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750 バイト除去 、 2017年9月24日 (日) 14:52
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:同上。不遜な態度を取ったアンジュの頬を張り、「自分は愛されている」と強弁する。
 
:同上。不遜な態度を取ったアンジュの頬を張り、「自分は愛されている」と強弁する。
 
:…ここまでの流れを見ればエンブリヲに良いように言いくるめられているのは明らかであり、「利用されてるだけ」と突っ込んだ視聴者も多かったことだろう。
 
:…ここまでの流れを見ればエンブリヲに良いように言いくるめられているのは明らかであり、「利用されてるだけ」と突っ込んだ視聴者も多かったことだろう。
;「無様ね」<br />アンジュ「サリ…ア…?」<br />「エンブリヲ様に歯向かうからそうなるのよ、バカ…」<br />アンジュ「バカは…貴女よ…。あんなゲス男に心酔しちゃって…」<br />「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
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;「私にはもう、エンブリヲ様しかいないの…でもあんたは違う。ヴィルキスも、仲間も、自分の居場所も…なんでも持ってる。変身なんてしなくても、十分強いじゃない…これ以上、私から奪わないで」<br />「出て行きなさい。エンブリヲ様が戻ってくる前に」<br />「抵抗を続ければ、そのうち心を壊されるわよ。…それでもいいの?」<br />「…別に、あんたを助ける訳じゃないから。…無様なあんたを見たくないだけ」
 
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。
 
:第20話。エンブリヲの感覚責めの拷問に苦しむアンジュを見かねて助ける。台詞の中にアンジュへの複雑な思いが垣間見える。
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;「余計な…お世話…よ…!この…筋肉ゴリ…ラ…!!」
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:同上。アンジュを逃がした直後、アンジュから「逃がしたより逃げられた事にした方が罪が軽くなるでしょ」とチョークスリーパーを掛けられ絞め落とされる。そして服も奪われた。立場が変わってもサリアはサリアであった。
 
;「アンジュは必ず、ここに来る…期待しているよ、私のサリア…だって。…嘘ばっかり…」<br />「でもね、アンジュ…あんたがいなくなれば…私の方が強いって分かれば…エンブリヲ様は認めてくれる…私の価値を!」<br />「…それが出来れば…何もいらない…!」
 
;「アンジュは必ず、ここに来る…期待しているよ、私のサリア…だって。…嘘ばっかり…」<br />「でもね、アンジュ…あんたがいなくなれば…私の方が強いって分かれば…エンブリヲ様は認めてくれる…私の価値を!」<br />「…それが出来れば…何もいらない…!」
 
:第22話。自分が愛されるよう努力をしても、常にアンジュが前へ行き、ジルもエンブリヲもアンジュへと興味を持っていってしまう。ここに来てサリアは遂に明確な憎悪をアンジュへと抱き、プリティ・サリアンの衣装をナイフで切り裂く。―――全ては自分をエンブリヲに振り向かせるために。
 
:第22話。自分が愛されるよう努力をしても、常にアンジュが前へ行き、ジルもエンブリヲもアンジュへと興味を持っていってしまう。ここに来てサリアは遂に明確な憎悪をアンジュへと抱き、プリティ・サリアンの衣装をナイフで切り裂く。―――全ては自分をエンブリヲに振り向かせるために。
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:アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラのボディが蒼く染まっていく。サリアの想いに応え、アリエル・モードを発動させたクレオパトラは、遂にエンブリヲのコントロールから解き放たれた。
 
:アンジュの「私は誰の思い通りにもならない」という台詞を受けての叫び。それに呼応するかのようにサリアの指輪が発光し、クレオパトラのボディが蒼く染まっていく。サリアの想いに応え、アリエル・モードを発動させたクレオパトラは、遂にエンブリヲのコントロールから解き放たれた。
 
=== その他 ===
 
=== その他 ===
;(駄目なのよ、プリティ・サリアンじゃなくちゃ…)<br/>(私がまだ小さかったあの日…舞台で見た第一中隊の出し物 ''『美少女聖騎士 プリティ・アレクトラ』''。あの日、私の心は奪われたの。凛々しくて、まぶしくて、誰よりきれいな、舞台の上で輝くアレクトラの姿に)<br/>(あの日から、ずっと追いかけてきた。…いつかあんな風になりたいって)
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;(駄目なのよ、プリティ・サリアンじゃなくちゃ…)<br/>(私がまだ小さかったあの日…舞台で見た第一中隊の出し物 『美少女聖騎士 プリティ・アレクトラ』。あの日、私の心は奪われたの。凛々しくて、まぶしくて、誰よりきれいな、舞台の上で輝くアレクトラの姿に)<br/>(あの日から、ずっと追いかけてきた。…いつかあんな風になりたいって)
 
:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。プリティ・サリアンにこだわる理由と'''ジルのある意味衝撃的な過去'''が明かされる。
 
:[[ドラマCD]]『プリティ・サリアン、危機一髪!』より。プリティ・サリアンにこだわる理由と'''ジルのある意味衝撃的な過去'''が明かされる。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
比較的真面目な部類のサリアだがやはり多くの迷台詞を発している。
   
===本編===
 
===本編===
 
;「今度勝手に漁ったら…ホント、刺すわよ…」
 
;「今度勝手に漁ったら…ホント、刺すわよ…」
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:第7話より。[[タスク]]の存在を知って。気にするのはそこじゃない。
 
:第7話より。[[タスク]]の存在を知って。気にするのはそこじゃない。
 
;「愛の光を集めてギュッ♪ 恋のパワーをハートでキュン♪ 美少女聖騎士プリティ・サリアン♪ 貴方の隣に突撃よッ!」<br/>(隊長日誌、3月5日追記。過度のストレスにより精神的メンテナンス実行)<br/>「シャイニングラブエナジーで…私を大好きになぁ~れっ♪」
 
;「愛の光を集めてギュッ♪ 恋のパワーをハートでキュン♪ 美少女聖騎士プリティ・サリアン♪ 貴方の隣に突撃よッ!」<br/>(隊長日誌、3月5日追記。過度のストレスにより精神的メンテナンス実行)<br/>「シャイニングラブエナジーで…私を大好きになぁ~れっ♪」
:同上、ストレス発散の為「精神的メンテナンス」と称して一人秘密の趣味に興じる。サリア役の喜多村英梨氏が同じく残念系な青い魔法少女キャラを何役かこなしていたため、一種の[[声優ネタ]]のように思えるのは気のせいか。
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:同上、ストレス発散の為「精神的メンテナンス」と称して一人秘密の趣味に興じる。サリア役の喜多村英梨氏が魔法少女キャラを何役かこなしていたため、一種の[[声優ネタ]]のように思えるのは気のせいか。
:『V』では[[DVE]]な上、'''この格好のままアンジュを殺しに来る'''ため余計にシュールなシーンと化す。
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:『V』では[[DVE]]
 
:ちなみに、ピンナップイラストには色違いの衣装を身に付けた[[アンジュ]]および[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と共にサリアが魔法少女キャラのコスプレでポーズを決めたもの<ref>余談ながら、アンジュ(水樹奈々氏)およびヒルダ(田村ゆかり氏)の声優もまた、魔法少女キャラ(あるいは[[変身]][[ヒロイン]])を演じた経験が有る。</ref>が存在する。
 
:ちなみに、ピンナップイラストには色違いの衣装を身に付けた[[アンジュ]]および[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]と共にサリアが魔法少女キャラのコスプレでポーズを決めたもの<ref>余談ながら、アンジュ(水樹奈々氏)およびヒルダ(田村ゆかり氏)の声優もまた、魔法少女キャラ(あるいは[[変身]][[ヒロイン]])を演じた経験が有る。</ref>が存在する。
 
;「…殺す!」<br />「見られた以上、殺すしかない!!」
 
;「…殺す!」<br />「見られた以上、殺すしかない!!」
:同上。上記のシーンの直後、アンジュが現れ'''そっ閉じされた'''事で「秘密を見られた=口封じのために殺すしかない」と判断。入浴中のアンジュを襲撃するに至った。'''そんな事で殺そうとするのは色々とおかしいと言わざるを得ない'''。
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:同上。上記のシーンの直後、アンジュが現れ'''そっ閉じされた'''事で「秘密を見られた=口封じのために殺すしかない<ref>アンジュ自身は言いふらす気など毛頭なかったのだが、サリアにとってストレスが溜まる主な原因の一つがアンジュの存在なので余計に火に油を注ぐことに。</ref>」と判断。入浴中のアンジュを襲撃するに至った。'''そんな事で殺そうとするのは色々とおかしいと言わざるを得ない'''。
:ちなみにアンジュ自身は言いふらす気など毛頭なかったのだが、サリアにとってストレスが溜まる主な原因の一つがアンジュの存在なので余計に火に油を注ぐことに。
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:『V』では'''コスプレをしたままアンジュを殺しに来る'''。
 
;アンジュ「このド貧乳がぁぁ!!」<br />「黙れ筋肉豚ぁぁ!!」
 
;アンジュ「このド貧乳がぁぁ!!」<br />「黙れ筋肉豚ぁぁ!!」
 
:同上。エルシャから投げ渡されたデッキブラシを片手に、お互いに温泉で罵詈雑言をまき散らしながら大乱闘を繰り広げる。…どっちもどっちである。この後、エマからアンジュ共々反省文を書かされる羽目に(しかもアンジュの方はモモカが反省文を全部書いた)。
 
:同上。エルシャから投げ渡されたデッキブラシを片手に、お互いに温泉で罵詈雑言をまき散らしながら大乱闘を繰り広げる。…どっちもどっちである。この後、エマからアンジュ共々反省文を書かされる羽目に(しかもアンジュの方はモモカが反省文を全部書いた)。
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:第17話より。[[エルシャ]]および[[クリス]]と共に[[合体攻撃|連携攻撃]]をヴィルキスへと仕掛ける…のだが、自身の痛いセンスを前面に押し出した名称が嫌でも印象に残る。更に奇襲陣形として「ステルスローズトライアングル」も存在。
 
:第17話より。[[エルシャ]]および[[クリス]]と共に[[合体攻撃|連携攻撃]]をヴィルキスへと仕掛ける…のだが、自身の痛いセンスを前面に押し出した名称が嫌でも印象に残る。更に奇襲陣形として「ステルスローズトライアングル」も存在。
 
:さり気ないが、この反応でサリア達が寝返っている理由が洗脳や精神操作の類でないことが示唆されている。
 
:さり気ないが、この反応でサリア達が寝返っている理由が洗脳や精神操作の類でないことが示唆されている。
;「ダイヤモンドローズ騎士団よ…」
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:第20話。アンジュから'''「間違ってもダイコン騎士団になんて入らないから」'''と言われた後に呟いて。
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;「余計な…お世話…よ…!この…筋肉ゴリ…ラ…!!」
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:同上。アンジュを逃がした直後、アンジュから「逃がしたより逃げられた事にした方が罪が軽くなるでしょ」とチョークスリーパーを掛けられ絞め落とされる。そして服も奪われた。立場が変わってもサリアはサリアであった。
      
===次回予告===
 
===次回予告===
207行目: 204行目:  
:[[エンブリヲ]]に対しての[[特殊戦闘台詞]]。原作第22話冒頭のお仕置きとして尻を叩かれるシーンが由来。
 
:[[エンブリヲ]]に対しての[[特殊戦闘台詞]]。原作第22話冒頭のお仕置きとして尻を叩かれるシーンが由来。
 
:『V』ではこのシーンは無かったが、台詞から察するに'''叩かれていたらしい'''。そしてやっぱり根に持っていたのか。
 
:『V』ではこのシーンは無かったが、台詞から察するに'''叩かれていたらしい'''。そしてやっぱり根に持っていたのか。
;スメラギ「サリア!ジャジャ馬達をまとめなさい!」
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;スメラギ「サリア!ジャジャ馬達をまとめなさい!」<br/>「イ、イエス・マム!」
;「イ、イエス・マム!」
   
:『V』アルゼナルルート第16話「絆、再び」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の剣幕に押されて。
 
:『V』アルゼナルルート第16話「絆、再び」より。[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]の剣幕に押されて。
 
;(アンジュと外からの人間のせいで第一中隊は、もうメチャクチャだわ…!このままでは[[アルゼナル]]の全てが変わってしまう…!)
 
;(アンジュと外からの人間のせいで第一中隊は、もうメチャクチャだわ…!このままでは[[アルゼナル]]の全てが変わってしまう…!)
:『V』アルゼナルルート第16話「絆、再び」より。「他作品とのクロスオーバーをされる」事に対する一種のメタ発言だろうか?
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:同上。「他作品とのクロスオーバーをされる」事に対する一種のメタ発言だろうか?
 
;「え!? ヴィルキスが2機…!?」
 
;「え!? ヴィルキスが2機…!?」
:『V』アルゼナルルート第17話「舞い降りる翼」より…サブタイトルの時点で勘づいた人も多いと思われるが、多くのプレイヤーが予想した[[ヴィルキス]]と[[ストライクフリーダムガンダム]]を見た時の反応である。
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:『V』アルゼナルルート第17話「舞い降りる翼」より、[[ヴィルキス]]と[[ストライクフリーダムガンダム]]を見た時の反応である。
:『V』で'''「ストライクフリーダムガンダムはヴィルキスをベースに作られた」'''というクロスオーバーがある上に同系統のユニットである為、見間違えたのかもしれない。サイズ差のことは言ってはいけない。
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:『V』で'''「ストライクフリーダムガンダムはヴィルキスをベースに作られた」'''というクロスオーバーがある上に同系統のユニットである為、見間違えたのかもしれない。<del>サイズ差のことは言ってはいけない。</del>
 
;(こうなったら、アンジュよりも活躍してジルに私の実力を認めさせてみせる…!)<br />(たとえ、ヴィルキスに乗れなくてもジルを助けるのは私の役目よ…!)
 
;(こうなったら、アンジュよりも活躍してジルに私の実力を認めさせてみせる…!)<br />(たとえ、ヴィルキスに乗れなくてもジルを助けるのは私の役目よ…!)
 
:『V』西暦世界ルート第31話「永遠の自由」より。ヴィルキスに乗れない事に苛立ち、功を焦り始めるようになってしまう。その様子を見た[[シン・アスカ|シン]]は「何のために戦っているんだ」と諭すが…。
 
:『V』西暦世界ルート第31話「永遠の自由」より。ヴィルキスに乗れない事に苛立ち、功を焦り始めるようになってしまう。その様子を見た[[シン・アスカ|シン]]は「何のために戦っているんだ」と諭すが…。
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