差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
425 バイト追加 、 2012年12月29日 (土) 11:04
編集の要約なし
23行目: 23行目:  
龍虎王伝奇二部で自身はほぼ復活していたようだがおそらくその後の飛麗達との戦いから受けた傷を回復するのに年月を費やした為、[[ナシム・ガンエデン]]の復活に乗り遅れた。そして自身が目覚めた頃には既にナシムに自分に見合った能力がないと分かると、彼は[[ゼ・バルマリィ帝国]](以下、バルマー)に降り、その配下となる。その辺りの背景については説明されてないが、少なからずもう一つのガンエデンである[[ゲベル・ガンエデン]]と銀河の災厄「[[アポカリュプシス]]」の存在は知っていた模様。そして「[[真・龍王機]]」を駆り、過去との邂逅した超機人「[[龍王機]]」に選ばれた[[クスハ・ミズハ]]に興味を持ち、彼女に超機人の宿命として戦いを強制する。そしてバルマー本星に辿り付いた彼は、ゲベル・ガンエデンは既に「[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]」という存在になっていたこと知り、今度はバルマーを滅亡させるべく様々な陰謀を廻らせる。「[[αナンバーズ]]」に[[SRX]]の「トロニウム」と[[アヤ・コバヤシ]]を解放させ、[[エツィーラ・トーラー]]と共謀しているように見せかけて、彼女の性格である知識欲を利用して[[ケイサル・エフェス]]の存在を教えては、逆にその性格を利用してエツィーラを間接的に謀殺する。自分はケイサル・エフェスの僕として忠誠を尽くす。だが、その理念はかつて自身を追い詰めた[[稲郷隆馬]]の子孫の弟子たる[[ゼンガー・ゾンボルト]]と[[レーツェル・ファインシュメッカー]]に「逃避」と否定され、最期は新たな「四神の超機人」となった「[[真・龍虎王]]」とクスハ・ミズハら[[αナンバーズ]]によって討たれ、その逃避の人生に幕を下ろした。
 
龍虎王伝奇二部で自身はほぼ復活していたようだがおそらくその後の飛麗達との戦いから受けた傷を回復するのに年月を費やした為、[[ナシム・ガンエデン]]の復活に乗り遅れた。そして自身が目覚めた頃には既にナシムに自分に見合った能力がないと分かると、彼は[[ゼ・バルマリィ帝国]](以下、バルマー)に降り、その配下となる。その辺りの背景については説明されてないが、少なからずもう一つのガンエデンである[[ゲベル・ガンエデン]]と銀河の災厄「[[アポカリュプシス]]」の存在は知っていた模様。そして「[[真・龍王機]]」を駆り、過去との邂逅した超機人「[[龍王機]]」に選ばれた[[クスハ・ミズハ]]に興味を持ち、彼女に超機人の宿命として戦いを強制する。そしてバルマー本星に辿り付いた彼は、ゲベル・ガンエデンは既に「[[ケイサル・エフェス (人物)|ケイサル・エフェス]]」という存在になっていたこと知り、今度はバルマーを滅亡させるべく様々な陰謀を廻らせる。「[[αナンバーズ]]」に[[SRX]]の「トロニウム」と[[アヤ・コバヤシ]]を解放させ、[[エツィーラ・トーラー]]と共謀しているように見せかけて、彼女の性格である知識欲を利用して[[ケイサル・エフェス]]の存在を教えては、逆にその性格を利用してエツィーラを間接的に謀殺する。自分はケイサル・エフェスの僕として忠誠を尽くす。だが、その理念はかつて自身を追い詰めた[[稲郷隆馬]]の子孫の弟子たる[[ゼンガー・ゾンボルト]]と[[レーツェル・ファインシュメッカー]]に「逃避」と否定され、最期は新たな「四神の超機人」となった「[[真・龍虎王]]」とクスハ・ミズハら[[αナンバーズ]]によって討たれ、その逃避の人生に幕を下ろした。
   −
なお「[[OGシリーズ]]」にも超機人と関わりがある「[[妖機人]]」が登場している。今後OGシリーズで[[ガンエデン]]や超機人の物語が本格的に扱われるようになれば、彼が再び登場する可能性は高い。
+
=== [[OGシリーズ]] ===
 +
OGシリーズでも[[ガンエデン]][[妖機人]]、超機人の物語が本格的に扱われるようになり、彼も再び登場。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
30行目: 31行目:  
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:プロフィールは上記参照。[[クスハ・ミズハ|クスハ]]以外の[[主人公]]でも立ち位置は同じ。[[念動力]]により[[命中]]率が高いため、攻撃が非常に当たりやすい。彼の場合は前座の立場。[[精神コマンド]]に[[脱力]]を持っているのは彼のやる気の無さを象徴している。
 
:プロフィールは上記参照。[[クスハ・ミズハ|クスハ]]以外の[[主人公]]でも立ち位置は同じ。[[念動力]]により[[命中]]率が高いため、攻撃が非常に当たりやすい。彼の場合は前座の立場。[[精神コマンド]]に[[脱力]]を持っているのは彼のやる気の無さを象徴している。
 +
 +
=== [[OGシリーズ]] ===
 +
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 +
:今回は[[ガンエデン]]との戦いの前に登場。
    
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
== パイロットステータス設定の傾向 ==
113行目: 118行目:  
;「馬鹿め…馬鹿めが!人間の力が神や悪魔にかなうわけがない!」<br />「αナンバーズ!僕はここで倒れるが、お前たちもここで死ぬ!」<br />「ケイサル・エフェスの手により、この宇宙は生まれ変わるのだからな!」
 
;「馬鹿め…馬鹿めが!人間の力が神や悪魔にかなうわけがない!」<br />「αナンバーズ!僕はここで倒れるが、お前たちもここで死ぬ!」<br />「ケイサル・エフェスの手により、この宇宙は生まれ変わるのだからな!」
 
:余りにも卑小な呪詛の言葉を残し、孫光龍は銀河に散った。
 
:余りにも卑小な呪詛の言葉を残し、孫光龍は銀河に散った。
 +
 +
=== [[OGシリーズ]] ===
 +
;「あ、トイレに行ってもチャンネルはそのままでね。はははっ」
 +
:第2次OGでの発言。一体誰に向けて発言しているのだろうか…
 +
;「良い子はねんねしな、ってね」
 +
:応龍豪雷槍を使用する時の台詞。永遠に眠らせる気満々である。元ネタは「日本むかしばなし」のOP。
    
== もう一つの結末~『スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-』~ ==
 
== もう一つの結末~『スーパーロボット大戦嵐-龍王逆襲-』~ ==
匿名利用者

案内メニュー