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:第15話にて、カラバに合流したアムロに対して。軟禁状態を理由に、今まで何も行動を起こさなかったアムロのふがいなさを痛烈に批判した言葉。もちろん、後段の文でアムロの心境をある程度理解した上での発言していることははっきりさせているが。
:第15話にて、カラバに合流したアムロに対して。軟禁状態を理由に、今まで何も行動を起こさなかったアムロのふがいなさを痛烈に批判した言葉。もちろん、後段の文でアムロの心境をある程度理解した上での発言していることははっきりさせているが。
:αでは、池田氏と古谷氏の[[DVE]]で収録されている。
:αでは、池田氏と古谷氏の[[DVE]]で収録されている。
;(どうしたのだ、アムロ君。こうして若者たちも戦っている。あの時の血の騒ぎはなくなったのか?)
:無断出撃から何とか帰還した[[カツ・コバヤシ|カツ]]をハヤトが修正する傍らで、逃げ出すようにその場を去っていったアムロの背中を眺めながら呟いた独白。
:口では何だかんだと辛辣な言葉で尻を叩いていたが、内心では彼の再起を信じている事が伺える。
;「今日の都合で魂を売った人々の決定などは、明日にも崩れるものさ」
;「今日の都合で魂を売った人々の決定などは、明日にも崩れるものさ」
:第24話にて、フォンブラウンにおける議会により、地球連邦軍がティターンズの管轄下に置かれる法案が決定する瞬間を眺めて。自己保身に走る人間は、その場はうまく凌げてもツケが後回しになっただけで、後になって大きな形でけじめを付けさせられるという事を意味しており、クワトロなりの深い哲学が感じられる。
:第24話にて、フォンブラウンにおける議会により、地球連邦軍がティターンズの管轄下に置かれる法案が決定する瞬間を眺めて。自己保身に走る人間は、その場はうまく凌げてもツケが後回しになっただけで、後になって大きな形でけじめを付けさせられるという事を意味しており、クワトロなりの深い哲学が感じられる。