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| ;[[朝比奈省悟]] | | ;[[朝比奈省悟]] |
| :『第2次Z再世篇』では、ディートハルトの事を快く思っていない。 | | :『第2次Z再世篇』では、ディートハルトの事を快く思っていない。 |
− | ;[[扇要]] | + | ;[[扇要]]、[[ヴィレッタ・ヌゥ]] |
− | :ブリタニア軍人であるヴィレッタと内通していた事で、ヴィレッタを人質にとって牽制している。
| + | :彼らの関係を見て内通を危惧し、、扇への牽制を込めてヴィレッタを監禁していた。 |
− | :ヴィレッタの解放後、ディートハルトの顔には扇に暴行を受けたかの様な後があった。
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− | ;[[ヴィレッタ・ヌゥ]]
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− | :扇との関係を知った事で人質にされ、扇の牽制として利用された。<ref>もっとも、これは扇の裏切りに等しい行動に問題があった為で、ディートハルトの判断が間違っていたとは言い難い。</ref> | |
| ;[[皇神楽耶]]、[[C.C.]]、[[千葉凪沙]] | | ;[[皇神楽耶]]、[[C.C.]]、[[千葉凪沙]] |
| :[[天子]]の一件で彼女らの顰蹙を買った。なお、漫画版にはディートハルトが登場しないため、ゼロ追放の際には神楽耶がディートハルトの言葉の一部を発する。 | | :[[天子]]の一件で彼女らの顰蹙を買った。なお、漫画版にはディートハルトが登場しないため、ゼロ追放の際には神楽耶がディートハルトの言葉の一部を発する。 |
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| ;(扇も少しは変わったかと思ったら、やはりミスキャストか。彼の本質は守ることにある) | | ;(扇も少しは変わったかと思ったら、やはりミスキャストか。彼の本質は守ることにある) |
| :『R2』第20話「皇帝 失格」より。ゼロ追放後に扇が黒の騎士団を仕切っている光景を眺めながら。人が良いだけの平凡な人物である扇はディートハルトには「映す価値なし」という事なのであろう。 | | :『R2』第20話「皇帝 失格」より。ゼロ追放後に扇が黒の騎士団を仕切っている光景を眺めながら。人が良いだけの平凡な人物である扇はディートハルトには「映す価値なし」という事なのであろう。 |
− | :ちなみにこのシーンのディートハルトは顔に多数の痣があり、絆創膏も張られている為、放送当初から扇とヴィレッタが八つ当たりの暴行を行ったのではと推察されている<ref>ディートハルトは扇とヴィレッタの関係を見て、'''副司令が敵と内通しているのでは?'''と危惧し、扇への牽制を込めてヴィレッタを監禁していた事の報復だった可能性が高い。尤もあのような関係では内通を疑われるもの無理はない上に、彼女との関係が[[ブラックリベリオン]]失敗の大きな原因の一つであった事を考慮すれば、ディートハルトよりも関係を黙っていた扇の非の方が大きい。</ref>。 | + | :ちなみにこのシーンのディートハルトは顔に多数の痣があり、絆創膏も張られている為、放送当初から扇とヴィレッタが八つ当たりの暴行を行ったのではと推察されている。 |
| ;「ゼ、ゼロ! あなたの物語は既に完結している! あなたは生きていてはいけない!」 | | ;「ゼ、ゼロ! あなたの物語は既に完結している! あなたは生きていてはいけない!」 |
| :『R2』第24話「ダモクレスの空」より。[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を[[ギアス]]で陥落させたルルーシュに対して。直後に銃を向けるが、シュナイゼルの銃撃に斃れることに。 | | :『R2』第24話「ダモクレスの空」より。[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]を[[ギアス]]で陥落させたルルーシュに対して。直後に銃を向けるが、シュナイゼルの銃撃に斃れることに。 |