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:シリーズ第4作。未完に留まった『OG2.5』の完全版を収録。「[[デュミナス]]」「[[修羅]]」「[[ダークブレイン]]」との戦いが描かれた。「THE ANIMATION」「COMPACT3」「第3次」終盤「R」後半のストーリーの混合。「コンパチヒーローシリーズ」の後日談、「MX」の前日談的役割もある他、「SC」の外伝的側面を持つ。
:シリーズ第4作。未完に留まった『OG2.5』の完全版を収録。「[[デュミナス]]」「[[修羅]]」「[[ダークブレイン]]」との戦いが描かれた。「THE ANIMATION」「COMPACT3」「第3次」終盤「R」後半のストーリーの混合。「コンパチヒーローシリーズ」の後日談、「MX」の前日談的役割もある他、「SC」の外伝的側面を持つ。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:シリーズ第5作目。公式アナウンスでは[[ルイーナ]]との戦いなどが「[[封印戦争]]([[第2次スーパーロボット大戦α]])」としている。発表されている登場人物たちから、「第2次α」の他にも「EX」「MX」「リアルロボットレジメント」「D」のストーリーの混合かつ「第4次」「第3次α」の要素が盛り込まれているものと思われる。
:シリーズ第5作目。公式アナウンスでは[[ルイーナ]]との戦いなどが「[[封印戦争]]([[第2次スーパーロボット大戦α]])」としている。発表されている登場人物たちから、「第2次α」の他にも「EX」「MX」「リアルロボットレジメント」「D」のストーリーの混合かつ「第4次」「第3次α」の要素が盛り込まれている。
なお、OG2.5(OG外伝)の次はOG3と思われていたが、OGs(OG1+OG2)が第1次(との間に外伝)とされ今作は第2次となった。これはαシリーズと同じ展開である。ちなみに第2次OGは略称が「OG2」と被る為か「OG2nd」として公式のHPアドレスでも使われている。
なお、OG2.5(OG外伝)の次はOG3と思われていたが、OGs(OG1+OG2)が第1次(との間に外伝)とされ今作は第2次となった。これはαシリーズと同じ展開である。ちなみに第2次OGは略称が「OG2」と被る為か「OG2nd」として公式のHPアドレスでも使われている。
:キョウスケ、リュウセイ、マサキが登場する。時間軸的にはOG外伝終了後とつながっている模様。
:キョウスケ、リュウセイ、マサキが登場する。時間軸的にはOG外伝終了後とつながっている模様。
;[[PROJECT X ZONE]]
;[[PROJECT X ZONE]]
:ゼンガー、ハーケン、神夜が参戦予定。零児達の参戦が決定している事を踏まえて、時間軸的にはハーケン側は一度零児と再会した後のEXCEED終了後と繋がっていると思われるが、ゼンガー側は現状不明(ただし第2次OGの延期がなかった場合は順番としては第2次OGより後に発売されたはずであるため、第2次OGの終了後である可能性もある)。
:ゼンガー、ハーケン、神夜が参戦。零児達の参戦が決定している事を踏まえて、時間軸的にはハーケン側は一度零児と再会した後のEXCEED終了後と繋がっていると思われるが、ゼンガー側は現状不明(ただし第2次OGの延期がなかった場合は順番としては第2次OGより後に発売されたはずであり、第2次OGでのクロスゲートに対するゼンガーの反応から第2次OGの終了後である可能性が高い)。
=== 時系列 ===
=== 時系列 ===
:[[リューネ・ゾルダーク]]が『OG1』から登場。敵組織である[[インスペクター]]は『OG2』に登場し、同作の後半で決着が付けられた。
:[[リューネ・ゾルダーク]]が『OG1』から登場。敵組織である[[インスペクター]]は『OG2』に登場し、同作の後半で決着が付けられた。
;[[第4次スーパーロボット大戦]] / [[スーパーロボット大戦F]]
;[[第4次スーパーロボット大戦]] / [[スーパーロボット大戦F]]
:主人公機の[[ヒュッケバイン]]と[[グルンガスト]]が『OG1』から登場。8人の主人公のうち、[[イルムガルト・カザハラ]]と[[リン・マオ]]が登場しているが、設定はαシリーズ準拠のもの。敵勢力のゲストは現在まで未登場だが、存在を匂わせる描写がある。
:主人公機の[[ヒュッケバイン]]と[[グルンガスト]]が『OG1』から登場。8人の主人公のうち、[[イルムガルト・カザハラ]]と[[リン・マオ]]が登場しているが、設定はαシリーズ準拠のもの。敵勢力の[[ゲスト]]は第2次OGで登場。
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] / [[スーパーロボット大戦EX]]
;[[魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL]] / [[スーパーロボット大戦EX]]
:地上世界の設定をOGシリーズ準拠にしたリメイク版が発売された。それ以前には『OG1』に[[トーマス・プラット]]が登場。『第2次OG』で本格参戦予定。
:地上世界の設定をOGシリーズ準拠にしたリメイク版が発売された。それ以前には『OG1』に[[トーマス・プラット]]が登場。『第2次OG』で本格参戦。
;[[新スーパーロボット大戦]]([[超機大戦SRX]])
;[[新スーパーロボット大戦]]([[超機大戦SRX]])
:[[SRXチーム]]が『OG1』から、[[安西エリ]]が『OG2』から登場している。ただし設定はαシリーズ準拠のもの。
:[[SRXチーム]]が『OG1』から、[[安西エリ]]が『OG2』から登場している。ただし設定はαシリーズ準拠のもの。
:[[レビ・トーラー]]や、前日談小説に登場したキャラクターが『OG1』から登場。ただし設定はαシリーズ準拠のもの。
:[[レビ・トーラー]]や、前日談小説に登場したキャラクターが『OG1』から登場。ただし設定はαシリーズ準拠のもの。
;[[スーパーヒーロー作戦]]
;[[スーパーヒーロー作戦]]
:[[ユーゼス・ゴッツォ]]、[[イングラム・プリスケン]]、[[ヴィレッタ・プリスケン|ヴィレッタ・バディム]]が『OG1』から登場。ただし、設定はαシリーズ準拠とOGシリーズ独自のものが混同している。ユーゼスはOGsの追加エピソードで顔見せ程度の登場しか果たしていない。
:[[ユーゼス・ゴッツォ]]、[[イングラム・プリスケン]]、[[ヴィレッタ・プリスケン|ヴィレッタ・バディム]]が『OG1』から登場。ただし、設定はαシリーズ準拠とOGシリーズ独自のものが混同している。
;[[スーパーロボット大戦α]]
;[[スーパーロボット大戦α]]
:8人の主人公全員が登場。[[ユウキ・ジェグナン]]と[[リルカーラ・ボーグナイン]]のみ『OG2』からの登場で、他は『OG1』から登場している。敵勢力である[[エアロゲイター]]は[[レビ・トーラー]]をボスとして『OG1』に登場する。純バルマー人は1人も登場しない。今回は監察軍第7艦隊ではないので[[ラオデキヤ|ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]や[[ズフィルード]]、旗艦[[ヘルモーズ]]も登場しない。機動兵器は[[ゼカリア]]と[[ハバクク]]、[[エゼキエル]]等第7艦隊が使用していたものに加えて、新たに[[ヴァイクル]]という機体も追加されたが、[[アンティノラ]]だけは削除されている。一応の決着はつけられる。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の先遣隊である設定は変わらないようだが、帝国本国の話は現在までほとんど出てこない。[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]に至ってはOGsの追加エピソードで顔見せ程度の登場しか果たしておらず、αシリーズ全体の重要なキーパーソンの1つである[[アストラナガン]]も未登場。
:8人の主人公全員が登場。[[ユウキ・ジェグナン]]と[[リルカーラ・ボーグナイン]]のみ『OG2』からの登場で、他は『OG1』から登場している。敵勢力である[[エアロゲイター]]は[[レビ・トーラー]]をボスとして『OG1』に登場する。純バルマー人は1人も登場しない。今回は監察軍第7艦隊ではないので[[ラオデキヤ|ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]や[[ズフィルード]]、旗艦[[ヘルモーズ]]も登場しない。機動兵器は[[ゼカリア]]と[[ハバクク]]、[[エゼキエル]]等第7艦隊が使用していたものに加えて、新たに[[ヴァイクル]]という機体も追加されたが、[[アンティノラ]]だけは削除されている。一応の決着はつけられる。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の先遣隊である設定は変わらないようだが、帝国本国の話は現在までほとんど出てこない。[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]]はOGsの追加エピソードで顔見せ程度の登場をし、第2次OGでようやく登場。αシリーズ全体の重要なキーパーソンの1つである[[アストラナガン]]は未登場。
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[ゼンガー・ゾンボルト]]、[[マシンナリー・チルドレン]]等の[[アンセスター]]の面々が『OG1』より登場。ただし、ゼンガーは[[第2次α]]以降の設定準拠で登場し、[[マシンナリー・チルドレン]]達も大幅な設定変更を受けている。特に改変が目立つ作品。また、改変に伴いラスボスの[[メイガス]]及びアンセスターと乗機[[アウルゲルミル]]の出番はなし。アースクレイドルの勢力との決着は一応『OG2』でつけられるのだが、今回α外伝当時で会話や設定のみの登場だった[[イーグレット・フェフ]]が初登場し、様々な伏線を残した。その事もあり、第2次OGにてチルドレンの1人である[[イーグレット・イング]]が主人公に採用された。今後の展開が注目される。
:[[ゼンガー・ゾンボルト]]、[[マシンナリー・チルドレン]]等の[[アンセスター]]の面々が『OG1』より登場。ただし、ゼンガーは[[第2次α]]以降の設定準拠で登場し、[[マシンナリー・チルドレン]]達も大幅な設定変更を受けている。特に改変が目立つ作品。また、改変に伴いラスボスの[[メイガス]]及びアンセスターと乗機[[アウルゲルミル]]の出番はなし。アースクレイドルの勢力との決着は一応『OG2』でつけられるのだが、今回α外伝当時で会話や設定のみの登場だった[[イーグレット・フェフ]]が初登場し、様々な伏線を残した。その事もあり、第2次OGにてチルドレンの1人である[[イーグレット・イング]]が主人公に採用された。そして[[イーグレット・ウルズ]]は名を変え立ちはだかる。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:[[アラド・バランガ]]と[[アイビス・ダグラス]]が『OG2』から登場し、第2次αの主人公は全て揃った形になっている。だが、キーファクターである[[イルイ・ガンエデン]]の存在は現段階で、第2次OGの封印戦闘というワードで間接的に知らされている。
:[[アラド・バランガ]]と[[アイビス・ダグラス]]が『OG2』から登場し、第2次αの主人公は全て揃った形になっている。キーファクターである[[イルイ・ガンエデン]]の存在は第2次OGで登場。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ-]]
:現段階では、[[クォヴレー・ゴードン]]が『OGS』のインターミッションで、[[トウマ・カノウ]]が『OG外伝』のインターミッションで、それぞれ顔見せゲストとして登場しているのみである。
:[[クォヴレー・ゴードン]]が『OGS』のインターミッションで、[[トウマ・カノウ]]が『OG外伝』のインターミッションで、それぞれ顔見せゲストとして登場し、第2次OGでトウマが本格参戦。
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]] / [[スーパーロボット大戦IMPACT]]
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]] / [[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:[[キョウスケ・ナンブ]]と[[エクセレン・ブロウニング]]が『OG1』から登場。特にキョウスケは『OG1』『OG2』の双方のストーリーに大きく絡み、実質的な主人公格を務める。敵勢力であるアインストも超次元的な規模で多数のOGシリーズに登場しており、現在まで完全決着はつけられていない。
:[[キョウスケ・ナンブ]]と[[エクセレン・ブロウニング]]が『OG1』から登場。特にキョウスケは『OG1』『OG2』の双方のストーリーに大きく絡み、実質的な主人公格を務める。敵勢力であるアインストも超次元的な規模で多数のOGシリーズに登場しており、現在まで完全決着はつけられていない。
;[[スーパーロボット大戦MX]]
;[[スーパーロボット大戦MX]]
:『OG外伝』で主要キャラが登場し、シナリオの前日談にあたる部分が展開されている。また、MXでの重要なキーパーソンである[[デビルガンダム]]の役割はOG外伝オリジナルの[[イェッツトレジセイア]]が担当した。『第2次OG』で本格参戦予定。
:『OG外伝』で主要キャラが登場し、シナリオの前日談にあたる部分が展開されている。また、MXでの重要なキーパーソンである[[デビルガンダム]]の役割はOG外伝オリジナルの[[イェッツトレジセイア]]が担当した。『第2次OG』で本格参戦。
;[[スーパーロボット大戦A]]
;[[スーパーロボット大戦A]]
:敵味方全てのキャラクターが『OG2』から登場。『A』では男女どちらかの主人公を選ぶと選ばなかった方は敵になるというシナリオだったが、OGシリーズでの各キャラクターの扱いは女主人公である[[ラミア・ラヴレス]]を選んだ場合の設定に準拠しており、男主人公である[[アクセル・アルマー]]は初めは敵として登場する。アクセルの設定は『OG外伝』で後付けされ、OGシリーズ独自のキャラクターとなった。<br />敵勢力であるシャドウミラーとはOG本編では『OG2』で決着がつけられるが、[[エンドレス・フロンティア]]を舞台とする作品では暗躍が続けられている。(『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』および『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』)<br />『A』ではラミアルートでの敵としてのアクセルと、アクセルルートでの主人公としてのアクセルは人格が全く異なることでも知られるが、『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』ではアクセルが記憶喪失状態で登場し、「主人公としてのアクセル」の人格が再現された。
:敵味方全てのキャラクターが『OG2』から登場。『A』では男女どちらかの主人公を選ぶと選ばなかった方は敵になるというシナリオだったが、OGシリーズでの各キャラクターの扱いは女主人公である[[ラミア・ラヴレス]]を選んだ場合の設定に準拠しており、男主人公である[[アクセル・アルマー]]は初めは敵として登場する。アクセルの設定は『OG外伝』で後付けされ、OGシリーズ独自のキャラクターとなった。<br />敵勢力であるシャドウミラーとはOG本編では『OG2』で決着がつけられるが、[[エンドレス・フロンティア]]を舞台とする作品では暗躍が続けられている。(『[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティア]]』および『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』)<br />『A』ではラミアルートでの敵としてのアクセルと、アクセルルートでの主人公としてのアクセルは人格が全く異なることでも知られるが、『[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|無限のフロンティアEXCEED]]』ではアクセルが記憶喪失状態で登場し、「主人公としてのアクセル」の人格が再現された。
:男主人公の[[ラウル・グレーデン]]と女主人公の[[フィオナ・グレーデン]]が双子の兄妹という形に設定され、『OGS』でのOG2編から同時に登場している。敵勢力である[[デュミナス]]達は『OGS』のOG2.5編から登場。ただし、設定は『R』から改変されている。『R』にあった主人公機の一部換装フレームが登場を見送った。
:男主人公の[[ラウル・グレーデン]]と女主人公の[[フィオナ・グレーデン]]が双子の兄妹という形に設定され、『OGS』でのOG2編から同時に登場している。敵勢力である[[デュミナス]]達は『OGS』のOG2.5編から登場。ただし、設定は『R』から改変されている。『R』にあった主人公機の一部換装フレームが登場を見送った。
;[[スーパーロボット大戦D]]
;[[スーパーロボット大戦D]]
:[[ジョシュア・ラドクリフ]]([[エール・シュヴァリアー]])、[[クリアーナ・リムスカヤ]]([[ブランシュネージュ]])が『第2次OG』より登場。
:[[リ・テクノロジスト]]の[[ジョシュア・ラドクリフ]]([[エール・シュヴァリアー]])、[[クリアーナ・リムスカヤ]]([[ブランシュネージュ]])達や[[ルイーナ]]が『第2次OG』より登場。
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander]]
:[[ソーディアン]]が『OGS』でのOG2.5編に登場。3基作られた内の一基がOG世界へと転移してくる。主人公側は現在まで登場していない。
:[[ソーディアン]]が『OGS』でのOG2.5編に登場。3基作られた内の一基がOG世界へと転移してくる。主人公側は現在まで登場していない。