョウ・マヤ|ジョウ]]に対して[[レニー・アイ|レニー]]、[[クラン・クラン|クラン]]とともに鉄拳制裁を加えた。 |