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地球連邦宇宙軍の特殊部隊「ECOAS(エコーズ)」が使用している。
地球連邦宇宙軍の特殊部隊「ECOAS(エコーズ)」が使用している。
原作[[小説]]では2機が[[ロンド・ベル]]所属の[[ネェル・アーガマ]]に持ち込まれている。その内の1番機がインダストリアル7市街戦において、[[ファンネル]]をネット弾で絡めとり墜落させて無力化する「対[[サイコミュ]]兵器戦術」を[[クシャトリヤ]]に使用。善戦し2機のファンネルを沈黙させたが、3機目が放ったビームの直撃を受けて大破した。ただし、この機体がネット弾を装備しているわけではなく、発射はダグザが'''[[生身ユニット|生身]]'''で行っている。
原作[[小説]]では2機が[[ロンド・ベル]]所属の[[ネェル・アーガマ]]に持ち込まれている。その内の1番機がインダストリアル7市街戦において、移動しつつ機上のダグザが[[ファンネル]]をネット弾で絡めとり墜落させて無力化する「対[[サイコミュ]]兵器戦術」を[[クシャトリヤ]]に使用。善戦し2機のファンネルを沈黙させたが、直後に民間人を巻き込み、それにダグザが気を取られた事で3機目への対応が遅れ、ビームの直撃を受けて大破した。上述のとおり、ネット弾の発射はダグザが'''[[生身ユニット|生身]]'''で行っている。
パラオ攻略戦ではエコーズ729が保有するロト2機が新たに追加。ダグザ達と共に爆破任務に当たり、作戦に大きく貢献した。その後、ナシリ機がシナンジュと交戦の末、撃墜されてしまう。両エコーズの残存機は続くラプラスの残骸での戦闘に参加している。
[[OVA]]版では途中で補給された機体も含めて多数登場し、EP1~EP3で描かれた各作戦に参加している他、EP7でも再登場している。武装面では通常のMSに劣るものの、機体の小ささを活かした待ち伏せや小回りの良さで多数の敵機を撃破しており、[[機動戦士ガンダムF90|後の]][[機動戦士ガンダムF91|小型]][[機動戦士クロスボーン・ガンダム|MS]][[機動戦士Vガンダム|時代]]を予感させるような活躍を見せている。
[[ラプラスの箱]]の開放のために再びインダストリアル7に戻ってきた際には[[ユニコーンガンダム]]の護衛として投入されるものの、[[シナンジュ]]に対抗できずビームサーベルで切り裂かれて大破している(この時エコーズ以外に[[ガエル・チャン]]も同乗していたが彼だけが奇跡的に助かっており、[[バナージ・リンクス|バナージ]]が[[ユニコーンガンダム]]に搭乗するまでの時間稼ぎを生身で行っている)。
[[OVA]]版での扱いは概ね小説版と同じだが、アニメーションになった分、機敏な動きを見せるシーンが多い。武装面では通常のMSに劣るものの、機体の小ささを活かした待ち伏せや小回りの良さで多数の敵機を撃破しており、[[機動戦士ガンダムF90|後の]][[機動戦士ガンダムF91|小型]][[機動戦士クロスボーン・ガンダム|MS]][[機動戦士Vガンダム|時代]]を予感させるような活躍を見せている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;機銃
;機銃
:肩部に装備可能。他のMSでのバルカン扱いの武装。
:肩部に装備可能。他のMSでのバルカン扱いの武装。
;200mm滑腔砲
;サーチライト
:肩部に装備可能。機銃とセットで装備される。
;200mm滑腔砲(ロングキャノン)
:胴体上部に装備可能。
:胴体上部に装備可能。
;4連メガ・マシン・キャノン
;4連メガ・マシン・キャノン