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327 バイト追加 、 2017年3月28日 (火) 22:28
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当初はアンジュと同様にノーマに対して差別意識を持っていた<ref>ただし、モモカのノーマに対する差別意識は他のミスルギ出身者達と比較して薄い方でもある。そもそも、アンジュがノーマである事を知られないように自身のマナで長年フォローしていたのだから、当然とも言えるが。</ref>が、共に[[アルゼナル]]で過ごしていくうちにそのような面は見られなくなっていった。また、アンジュへの忠節の為ならば自らの身命を厭わない覚悟を持ち合わせ、同時に主の目的遂行を誰よりも応援している。
 
当初はアンジュと同様にノーマに対して差別意識を持っていた<ref>ただし、モモカのノーマに対する差別意識は他のミスルギ出身者達と比較して薄い方でもある。そもそも、アンジュがノーマである事を知られないように自身のマナで長年フォローしていたのだから、当然とも言えるが。</ref>が、共に[[アルゼナル]]で過ごしていくうちにそのような面は見られなくなっていった。また、アンジュへの忠節の為ならば自らの身命を厭わない覚悟を持ち合わせ、同時に主の目的遂行を誰よりも応援している。
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'''「下衆、曲者、ド変態」が揃っている『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』作中で白無垢のような清純さを持ち続け'''、なおかつ最初から最後まで[[アンジュ|主]]への忠節を持ち続け、忠義を全うした<ref>主に対して心底から純粋に従った人間はモモカと[[サラマンディーネ]]のみ。あとは、男につけ込まれる形であった。</ref>稀有なキャラクターである。
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'''「下衆、曲者、ド変態」が揃っている『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』作中で白無垢のような清純さを持ち続け'''、なおかつ最初から最後まで[[アンジュ|主]]への忠節を持ち続け、忠義を全うした<ref>主に対して心底から純粋に従った人間はモモカと[[サラマンディーネ]]のみ。あとは、男につけ込まれる形であった。</ref>稀有なキャラクターである。一度はエンブリヲの策謀によって追い詰められはしたものの、やはり主への想いを遂げるべく生還した。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:皇族が処刑される、という茶番劇の釣り餌<ref>初期案では、モモカもこの茶番劇に加担しており、'''このタイミングでモモカまでもアンジュを[[裏切りイベント|裏切る]]予定'''だったが、福田己津央クリエイティブプロデューサーによってキャラクター設定変更となった経緯が有る。</ref>として利用し、アンジュと共に公開処刑をしようとした。
 
:皇族が処刑される、という茶番劇の釣り餌<ref>初期案では、モモカもこの茶番劇に加担しており、'''このタイミングでモモカまでもアンジュを[[裏切りイベント|裏切る]]予定'''だったが、福田己津央クリエイティブプロデューサーによってキャラクター設定変更となった経緯が有る。</ref>として利用し、アンジュと共に公開処刑をしようとした。
 
;[[エンブリヲ]]
 
;[[エンブリヲ]]
:彼の洗脳を強い意思の力で跳ね除けた。創造物に対してあらゆる行為を行使できる彼の洗脳すら、忠を尽くすモモカに届くことはなかった。
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:彼の洗脳を強い意思の力で跳ね除けた。創造物に対してあらゆる行為を行使できる彼の洗脳すら、忠を尽くすモモカに届くことはなかった。モモカもまた、男の思い通りにはならないのである。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
;「わかった! わかりました!」
 
;「わかった! わかりました!」
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第51話にて。起こり続ける奇跡の中、[[ゲッター線]]の光を見た彼女は進化を促すゲッター線は物理法則に干渉して力を行使するマナの光そのものであると理解するのであった。
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』第51話にて。起こり続ける奇跡の中、[[ゲッター線]]の光を見た彼女は進化を促すゲッター線とは物理法則に干渉して力を行使するマナの光そのものであると理解するのであった。
:台詞そのものが石川作品において、所謂「虚無る」展開の際に多く見られる台詞(ゲッターロボサーガだと漫画版『號』の[[一文字號]]や漫画版『真』の[[早乙女研究所]]の所員が発言)のノリそのままでもあるため、作品を知るユーザーは思わず強ばるシーンである。
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:台詞そのものが石川作品において、所謂「虚無る」展開の際に多く見られる台詞(ゲッターロボサーガだと漫画版『號』の[[一文字號]]や漫画版『真』の[[早乙女研究所]]の所員が発言)のノリそのままでもあるため、作品を知るユーザーは思わず強ばるシーンである。ましてやゲッター線そのものといえるマナの光を使っていたのだから尚更である。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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