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− ;「少尉の考え方、そして心が理解できたとき…‥隊長と呼ばせていただきます。」
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− ;「人間が神さまを演じて踊る。そして、神さまを鎮めたり、称えたりしていたのです。」
− ;「そう… …能楽師はこの世とあの世をつなぐ特別な人と考えられていたの。」
− ;「さくら、知ってる?銀座にも、金春流という能楽師の一派がいたのよ。」
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→名(迷)台詞
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
;「少尉。私は、少尉をまだ隊長として認めたわけではありません。」
;「少尉。私は、少尉をまだ隊長として認めたわけではありません。」<br />「少尉の考え方、そして心が理解できたとき…‥隊長と呼ばせていただきます。」
:『1』にて、初出撃時の台詞。
:『1』にて、初出撃時の台詞。
:他の隊員は信頼度が一定値を超えていれば大神に対し好意的な態度を取るが、マリアの場合は台詞は変わってもやはりこの時点では大神を隊長とは認めていない。
:他の隊員は信頼度が一定値を超えていれば大神に対し好意的な態度を取るが、マリアの場合は台詞は変わってもやはりこの時点では大神を隊長とは認めていない。
:セガゲームスが開発を担当する『X-Ω』でスパロボ初参戦を果たした際にも、やはりマリアがこの台詞を口にした。公式にとってももはや定番ネタなのだろうか。
:セガゲームスが開発を担当する『X-Ω』でスパロボ初参戦を果たした際にも、やはりマリアがこの台詞を口にした。公式にとってももはや定番ネタなのだろうか。
;「隊長、ご存知ですか?もともと『能』は神さまの踊りだったのです。」
;「隊長、ご存知ですか?もともと『能』は神さまの踊りだったのです。」<br />「人間が神さまを演じて踊る。そして、神さまを鎮めたり、称えたりしていたのです。」<br />「そう… …能楽師はこの世とあの世をつなぐ特別な人と考えられていたの。」<br />「さくら、知ってる?銀座にも、金春流という能楽師の一派がいたのよ。」
:『4』にて、花組メンバーと共に能の演目「高砂」を鑑賞後、能面を見せてもらっている場での発言。
:『4』にて、花組メンバーと共に能の演目「高砂」を鑑賞後、能面を見せてもらっている場での発言。
:ここでマリアが述べている内容は現実の歴史とも符合しており、『4』の敵の正体と帝国華撃団の本拠地が何故銀座に存在するのか、その謎を紐解くヒントとなるストーリー上でも重要な台詞。
:ここでマリアが述べている内容は現実の歴史とも符合しており、『4』の敵の正体と帝国華撃団の本拠地が何故銀座に存在するのか、その謎を紐解くヒントとなるストーリー上でも重要な台詞。
:その内容も勿論重要なのだが、注目すべきはこの一連の台詞をマリアが言っているという事。『1』の時点では'''日本の七夕の風習すら知らない有様だった'''のに、それが数年で一般の日本人ですら知らないような知識を日本人の大神やさくらに披露出来るようになるとは、人間変われば変わるものである。
:その内容も勿論大切なのだが、注目すべきはこの一連の台詞をマリアが言っているという事。『1』の時点では'''日本の七夕の風習すら知らない有様だった'''のに、それが数年で一般の日本人ですら知らないような知識を日本人の大神やさくらに披露出来るようになるとは、人間変われば変わるものである。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==