差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
3行目:
3行目:
− +
9行目:
9行目:
− +
15行目:
15行目:
− +
−
− アンジュがエアバイクに搭乗して行う球技「エアリア」(マナが使えないと行えない競技である)をする際には、彼女とコンビを組んでエアリアの大会に出場していた。
−
− 応援したくなるほど健気な[[性格]]であり、主であるアンジュに仕える事を無上の喜びとしている。
28行目:
24行目:
− +
− +
− +
48行目:
44行目:
+
編集の要約なし
| 登場作品 = [[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]
| 登場作品 = [[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]
| 声優 = {{声優|上坂すみれ}}
| 声優 = {{声優|上坂すみれ}}
| 種族 = 地球人
| 種族 = 地球人(マナ人類)
| 性別 = 女
| 性別 = 女
| 年齢 =
| 年齢 =
| 髪型 = ショートヘア
| 髪型 = ショートヘア
| 瞳の色 = ブラウン
| 瞳の色 = ブラウン
| 所属 = [[ミスルギ皇国]]
| 所属 = [[神聖ミスルギ皇国]]⇒[[アルゼナル]]
| 役職 = 筆頭侍女
| 役職 = 筆頭侍女
| キャラクターデザイン = 小野早香
| キャラクターデザイン = 小野早香
== 概要 ==
== 概要 ==
大きなリボンが特徴の[[アンジュ]]の筆頭侍女。幼い頃にアンジュの護衛および彼女がノーマである事の機密保持の為に皇帝ジュライにより連れてこられた。
大きなリボンが特徴の[[アンジュ]]の筆頭侍女。幼い頃にアンジュの護衛および彼女が[[ノーマ]]である事の機密保持の為に皇帝ジュライにより連れてこられた。アンジュがエアバイクに搭乗して行う球技「エアリア」(マナが使えないと行えない競技である)をする際には、彼女とコンビを組んでエアリアの大会に出場していた。応援したくなるほど健気な[[性格]]であり、主であるアンジュに仕える事を無上の喜びとしている。
当初はアンジュと同様にノーマに対して差別意識を持っていた<ref>ただし、モモカのノーマに対する差別意識は他のミスルギ出身者達と比較して薄い方でもある。そもそも、アンジュがノーマである事を知られないように自身のマナで長年フォローしていたのだから、当然とも言えるが。</ref>が、共に[[アルゼナル]]で過ごしていくうちにそのような面は見られなくなっていった。また、アンジュへの忠節の為ならば自らの身命を厭わない覚悟を持ち合わせ、同時に主の目的遂行を誰よりも応援している。
当初はアンジュと同様にノーマに対して差別意識を持っていた<ref>ただし、モモカのノーマに対する差別意識は他のミスルギ出身者達と比較して薄い方でもある。そもそも、アンジュがノーマである事を知られないように自身のマナで長年フォローしていたのだから、当然とも言えるが。</ref>が、共に[[アルゼナル]]で過ごしていくうちにそのような面は見られなくなっていった。また、アンジュへの忠節の為ならば自らの身命を厭わない覚悟を持ち合わせ、同時に主の目的遂行を誰よりも応援している。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;[[スーパーロボット大戦V]]
;[[スーパーロボット大戦V]]
:初登場作品。[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|作品]]全体が『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』とクロスしているため、モモカ(正確にはマナの使い手)は根幹で絡んでいる。[[東方不敗|あの御仁]]のように何か[[ゲッター線|凄い]]のに見込まれないか心配である。
:初登場作品。[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞|作品]]全体が『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』とクロスしているため、モモカ(正確にはマナの使い手)は根幹で絡んでいる。[[東方不敗マスター・アジア|あの御仁]]のように何か[[ゲッター線|凄い]]のに見込まれないか心配である。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[アンジュ]]
;[[アンジュ]]
:主でアンジュが子供の頃から身の周りの世話をしていたためアンジュがノーマであることを最初から知っていた。正体が「ノーマ」であろうと、彼女を公私共に強く慕っている。
:主でアンジュが子供の頃から身の周りの世話をしていたためアンジュがノーマであることを最初から知っていた。正体が「ノーマ」であろうと、彼女を公私共に強く慕っている。
:アルゼナルに来た当初はアンジュから疎ましがられたが、外の世界に送還される寸前のモモカを自らの金で買い取る名目で傍にいることを許すなど、やはり放っておけない存在として見られている。そんなアンジュとは、深い[[絆]]で結ばれている。
:アルゼナルに来た当初はアンジュから疎ましがられたが、外の世界に送還される寸前のモモカを自らの金で買い取る名目で傍にいることを許すなど、やはり放っておけない存在として見られている。そんなアンジュとは、深い絆で結ばれている。
;[[ヒルダ]]
;[[ヒルダ (クロスアンジュ)|ヒルダ]]
:個人的な絡みは少ないが、アルゼナルからの脱走を企てた彼女に半ば強引に協力させられたりしたが、まだ輸送機に乗れていないヒルダを気にしたり、反省房に入れられていた際は助けたりとアンジュを通して中盤以降はそれなりに良好な関係になっている。
:個人的な絡みは少ないが、アルゼナルからの脱走を企てた彼女に半ば強引に協力させられたりしたが、まだ輸送機に乗れていないヒルダを気にしたり、反省房に入れられていた際は助けたりとアンジュを通して中盤以降はそれなりに良好な関係になっている。
;[[タスク]]
;[[タスク]]
;[[オードリー・バーン]]
;[[オードリー・バーン]]
:『V』では彼女の雰囲気や振る舞い、言動から高貴な身分の人間ではないかと薄々感じ取っていた。
:『V』では彼女の雰囲気や振る舞い、言動から高貴な身分の人間ではないかと薄々感じ取っていた。
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
=== 本編 ===
=== 本編 ===