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、 2013年2月23日 (土) 19:44
== ZMT-S28S ゲンガオゾ(Gengaozo) ==
*[[登場作品]]:[[機動戦士Vガンダム]]
*分類:サイコミュ試験用試作型[[モビルスーツ]]
*形式番号:ZMT-S28S
*頭頂高:17.3m
*重量:35.9t
*動力:熱核融合炉
*出力:6,310kw
*推力:41,990kg×2、17,800kg×1、12,250kg×4
*装甲材質:ハイチタン合金ネオセラミック複合材
*開発:[[ベスパ]]
*所属:[[ザンスカール帝国]]
*主なパイロット:[[ファラ・グリフォン]]
[[ザンスカール帝国]]の[[ベスパ]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。背部にマルチプルビームランチャーとスラスターを装備したサブユニット「バックエンジンユニット」を装着しており、火力と推力の増強を図っている。そのため、非常に高性能である。また、サイコミュ・システムも搭載しており、反応速度が極めて高い。なお、型式番号からザンネックよりゲンガオゾの方が開発が先であり、コンセプトこそ違えど、サイコミュ・システムの実験として、どのコンセプトが実用的かをテストしたものと思われる。結果として、両機のコンセプトは非常に実用的であったことが原作の描写でも証明されている。
劇中では[[ザンネック]]を失った[[ファラ・グリフォン]]が搭乗し、[[ウッソ・エヴィン]]の[[V2ガンダム]]を最も追い詰めて撃墜寸前となるが、途中で参戦した[[Vガンダム]]の[[マーベット・フィンガーハット]]のお腹の中にいる子供の存在に動揺した隙を突かれ、ウッソのVガンダムのパーツを用いた戦法で逆に追いつめられて、ついに撃墜された。
== 登場作品と操縦者 ==
<!-- :作品名:説明 -->
=== '''第○次シリーズ''' ===
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:DCの戦力として登場。原作通りファラが乗る。
=== '''単独''' ===
;[[新スーパーロボット大戦]]
:宇宙編最終シナリオで登場。強敵で、[[リグ・コンティオ]]や[[ゴトラタン]]より性能は上。ある意味原作に忠実。射程が短いので、長距離攻撃で仕留めよう。ここでも[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の[[ニュータイプ]]ツートップが活躍する。
=== '''携帯機シリーズ''' ===
;[[スーパーロボット大戦D]]
:シナリオ「狂乱のエンジェル・ハイロウ」でファラが乗るほか、量産されてザンスカール兵も乗る。ファラが乗ると彼女の能力も相まってこちらの攻撃をスイスイと避ける。その上[[超合金ニューZ]]、[[ハロ]]、[[底力]]+2を装備しているため、回避率に加えて装甲までも凄まじいことになっている。
== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
;ビームライフル
:
;ビームメイス
:接近戦用の武装。[[ガンダム]]のビームジャベリンのように柄を伸ばして先端に棘のある球状のビームを形成する。Dでは[[コンボ]]武器。
;ビームサーベル
:ビームメイスの柄を伸ばさずに使用するとビームサーベルになる。
;マルチプルビームランチャー
:バックエンジンユニットに内蔵された5門のビーム砲で、強力なビームを発射する。本体からバックエンジンユニットを切り離す事で無線誘導式の砲台として[[オールレンジ攻撃]]を仕掛ける事ができる。初登場時の演出は電撃のようなビームであるが、再登場時にはビームのシャワーような演出に変更となった。
=== [[特殊能力]] ===
;剣装備、盾装備、銃装備
:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。
;[[ビームシールド]]
:両腕に内蔵。
=== 移動タイプ ===
;[[宇宙|宇]]・[[陸]]
:
<!-- == 機体BGM == -->
<!-- :曲名:採用作品や解説など -->
== 対決・名場面など ==
;対[[V2ガンダム]]
:
<!-- == 関連機体 == -->
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
== 話題まとめ ==
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ゲンガオゾ]] -->
== リンク ==
{{ガンダムシリーズ}}
[[category:登場メカか行]]
[[category:ガンダムシリーズ]]
{{DEFAULTSORT:けんかおそ}}