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88 バイト追加 、 2017年9月23日 (土) 00:18
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大地の最高位の精霊「ザムージュ」を守護精霊に持ち、自己再生機能を持つ。[[ファミリア]]の搭載数は全魔装機神中最大で、3基を装備している。初代[[パイロット]]の[[リカルド・シルベイラ]]が死亡後[[シュテドニアス連合国]]に捕獲されていた。[[スーパーロボット大戦EX]]で[[マサキ・アンドー|マサキ]]達の手によって奪還に成功、[[ミオ・サスガ]]が2代目パイロットになる。
 
大地の最高位の精霊「ザムージュ」を守護精霊に持ち、自己再生機能を持つ。[[ファミリア]]の搭載数は全魔装機神中最大で、3基を装備している。初代[[パイロット]]の[[リカルド・シルベイラ]]が死亡後[[シュテドニアス連合国]]に捕獲されていた。[[スーパーロボット大戦EX]]で[[マサキ・アンドー|マサキ]]達の手によって奪還に成功、[[ミオ・サスガ]]が2代目パイロットになる。
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『[[スーパーロボット大戦EX]]』で初登場の時は長[[射程]]の武器とパイロットのミオの能力が相まって大活躍であったが、シリーズが進むごとに弱体化が進み、[[F完結編]]の頃は避けない、当てない、食らうと瀕死と全く良いところが無かった。パイロットだけはやたら話に絡んで来る(と言うか横道に逸らせに来る)ので、マスコットキャラといった印象。
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『[[スーパーロボット大戦EX]]』で初登場の時は長[[射程]]の武器とパイロットのミオの能力が相まって大活躍であったが、シリーズが進むごとに弱体化が進み、『[[F完結編]]』の頃は避けない、当てない、食らうと瀕死と全く良いところが無かった。パイロットだけはやたら話に絡んで来る(と言うか横道に逸らせに来る)ので、マスコットキャラといった印象。
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せめてもう少し[[装甲]]が高ければとか、[[シールド防御]]があれば…と思うプレイヤーは多かっただろうが、そのシールド系技能自体が[[魔装機神シリーズ]]には存在せず、実装されたのは『[[α外伝]]』と『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』のみに留まっている。魔装機神シリーズの[[ZOC]]システム上で映えるはずの[[地中]]潜行能力もオミットが多く、仕様に泣かされてきた機体とも言える。その替わりか『[[魔装機神II]]』(ROE)ではミオの[[幸運]]早期習得と火力の大幅な底上げにより、使い勝手良く変貌している。
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せめてもう少し[[装甲]]が高ければとか、[[シールド防御]]があれば…と思うプレイヤーは多かっただろうが、そのシールド系技能自体が[[魔装機神シリーズ]]には存在せず、実装されたのは『[[α外伝]]』と『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』のみに留まっている。魔装機神シリーズの[[ZOC]]システム上で映えるはずの[[地中]]潜行能力もオミットが多く、ゲーム側の仕様に泣かされてきた機体とも言える。その替わりか『[[魔装機神II]]』(ROE)ではミオの[[幸運]]早期習得と火力の大幅な底上げにより、使い勝手良く変貌している。
    
なお、『ROE』終了時点で[[精霊憑依|ポゼッション]]を行ったことがない唯一の魔装機神だったが、続編『POJ』ではルートによってポゼッションを体得する。
 
なお、『ROE』終了時点で[[精霊憑依|ポゼッション]]を行ったことがない唯一の魔装機神だったが、続編『POJ』ではルートによってポゼッションを体得する。
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
:初参戦作品。最初はシュテドニアス軍に無理矢理操られ敵として登場する。機体を取り戻すと、ミオの乗機となる。「リニアレールガン」の長射程がとても有用で、火力の高い超振動拳の燃費も良い。
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:初参戦作品。最初はシュテドニアス軍に無理矢理操られ敵として登場する。機体を取り戻すと、ミオの乗機となる。長射程で[[弾数]]も多い「リニアレールガン」がとても有用で、火力の高い超振動拳の燃費も良い。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
:今回からハイファミリアが追加された。また、[[特殊能力]]として[[HP回復]](大)が追加。これは味方ユニットとしては破格の能力。しかし、レールガンの武器性能が低く調整されているため、相対的にザムジードも弱体化してしまっている。
 
:今回からハイファミリアが追加された。また、[[特殊能力]]として[[HP回復]](大)が追加。これは味方ユニットとしては破格の能力。しかし、レールガンの武器性能が低く調整されているため、相対的にザムジードも弱体化してしまっている。
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:運動性・装甲共に然程でもない上に必殺武器も持たないなど、今までのシリーズから比べて大幅に弱体化してしまった。折角のMAPWもミオの今一つな能力値と自機中心タイプのくせに敵味方識別が無いこともあって、非常に使いにくい。残念ながら倉庫番は避けられないだろう。ストーリーの中盤くらいで加入するため、かなり後半に登場する[[グランヴェール]]や[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]よりは登場が早い。
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:[[運動性]]・装甲共に然程でもない上に必殺武器も持たないなど、今までのシリーズから比べて大幅に弱体化してしまった。折角の[[MAP兵器]]もミオの今一つな能力値と自機中心タイプのくせに敵味方識別が無いこともあって、非常に使いにくい。残念ながら倉庫番は避けられないだろう。ストーリーの中盤くらいで加入するため、かなり後半に登場する[[グランヴェール]]や[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]よりは登場が早い。
    
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
 
=== [[魔装機神シリーズ]] ===
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:第1章はリカルド、第2章はミオが乗る。パイロット交代により弱体化するが、必殺技を取得すればぐっと使い勝手が増す。どちらが良いといえば移動後長射程攻撃が可能な「カッシーニの間隙」か。
 
:第1章はリカルド、第2章はミオが乗る。パイロット交代により弱体化するが、必殺技を取得すればぐっと使い勝手が増す。どちらが良いといえば移動後長射程攻撃が可能な「カッシーニの間隙」か。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD|魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD]]
:近距離では「超振動拳」(および超弩級振動拳)、遠距離では(追加武装でありなおかつ改造によるランクアップが前提だが)「カッシーニの間隙」と、どちらにも高い火力で対応可能。さらには「レゾナンスクエイク」が最初からP属性である上に改造効率が良いこと、ミオが「幸運」や「熱血」を覚えることなどから、アタッカーとして大活躍する。機体性能は若干落ちたが、フル改造状態では相変わらず硬く、さらに弱点である移動力も強化されて隙がなくなる。
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:近距離では「超振動拳」(および超弩級振動拳)、遠距離では(追加武装でありなおかつ改造によるランクアップが前提だが)「カッシーニの間隙」と、どちらにも高い火力で対応可能。さらには「レゾナンスクエイク」が最初からP属性である上に改造効率が良いこと、ミオが「幸運」や「熱血」を覚えることなどから、アタッカーとして大活躍する。機体性能は若干落ちたが、フル改造状態では相変わらず硬く、さらに弱点である[[移動力]]も強化されて隙がなくなる。
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE|魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
:ストーリー終盤、バゴニアルート限定でポゼッションを習得。ただし最強武器が格闘なのに対し、ミオのスキルは若干だが射撃寄りなので、他の魔装機神に比べると威力は控えめになる。また「ハイファミリア」のランクアップはラングランルート限定になる。(一応、途中でエランの依頼を断ることで同じ周回でハイファミリアランクアップとポゼッションを共有することは可能だが、その場合サイバスターのハイファミリアランクアップを諦める必要がある)
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:ストーリー終盤、バゴニアルート限定でポゼッションを習得。ただし最強武器が格闘なのに対し、ミオのスキルは若干だが射撃寄りなので、他の魔装機神に比べると威力は控えめになる。また「ハイファミリア」のランクアップはラングランルート限定になる。(一応、途中でエランの依頼を断ることで同じ周回でハイファミリアランクアップとポゼッションを共有することは可能だが、その場合[[サイバスター]]のハイファミリアランクアップを諦める必要がある)
 
:攻撃力が控えめな代わりに、機体の耐久力とミオの鉄壁を活かした囮戦法を得意とする。
 
:攻撃力が控えめな代わりに、機体の耐久力とミオの鉄壁を活かした囮戦法を得意とする。
 
:下記にもあるように前作で習得した新必殺技である「裏合気遠当て・木霊」がリストラされてしまったが、ポゼッション時には合気道由来の技である「極意・真和合一」を披露している。
 
:下記にもあるように前作で習得した新必殺技である「裏合気遠当て・木霊」がリストラされてしまったが、ポゼッション時には合気道由来の技である「極意・真和合一」を披露している。
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:8話から参戦。超振動拳が無消費で威力が高く、レゾナンスクエイクの威力も他の魔装機神のマップ兵器より多少あり、後半には五郎入道正宗も追加される。だが空を飛べなくなった上に、武器の空適応も悲惨なため、使うならそこから手を加える必要がある。また遠距離武器が軒並み弱く、ミオの[[ガッツ]]の維持、発動をザムジード側の[[HP回復|HP回復(小)]]で妨げてしまうなど、使いづらい面が多い。シールドもあるが、あってないようなもの(ミオのレベルが1)である。演出の方は、超振動拳の際に寸勁らしき動きを見せたり、五郎入道正宗のミス時専用演出があるなど、力が入っている。
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:8話から参戦。超振動拳が無消費で威力が高く、レゾナンスクエイクの威力も他の魔装機神のマップ兵器より多少あり、後半には五郎入道正宗も追加される。だが[[空]]を飛べなくなった上に、武器の空適応も悲惨なため、使うならそこから手を加える必要がある。また遠距離武器が軒並み弱く、ミオの[[ガッツ]]の維持、発動をザムジード側の[[HP回復|HP回復(小)]]で妨げてしまうなど、使いづらい面が多い。シールドもあるが、あってないようなもの(ミオのレベルが1)である。演出の方は、超振動拳の際に寸勁らしき動きを見せたり、五郎入道正宗のミス時専用演出があるなど、力が入っている。
    
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:『EX』同様、マサキルートからの顔見せ。もちろん地上にも出てきてくれ、その際条件次第では「五郎入道正宗」が追加される。スーパー系並のHPと装甲を持っており、耐久力に優れる。また、「超振動拳」は高威力でありながらEN消費10で射程1〜3と非常に使い勝手が良い。移動力の低さがネックだが、カスタムボーナスで伸ばせる上に強化パーツは魔装機神では唯一3つ装備可能なので、かなり拡張性が高いと言える。
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:『EX』同様、マサキルートからの顔見せ。もちろん地上にも出てきてくれ、その際条件次第では「五郎入道正宗」が追加される。スーパー系並のHPと装甲を持っており、耐久力に優れる。また、「超振動拳」は高威力でありながら[[EN]]消費10で射程1〜3と非常に使い勝手が良い。移動力の低さがネックだが、カスタムボーナスで伸ばせる上に[[強化パーツ]]は魔装機神では唯一3つ装備可能なので、かなり拡張性が高いと言える。
:また、「[[底力]]」との相性の悪さをよく指摘されるが、この技能と本当に相性が悪いのはカスタムボーナスで「HP回復(大)」をセットされる[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]の方である。
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:また、「[[底力]]」との相性の悪さをよく指摘されるが、カスタムボーナスで「HP回復(大)」をセットされる[[ガッデス (魔装機神)|ガッデス]]よりはマシというところだろう。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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::精霊憑依に伴い外観が変化。通称「ハイファミリア・タンクモード」。戦闘機と装甲車の合体形態をとるのはミオの遊び心が反映されたため。
 
::精霊憑依に伴い外観が変化。通称「ハイファミリア・タンクモード」。戦闘機と装甲車の合体形態をとるのはミオの遊び心が反映されたため。
 
;ツインフラクチャー
 
;ツインフラクチャー
:『ROE』において追加された武器。エリアル王国で開発された武器だったが、ザムジードとの相性がよかったため、フラグ次第でそれまでのエリアル王国でのアンティラス隊の活動への報酬替わりに搭載された。なお、「ツインフラクチャー」の名付け親はミオ自身。おそらくシュテドニアス連合の魔装機[[エンバローズ]]に搭載された「フラクタルキャノン」と同型の光学兵器。螺旋を描く光線の軌道に加えて発射機構の尖端も酷似している。威力はそこそこだが移動後攻撃不可能で射程も1〜3と短い。「カッシーニの間隙」にランクアップするが、ランクアップ前の射程がそのまま穴になる点に注意。
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:『ROE』において追加された武器。[[エリアル王国]]で開発された武器だったが、ザムジードとの相性がよかったため、フラグ次第でそれまでのエリアル王国でのアンティラス隊の活動への報酬替わりに搭載された。なお、「ツインフラクチャー」の名付け親はミオ自身。おそらくシュテドニアス連合の魔装機[[エンバローズ]]に搭載された「フラクタルキャノン」と同型の光学兵器。螺旋を描く光線の軌道に加えて発射機構の尖端も酷似している。威力はそこそこだが移動後攻撃不可能で射程も1〜3と短い。「カッシーニの間隙」にランクアップするが、ランクアップ前の射程がそのまま穴になる点に注意。
 
:*'''POJ''':射程と弾数はそのままに、移動後使用可能となった。通常武器としてはメインで使っていくことになる。
 
:*'''POJ''':射程と弾数はそのままに、移動後使用可能となった。通常武器としてはメインで使っていくことになる。
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:*'''OG''':『α外伝』に準じる。失敗演出が追加されており、当たらなかった勢いで空中で一回転、刀が手から抜けて突き立ち、振ってきた岩塊の下敷きになる。「ガクッ」と力尽きる辺りがなんとも。
 
:*'''OG''':『α外伝』に準じる。失敗演出が追加されており、当たらなかった勢いで空中で一回転、刀が手から抜けて突き立ち、振ってきた岩塊の下敷きになる。「ガクッ」と力尽きる辺りがなんとも。
 
;裏合気遠当て・木霊
 
;裏合気遠当て・木霊
:『ROE』において追加される、「五郎入道正宗」を超える新必殺技。合気道の禁じ手とされる技。祖直伝の技を、魔術の補助をうけて再現したもの(OGクルセイド)。ちなみに祖父のエピソードの時点で、ヤンロンが「もはや武術の域を超えた魔術の類」とコメントしている。なお、'''鳴り物入りの新必殺技だったにも関わらず『POJ』ではリストラされた'''(同じ立場の宝具火風青雲剣やヴォルスパーは旧必殺技を押しのけて続投したのに)。グランヴェール及びガッデスの両機とは違い、旧必殺技である五郎入道正宗とあまりに毛色が違い過ぎたのが敗因と思われる、が……
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:『ROE』において追加される、「五郎入道正宗」を超える新必殺技。合気道の禁じ手とされる技。祖直伝の技を、魔術の補助をうけて再現したもの(OGクルセイド)。ちなみに祖父のエピソードの時点で、[[フェイ・ヤンロン|ヤンロン]]が「もはや武術の域を超えた魔術の類」とコメントしている。なお、'''鳴り物入りの新必殺技だったにも関わらず『POJ』ではリストラされた'''(同じ立場の宝具火風青雲剣やヴォルスパーは旧必殺技を押しのけて続投したのに)。グランヴェール及びガッデスの両機とは違い、旧必殺技である五郎入道正宗とあまりに毛色が違い過ぎたのが敗因と思われる、が……
 
:*'''ROE''':引き抜いた岩の塊に魔法陣を打ち込んで生み出す無数の飛礫(石つぶて)を目標にぶつけた後、魔力で練り上げた両手の気弾を投げつける。炸裂した魔弾は千年樹と見紛う爆発を象り相手を呑みこんでいく。威力こそ最強なのだが、射程1〜3でP属性がない。命中補正も低いので今ひとつ扱いにくく、使用時に精神コマンドの補助が必須。
 
:*'''ROE''':引き抜いた岩の塊に魔法陣を打ち込んで生み出す無数の飛礫(石つぶて)を目標にぶつけた後、魔力で練り上げた両手の気弾を投げつける。炸裂した魔弾は千年樹と見紛う爆発を象り相手を呑みこんでいく。威力こそ最強なのだが、射程1〜3でP属性がない。命中補正も低いので今ひとつ扱いにくく、使用時に精神コマンドの補助が必須。
 
;極意・真和合一
 
;極意・真和合一
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