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| なお、脱走の理由については「『鋼龍戦隊』との接触によって記憶の手がかりを得る」ことが目的であり、つまり'''当初から記憶喪失であった'''ことになる(要するに、GS時代の記憶は最初からなく、自爆で失ったのは脱走~アレスとの交戦までの僅かな期間の記憶に過ぎない)。 | | なお、脱走の理由については「『鋼龍戦隊』との接触によって記憶の手がかりを得る」ことが目的であり、つまり'''当初から記憶喪失であった'''ことになる(要するに、GS時代の記憶は最初からなく、自爆で失ったのは脱走~アレスとの交戦までの僅かな期間の記憶に過ぎない)。 |
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− | ちなみに、当初は'''作成段階で[[木原マサキ|ユーゼス]][[秋津マサト|の全人格と記憶をインプットされている]]という背景が存在していた'''。初期案では、ユーゼス自身は第57話「紅の聖誕祭(後篇)」で死亡し、その後インプットされた人格に乗っ取られたイングがラスボスとなる(その時点でのイングのステータスを引き継いでボス化する)予定であったが、これをやってしまうと次の周回からイングが使われなくなる恐れが濃厚であったため、見送られると同時にこの設定も消滅、現在の背景に落ち着いた。第2次OGで2回ある乗り換えイベントでは、いずれも人格変移が発生しているが、その時の口調・性格は本来このボス化イベントの伏線として使われる予定だったらしい。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | :ネタバレ防止のためか、名前がイングのみでフルネームは不明になっている。設定的には本作の主人公と言えるのだが、自分のイベント以外での露出は極めて少ない。彼が[[アイドネウス島]]から脱出したところからストーリーが始まる。今回イラストが幼いイメージを残した少年からウルズ達に近い青年風に改められた。愛機は書籍で搭乗していたベルゲルミルでは無く、[[アッシュ (OG)|アッシュ]]と呼ばれる機体に。顔グラはα外伝時代のイーグレット達に近いものが採用されており、彼等マシンナリー・チルドレンの特徴の1つである髪の色はアンサズに近い青色になっている。序盤は上記のとおりハガネにいるためラ・ギアスにおいてはマサキルートで彼のストーリーが進む。 | + | :ネタバレ防止のためか、名前がイングのみでフルネームは不明になっている。設定的には本作の主人公と言えるのだが、自分のイベント以外での露出は極めて少ない。 |
| + | :今回イラストが幼いイメージを残した少年からウルズ達に近い青年風に改められた。顔グラはα外伝時代のイーグレット達に近いものが採用されており、彼等マシンナリー・チルドレンの特徴の1つである髪の色はアンサズに近い青色になっている。 |
| :アリエイル同様に台詞パターンが多く回避だけで14個、小中大の被弾がそれぞれ9~10個と破格の多さ。デフォルトパイロット以外にはほぼ存在しないプラズマホーン、ハード・ヒートホーンといったマイナー武装にすら専用台詞があり、事実上の主役格としてスタッフ側の入れ込み具合が垣間見える。また声を担当する岡本寛志氏の熱演も光る。 | | :アリエイル同様に台詞パターンが多く回避だけで14個、小中大の被弾がそれぞれ9~10個と破格の多さ。デフォルトパイロット以外にはほぼ存在しないプラズマホーン、ハード・ヒートホーンといったマイナー武装にすら専用台詞があり、事実上の主役格としてスタッフ側の入れ込み具合が垣間見える。また声を担当する岡本寛志氏の熱演も光る。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE]] |
| :アッシュに搭乗した状態で登場。 | | :アッシュに搭乗した状態で登場。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ]] |
| :自ら命名した「イング・ウィッシュ」を名乗る。 | | :自ら命名した「イング・ウィッシュ」を名乗る。 |
| :PTXチームが最初期から登場するだけあり、作中でも活躍期間が長い。 | | :PTXチームが最初期から登場するだけあり、作中でも活躍期間が長い。 |
− | :因縁の相手である[[クォヴレー・ゴードン|アイン・バルシェム]]と謎の邂逅を遂げることとなった。
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]] |
| :'''射撃武器の与える、最終ダメージ+10%''' | | :'''射撃武器の与える、最終ダメージ+10%''' |
− | :エグゼクスバインに乗り換えてから威力を発揮し出す。アッシュの間は最強武器が格闘なので実感できないかもしれない。通常攻撃・全体攻撃・MAP兵器・援護(再攻撃)等の全ての攻撃が与ダメージ増加の対象となる非常に優秀なボーナス。熱血や魂との重複も可能で、ボス撃破に有効な一手となる事は間違いないだろう。 | + | :全ての攻撃が与ダメージ増加の対象となる非常に優秀なボーナス。熱血や魂との重複も可能で、ボス撃破に有効な一手となる事は間違いないだろう。 |
| ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]] | | ;[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]] |
| :'''連続ターゲット補正無効''' | | :'''連続ターゲット補正無効''' |
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| ;[[アーマラ・バートン]] | | ;[[アーマラ・バートン]] |
| :執拗に付け狙って来る相手であり、一応のライバル。そして、ある意味で姉弟とも呼べる存在。 | | :執拗に付け狙って来る相手であり、一応のライバル。そして、ある意味で姉弟とも呼べる存在。 |
− | ;[[アルテウル・シュタインベック]]([[ユーゼス・ゴッツォ]]) | + | ;[[アルテウル・シュタインベック]] |
| :真の創造主であると共に最大の敵。 | | :真の創造主であると共に最大の敵。 |
| ;[[アリエイル・オーグ]] | | ;[[アリエイル・オーグ]] |
| :冒頭で接点があるが、彼女ですらその素性は詳しくは知らない。 | | :冒頭で接点があるが、彼女ですらその素性は詳しくは知らない。 |
− | ;[[クォヴレー・ゴードン]] / [[イングラム・プリスケン]] | + | ;[[クォヴレー・ゴードン]]、[[イングラム・プリスケン]] |
| :色々な点で彼らと似ている。 | | :色々な点で彼らと似ている。 |
| ;[[ヴィレッタ・バディム]] | | ;[[ヴィレッタ・バディム]] |
| :OG2nd序盤、自軍の戦力不足からイングを出撃させる。ちなみに、上記2人ほどではないが類似点が存在する。 | | :OG2nd序盤、自軍の戦力不足からイングを出撃させる。ちなみに、上記2人ほどではないが類似点が存在する。 |
| ;[[イルムガルト・カザハラ]] | | ;[[イルムガルト・カザハラ]] |
− | :第2次OGのEDにて、彼を隊長とした新しいチームに勧誘され、これを受け入れた(リョウト、リオも同じチームメイトになった)。勧誘された理由の一つはにはイング以外にはエグゼクスバインが使えないからという事もある。 | + | :第2次OGのEDにて、彼を隊長としたPTXチームに勧誘され、これを受け入れた。勧誘された理由の一つはにはイング以外にはエグゼクスバインが使えないからという事もある。 |
| ;[[イルイ・ガンエデン]] | | ;[[イルイ・ガンエデン]] |
| :同一、かつ対極の存在。決戦では彼女に助けられ生還した。 | | :同一、かつ対極の存在。決戦では彼女に助けられ生還した。 |
| ;[[アイン・バルシェム]] | | ;[[アイン・バルシェム]] |
− | : | + | :OGMDでは謎の邂逅を遂げることとなった。 |
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| == 版権作品との人間関係 == | | == 版権作品との人間関係 == |
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| ;「……フィッティングデータ、ロード。スペック、FCS、T-LINKダイレクト。ラーニング・スタート」<br />「モーション誤差、サーボモーター限界値、RT修正。過負荷部分はフィールド・コート。リスタート、オミット。オプティマイゼーション」 | | ;「……フィッティングデータ、ロード。スペック、FCS、T-LINKダイレクト。ラーニング・スタート」<br />「モーション誤差、サーボモーター限界値、RT修正。過負荷部分はフィールド・コート。リスタート、オミット。オプティマイゼーション」 |
| :呼び寄せたパーツを装着したアッシュを動かすため、即座にセッティングを開始。 | | :呼び寄せたパーツを装着したアッシュを動かすため、即座にセッティングを開始。 |
− | :台詞の内容を訳すと「パーツ装着時のデータ取得。必要スペックの参照・火器管制への反映はT-LINKシステムで直接出入力。搭乗者への学習転写開始。構造および出力の変化によるモーションのズレ、サーボモーターの稼働範囲限界はリアルタイムで修正。それにより発生する過負荷は念動フィールドにより緩和。更新作業における再起動はスキップ。最適化開始」となる。完全に組み上げた後に入念な整備をもって行われるはずだったが、イングはこれを'''機体の中から念動力のみでやってのけた'''。しかも接合当時、アッシュはアーマーとクロークを失い、本体のエクスバイン部分も少なからぬ損傷を受けており、イング自身も人事不省寸前だった。危機に際して念動力が異常な力を発揮するのは周知とされてきたが、こればかりは別の何かが介在しているとしか思えない、異様なシーンである。 | + | :台詞の内容を訳すと「パーツ装着時のデータ取得。必要スペックの参照・火器管制への反映はT-LINKシステムで直接出入力。搭乗者への学習転写開始。構造および出力の変化によるモーションのズレ、サーボモーターの稼働範囲限界はリアルタイムで修正。それにより発生する過負荷は念動フィールドにより緩和。更新作業における再起動はスキップ。最適化開始」となる。 |
| + | :完全に組み上げた後に入念な整備をもって行われるはずだったが、イングはこれを'''機体の中から念動力のみでやってのけた'''。しかも接合当時、アッシュはアーマーとクロークを失い、本体のエクスバイン部分も少なからぬ損傷を受けており、イング自身も人事不省寸前だった。危機に際して念動力が異常な力を発揮するのは周知とされてきたが、こればかりは別の何かが介在しているとしか思えない、異様なシーンである。 |
| ;「……凶鳥は二度死に、その血はエクスバイン・アッシュに受け継がれた」<br />「そして、アッシュは死を乗り越え、灰の中から甦生する……EXエクスバイン……エグゼクスバインとしてな!」 | | ;「……凶鳥は二度死に、その血はエクスバイン・アッシュに受け継がれた」<br />「そして、アッシュは死を乗り越え、灰の中から甦生する……EXエクスバイン……エグゼクスバインとしてな!」 |
| :エグゼクスバインの最適化を終え、エグレッタに向けて断言する。死した凶鳥は、その血を継ぐ不死鳥となって甦り、再び戦場に降り立ったのだ。 | | :エグゼクスバインの最適化を終え、エグレッタに向けて断言する。死した凶鳥は、その血を継ぐ不死鳥となって甦り、再び戦場に降り立ったのだ。 |
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| :ユーゼスの計画が不完全であることを指摘。後者の台詞は戦闘台詞にも採用。 | | :ユーゼスの計画が不完全であることを指摘。後者の台詞は戦闘台詞にも採用。 |
| ;「ユーゼス・ゴッツォ。お前の過去生に僕は存在していたか?」<br/>「存在していなければ、僕こそがお前の新たな運命変動因子だ!!お前の運命を決めるのは、お前じゃない!! 僕達なんだ!!」 | | ;「ユーゼス・ゴッツォ。お前の過去生に僕は存在していたか?」<br/>「存在していなければ、僕こそがお前の新たな運命変動因子だ!!お前の運命を決めるのは、お前じゃない!! 僕達なんだ!!」 |
− | :末路からの解脱を目指して様々な因果を再現したユーゼスだったが、これが決定的になりユーゼスはまたも敗北を喫することになる。そのユーゼス敗北時の会話はユーゼスの項目を参照のこと。最後の台詞はユーゼスという男の運命を的確に表している。 | + | :末路からの解脱を目指して様々な因果を再現したユーゼスだったが、これが決定的になりユーゼスはまたも敗北を喫することになる。最後の台詞はユーゼスという男の運命を的確に表している。 |
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| === OGMD === | | === OGMD === |
| ;(以前のアーマラからは想像できない反応だ…) | | ;(以前のアーマラからは想像できない反応だ…) |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
| ;[[量産型ヒュッケバインMk-II]] | | ;[[量産型ヒュッケバインMk-II]] |
− | :αシリーズなのでガンダム顔の方。この機体で謎の一団と交戦することになるが、常識的に考えれば限りなく詰みに近い局面。しかし、起死回生の一手によって機体を中破程度の損傷で逃亡に成功。その後はイングと共に海を漂流し、乗り捨てられた。 | + | :この機体で謎の一団と交戦することになるが、常識的に考えれば限りなく詰みに近い局面。しかし、起死回生の一手によって機体を中破程度の損傷で逃亡に成功。その後はイングと共に海を漂流し、乗り捨てられた。 |
| ;[[ベルゲルミル]] | | ;[[ベルゲルミル]] |
| :女性型のマシンナリーチルドレンから強奪し、搭乗する。この時の機体には背面にシックス・スレイブのユニットが装備されていなかった。機体の冷却装置を用いた思いもよらぬ戦法を披露する。戦闘後、乗り捨てられる。 | | :女性型のマシンナリーチルドレンから強奪し、搭乗する。この時の機体には背面にシックス・スレイブのユニットが装備されていなかった。機体の冷却装置を用いた思いもよらぬ戦法を披露する。戦闘後、乗り捨てられる。 |
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| :『第2次OG』プロローグにて搭乗。上記の量産型Mk-IIの役割を担う形となったため、正式運用は不可。 | | :『第2次OG』プロローグにて搭乗。上記の量産型Mk-IIの役割を担う形となったため、正式運用は不可。 |
| ;[[アルブレード・カスタム]] | | ;[[アルブレード・カスタム]] |
− | :『第2次OG』序盤での搭乗機。ラ・ギアス編ではこの機体で最後まで戦うことになる。 | + | :『第2次OG』序盤での搭乗機。 |
| ;[[アッシュ (OG)|エクスバイン・アッシュ]] | | ;[[アッシュ (OG)|エクスバイン・アッシュ]] |
| :大破した[[エクスバイン]]の改造機。『第2次OG』でのメイン乗機。 | | :大破した[[エクスバイン]]の改造機。『第2次OG』でのメイン乗機。 |
| ;[[エグゼクスバイン]] | | ;[[エグゼクスバイン]] |
− | :アッシュの改装機。劇中でのイベントやBGM、性能から非常にインパクトが強い。『第2次OG』で登場した時点ではイングの念動力で無理矢理安定稼働をさせている状態であり、完全なイング専用機になっている。『OGMD』では調整されて汎用PTとして運用が可能となった。 | + | :アッシュの改装機。『第2次OG』で登場した時点ではイングの念動力で無理矢理安定稼働をさせている状態であり、完全なイング専用機になっている。『OGMD』では調整されて汎用PTとして運用が可能となった。 |
| ;[[アダマトロン]] | | ;[[アダマトロン]] |
| :マシアフとして取り込まれたが、[[リー・リンジュン|リー]]とイルイのおかげで脱出に成功する。 | | :マシアフとして取り込まれたが、[[リー・リンジュン|リー]]とイルイのおかげで脱出に成功する。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
| *[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]でフェフが会話の中でイングシリーズのことを口にしていて、また[[イーグレット・ウルズ|ウルズ]]も[[イーグレット・アンサズ|アンサズ]]や[[イーグレット・スリサズ|スリサズ]]が倒された後に「まだ数多くの兄弟達がいる」と語っており、後に[[第2次スーパーロボット大戦OG]]にて登場した。 | | *[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]でフェフが会話の中でイングシリーズのことを口にしていて、また[[イーグレット・ウルズ|ウルズ]]も[[イーグレット・アンサズ|アンサズ]]や[[イーグレット・スリサズ|スリサズ]]が倒された後に「まだ数多くの兄弟達がいる」と語っており、後に[[第2次スーパーロボット大戦OG]]にて登場した。 |
| + | *当初は'''作成段階で[[木原マサキ|ユーゼス]][[秋津マサト|の全人格と記憶をインプットされている]]という背景が存在していた'''。 |
| + | **初期案では、ユーゼス自身は第57話「紅の聖誕祭(後篇)」で死亡し、その後インプットされた人格に乗っ取られたイングがラスボスとなる(その時点でのイングのステータスを引き継いでボス化する)予定であったが、これをやってしまうと次の周回からイングが使われなくなる恐れが濃厚であったため、見送られると同時にこの設定も消滅、現在の背景に落ち着いた。 |
| + | **第2次OGで2回ある乗り換えイベントでは、いずれも人格変移が発生しているが、その時の口調・性格は本来このボス化イベントの伏線として使われる予定だったらしい。 |
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| == 資料リンク == | | == 資料リンク == |