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14行目: − 彼女の遺体は孫によって回収され保存されたままとなっている。+ + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
『スーパーロボット大戦OGサーガ 龍虎王伝奇 完結編』の内容を追記させて頂きました。発売日より一ヶ月目のはずですし、新規作品のネタバレ禁止ルールにも抵触しないはずですよね？
**[[超機人 龍虎王伝奇]]
**[[超機人 龍虎王伝奇]]
*[[声優]]：---
*[[声優]]：---
*本名：不明（ブランシュタイン家の人間）
*本名：ヴァレリー・フォン・ブランシュタイン
*種族：地球人（ドイツ人）
*種族：地球人（ドイツ人）
*性別：女
*性別：女
最終局面で[[稲郷隆馬]]と孫との対決に割って入った。そして、孫との一騎打ちにおいて、止めを差そうとした瞬間に背後から[[デヴォラ]]の一撃により致命傷を受けた。デヴォラは孫の逆鱗に触れて殺されるが、その瞬間に持ち前のチャクラムを孫顔面に直撃させ致命傷を負わせた。最期に自身の本当の名を口にするが…。後に[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]にて、彼女がブランシュタイン家の人間であったことが孫の口から明かされている。
最終局面で[[稲郷隆馬]]と孫との対決に割って入った。そして、孫との一騎打ちにおいて、止めを差そうとした瞬間に背後から[[デヴォラ]]の一撃により致命傷を受けた。デヴォラは孫の逆鱗に触れて殺されるが、その瞬間に持ち前のチャクラムを孫顔面に直撃させ致命傷を負わせた。最期に自身の本当の名を口にするが…。後に[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]にて、彼女がブランシュタイン家の人間であったことが孫の口から明かされている。
第二部において彼女の遺体は孫によって回収され保存されていたことが明らかになる。
[[オーダー]]と孫光龍操る[[霊亀皇]]の決戦の最終局面において、
彼女の遺体に宿っていた魂がたくわえていた力によって霊亀皇の制御を一瞬奪ったことがオーダーの勝機となる。
崩れ去る霊亀皇の中、孫の真意を耳にした彼女の魂は、眠りにつく孫に寄り添おうとするが、
孫は「眠りにつく僕に付き合わせるのは申し訳ない」と拒み、「そのかわり…君の魂の欠片を…少しだけもらうよ」と彼女の魂の欠片を白百合の花の形で受け取り、
孫とヴァレリーは別れの言葉を交わし合った後、ヴァレリーの魂は解放されたのであった。
== 名台詞 ==
=== 龍虎王伝奇 第1部 ===
;「いまわの際になら」<br />「教えてあげるわ」
:孫光龍の「けどきみだって」「「V・B」なんて名前じゃないだろう？」という問いかけに対し。
;「……」<br />「約束だったわね…」<br />「本当の名前…」<br />「いまわの際に教えてあげるって…」<br />「私の名前は…」
:孫光龍がデヴォラを殺害した直後、最後の力を振り絞り孫の顔面にチャクラムを直撃させながら。
:前述の約束を守り、孫光龍の想いに応えてみせた。
:孫は「ふふ…V・B…」<br />「君は実にいい女だね……」<br />「もう離さないよ」<br />と答えている。<br />最期は互いに真摯に向き合い、素直に想いを語り合い、<br />V・Bは約束を守ることで彼女なりに想いに応え、その姿勢に残された孫は愛を誓う。<br />お互い本名を偽り合い、敵対する因縁の関係であり、<br />孫の側が一方的に強い好意を示す様が目立った関係ながらも、V・Bの側も応えてみせたりと、<br />愛の正道ならざるも、決して通じ合っていなかったわけではない関係であったようである。
=== 龍虎王伝奇 第2部 ===
;「ありがとう」<br />「みんなを助ける力を分けてくれて…」<br />「でも…いいのかしら？」<br />「付き合ってあげてもよくてよ？」
:オーダーとの決戦により、双方共に機体は傷つき崩れ去り行こうとする中、海面へ脱出したオーダー隊員達を念動力で救った孫光龍に対し。<br />孫光龍との関係も満更ではなかったようである。
;「そうね……」<br />「さようなら…アクラヴ……」
:孫光龍への別れの言葉。永い時を経て、彼女の魂は解放された……。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==