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− *そもそも原作からして端役用の量産機でしかなく、画面に大写しになるような機会もなかったことから、詳細な設定や細かな構造に不明な点が多い「知る人ぞ知る謎のMS」であった。
− *有名な逸話が股間部のデザインであり、どういう形状が正しいのか未だに不明。
編集の要約なし
*近藤和久氏によるコミカライズでは「Mk-IIの量産機」という設定になっており、Mk-IIとよく似た手足とシールドを装備し、デュアルアイになっていた。これはコミカライズ独自のアレンジで、現在のバーザムの設定はここから'''逆輸入'''されたもの。
*近藤和久氏によるコミカライズでは「Mk-IIの量産機」という設定になっており、Mk-IIとよく似た手足とシールドを装備し、デュアルアイになっていた。これはコミカライズ独自のアレンジで、現在のバーザムの設定はここから'''逆輸入'''されたもの。
*一部でマニアックな人気がある機体として知られており、いわゆるカトキ版以外にも複数のデザイナーバージョンが存在している。
*一部でマニアックな人気がある機体として知られており、いわゆるカトキ版以外にも複数のデザイナーバージョンが存在している。
**インターネットでは、ガンダム作品の主役MSを中心にバーザムの頭とカラーリングに変えた画像が出回っており、ネタ画像として有名。
*そもそも原作からして端役用の量産機でしかなく、画面に大写しになるような機会もなかったことから、詳細な設定や細かな構造に不明な点が多い「知る人ぞ知る謎のMS」であった。有名な逸話が股間部のデザインであり、どういう形状が正しいのか未だに不明。
**アクションフィギュア「ROBOT魂」では、股間部だけパーツ差分が用意されるという商品仕様でマニアを唸らせた。ちなみに同シリーズでバーザム改も商品化された。
**アクションフィギュア「ROBOT魂」では、股間部だけパーツ差分が用意されるという商品仕様でマニアを唸らせた。ちなみに同シリーズでバーザム改も商品化された。
*「[http://www.gundam-try.com/news/build15.html ビルドモビルスーツカラーリングコンテスト]」では'''バーザムカラーとしか言いようの無い[[ジャスティスガンダム]]'''が優秀賞をとっていた。
*「[http://www.gundam-try.com/news/build15.html ビルドモビルスーツカラーリングコンテスト]」では'''バーザムカラーとしか言いようの無い[[ジャスティスガンダム]]'''が優秀賞をとっていた。