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− :(ジル…約束してくれたじゃない…ヴィルキスは私にって…)+
− ;第4話、自室で勉強中の際の独白。ヴィルキスに対する執着心が垣間見える。+
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− エンブリヲに篭絡されたせいか、いろいろ迷走気味な言動が多くなってくる。+
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;「こんな攻撃してくるなんて…過去のデータにも無い…」
;「こんな攻撃してくるなんて…過去のデータにも無い…」
:第3話より。隊長就任直後の戦闘にて、[[ガレオン級]]の[[ドラゴン]]を迎撃するも予想外の攻撃をされたことで弱気になる。
:第3話より。隊長就任直後の戦闘にて、[[ガレオン級]]の[[ドラゴン]]を迎撃するも予想外の攻撃をされたことで弱気になる。
;(ジル…約束してくれたじゃない…ヴィルキスは私にって…)
:第4話、自室で勉強中の際の独白。ヴィルキスに対する執着心が垣間見える。
;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!!…このままじゃ、三人が…!」
;「だから待てと言ったのに…」<br/>(部隊の全滅だけは避けなければならない…最悪、我々だけでも機体を捨てて脱出…っ!?)<br/>「ヴィヴィアン!!…このままじゃ、三人が…!」
:第7話より。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。
:第7話より。[[ビッグホーンドラゴン]]の重力波に拘束され「さっさと助けろよ、サリア!」と毒づくヒルダを一瞥して。必死に策を巡らせ、犠牲もやむを得ないという結論に陥りかけるが、ヴィヴィアンが重力波の中でも仲間を救うために抵抗する様子を見て、「仲間を捨てる」考えを放棄する。
;「どう、満足? こうして大金を手にすることが出来たのもアンジュが来てくれたおかげよね。戦闘中にアンジュを狙うの、もうやめなさい」<br/>「色々あったけど、私たちはこのチームで上手くやっていかなくちゃいけない。アンジュも報酬の独り占め、やめなさい。放っておいてもあんたなら稼げるんだから。これは隊長命令よ」
;「どう、満足? こうして大金を手にすることが出来たのもアンジュが来てくれたおかげよね。戦闘中にアンジュを狙うの、もうやめなさい」<br/>「色々あったけど、私たちはこのチームで上手くやっていかなくちゃいけない。アンジュも報酬の独り占め、やめなさい。放っておいてもあんたなら稼げるんだから。これは隊長命令よ」
:同話。機転を利かせた指揮で新種のドラゴンを撃退。[[パラメイル]]第一中隊に大量の報酬が支払われた事で、面々に向けてアンジュに対する嫌がらせとアンジュの単独行動を諫める。
:同話。機転を利かせた指揮で新種のドラゴンを撃退。[[パラメイル]]第一中隊に大量の報酬が支払われた事で、面々に向けてアンジュに対する嫌がらせとアンジュの単独行動を諫める。
;「解ってないから…見せてあげる。アレクトラの代わりに…私が!」<br/>(誰より頑張ってきたのよ…私は!)<br/>「どうして動いてくれないの…大好きなアレクトラの役に…立てなくなっちゃう…」
;「解ってないから…見せてあげる。アレクトラの代わりに…私が!」<br/>(誰より頑張ってきたのよ…私は!)<br/>「どうして動いてくれないの…動いてくれないと、ダメなのよ…!大好きなアレクトラの役に…立てなくなっちゃう…」
:第11話より。アルゼナルに現れた[[焔龍號]]率いるドラゴンの軍勢の前に[[ヴィルキス]]に独断で搭乗。しかし、使いこなす事が出来ず[[スクーナー級]]のドラゴンにすら苦戦し、努力する事でも叶わない壁を感じてしまう。結局、直後に現れたアンジュにより無理やり乗り換えされた。
:第11話より。アルゼナルに現れた[[焔龍號]]率いるドラゴンの軍勢の前に[[ヴィルキス]]に独断で搭乗。しかし、使いこなす事が出来ず[[スクーナー級]]のドラゴンにすら苦戦し、努力する事でも叶わない壁を感じてしまう。結局、直後に現れたアンジュにより無理やり乗り換えされた。
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥー!!」
;「何が不満なの…!? あんたは選ばれたのよ、アレクトラに! 私の役目も…居場所も…全部奪われたんだからそのくらい…!」<br/>「アンジュ…! アンジュ…! 許さない…勝ち逃げなんて許さないんだから…アンジュの下半身デブゥー!!」
=== 17話以降 ===
=== 17話以降 ===
エンブリヲに心髄しているせいか、いろいろ迷走気味な言動が多くなってくる。
;「貴女…こんなに弱かったんだ。ううん、強くなったのは私。エンブリヲ様のおかげで私は変わったの」
;「貴女…こんなに弱かったんだ。ううん、強くなったのは私。エンブリヲ様のおかげで私は変わったの」
:第17話。[[エンブリヲ]]の私兵として再登場しアンジュに牙を向ける。
:第17話。[[エンブリヲ]]の私兵として再登場しアンジュに牙を向ける。
;「アンジュ、新しい世界ってどんな世界だと思う?」<br />「貴女がいない世界よ!!」
;「アンジュ、新しい世界ってどんな世界だと思う?」<br />「貴女がいない世界よ!!」
:第23話より。自分が愛されるよう努力をしても、常にアンジュが前へ行き、ジルもエンブリヲもアンジュへと興味を持っていってしまう。ここに来てサリアは遂に明確な憎悪をアンジュへとぶつける。
:第23話より。自分が愛されるよう努力をしても、常にアンジュが前へ行き、ジルもエンブリヲもアンジュへと興味を持っていってしまう。ここに来てサリアは遂に明確な憎悪をアンジュへとぶつける。
;「私には何も無かった! どんなに頑張っても選ばれなかった…ヴィルキスにも、あなたにも! そんな私を、エンブリヲ様は選んでくれた! あなたなんてもういらないのよ!!」
;「私には何も無かった! どんなに頑張っても選ばれなかった…ヴィルキスにも、貴女にも! そんな私を、エンブリヲ様は選んでくれた! 貴女なんてもういらないのよッ!!」
:第24話。戦場へ現れたジルと対峙し、涙ながらに叫ぶ。
:第24話。戦場へ現れたジルと対峙し、涙ながらに叫ぶ。
;「そうよ、私だって…。アウラが言ってた。ラグナメイルは、人の想いに応えてくれるって。私は私よ!もう誰の支配も受けない!」
;「そうよ、私だって…。アウラが言ってた。ラグナメイルは、人の想いに応えてくれるって。私は私よ!もう誰の支配も受けない!」