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281 バイト追加 、 2017年4月29日 (土) 17:53
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本機の換装式バックパックは「シルエットシステム」と呼ばれ、出撃の際にその時の任務や戦況に合わせて選択されたものを無人牽引機「シルエットフライヤー」の後部に接続して発進させる。その後、合体の際にシルエットフライヤーから切り離され、本体と合体する。
 
本機の換装式バックパックは「シルエットシステム」と呼ばれ、出撃の際にその時の任務や戦況に合わせて選択されたものを無人牽引機「シルエットフライヤー」の後部に接続して発進させる。その後、合体の際にシルエットフライヤーから切り離され、本体と合体する。
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エネルギーの供給には、「デュートリオンビーム送電システム」が採用されている。これは核動力を用いずにMSの活動時間を延長する為のシステムで、デュートリオンビームと呼ばれる粒子線ビームを機体の受信機に照射する事で、母艦に着艦せずにエネルギー補給を行う。これらの事から、インパルス自体がミネルバとの連携を前提に開発されているのが分かる(しかしゲーム中ではイベントのみで再現され、特殊能力としては未だに搭載されていない)。
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エネルギーの供給には、「デュートリオンビーム送電システム」が採用されている。これは核動力を用いずにMSの活動時間を延長する為のシステムで、デュートリオンビームと呼ばれる粒子線ビームを機体の受信機に照射する事で、母艦に着艦せずにエネルギー補給を行う。これらの事から、インパルス自体がミネルバとの連携を前提に開発されているのが分かる(しかしゲーム中ではイベントのみで再現され、特殊能力としては未だに搭載されていない)。さらに、エネルギー供給の効率化を図った新型装甲システム「[[VPS装甲]]」も採用されている。
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また、エネルギー供給の効率化を図った新型装甲システム「[[VPS装甲]]」が採用されている。
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額には「X56S SEI」(SEI=イタリア語で数字の6)と刻印されている。ちなみに地球連合軍開発の[[カラミティガンダム]]にも額に「SEI」が刻まれている。
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額には「X56S SEI」(SEI=イタリア語で数字の6)と刻印されている。ちなみに地球連合軍開発の[[カラミティガンダム]]にも額に「SEI」が刻まれている。
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本機の合体システムに関しては、ユニウス条約でMSの保有数に制限がかけられたことから、「モビルスーツではなく、合体すれば、モビルスーツとしても運用可能な戦闘機」という苦肉の策という説もある。
    
=== シルエットシステム ===
 
=== シルエットシステム ===
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