差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
70 バイト追加 、 2016年12月4日 (日) 04:44
編集の要約なし
12行目: 12行目:  
15年前、八卦ロボの開発者として[[木原マサキ]]と共に鉄甲龍の力を利用して冥王となる野心を抱いていたがマサキの裏切りにより頓挫した過去を持つ。
 
15年前、八卦ロボの開発者として[[木原マサキ]]と共に鉄甲龍の力を利用して冥王となる野心を抱いていたがマサキの裏切りにより頓挫した過去を持つ。
   −
[[幽羅帝]]の命令には忠実であり、他の八卦ロボを開発するなど技術者としての腕も確かだが、身分的には八卦衆の下に属する。現在の鉄甲龍の中では唯一、マサキの野望、八卦衆及び幽羅帝の正体などの真実を知る人物である。
+
[[幽羅帝]]の命令には忠実であり、他の八卦ロボを開発するなど技術者としての腕も確かだが、身分的には八卦衆の下に属する。現在の鉄甲龍の中では唯一、マサキの野望、[[八卦衆]]及び幽羅帝の正体などの真実を知る人物である。
    
自らを裏切ったマサキの生まれ変わりが破滅するのを見たくて、マサキの全ての計画を知りえながら秘密にしていた。しかし幼い頃からつき従った幽羅帝にいつしか親愛の情を抱き、彼女を破滅に追いやることに迷いを抱くようになる。更に[[氷室美久]]の解析によって[[次元連結システム]]の真実を知り、技術者としての敗北も認めざるを得なくなったことで、幽羅帝に全ての真実を伝え彼女の前で自決した。
 
自らを裏切ったマサキの生まれ変わりが破滅するのを見たくて、マサキの全ての計画を知りえながら秘密にしていた。しかし幼い頃からつき従った幽羅帝にいつしか親愛の情を抱き、彼女を破滅に追いやることに迷いを抱くようになる。更に[[氷室美久]]の解析によって[[次元連結システム]]の真実を知り、技術者としての敗北も認めざるを得なくなったことで、幽羅帝に全ての真実を伝え彼女の前で自決した。
39行目: 39行目:  
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[北辰]]
 
;[[北辰]]
:[[MX]]では協力関係。
+
:[[スーパーロボット大戦MX|MX]]では協力関係。
 
;[[ゼーレ]]
 
;[[ゼーレ]]
:[[MX]]ではかつての関係者だった。
+
:MXではかつての関係者だった。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
51行目: 51行目:  
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「私はマサキに勝ちたかった。奴よりも優れたシステムが開発できると信じていた。しかし…」<br />「ゼオライマーに代わるものとして最後に完成させたこの機体にも、次元連結システムを越えるものは搭載できなかった。ですが、搭乗者は貴女を登録してあります。お好きに使うがよろしい」<br />「貴女は…本当に美しい。ですが、お別れです」
 
;「私はマサキに勝ちたかった。奴よりも優れたシステムが開発できると信じていた。しかし…」<br />「ゼオライマーに代わるものとして最後に完成させたこの機体にも、次元連結システムを越えるものは搭載できなかった。ですが、搭乗者は貴女を登録してあります。お好きに使うがよろしい」<br />「貴女は…本当に美しい。ですが、お別れです」
:Jの中盤で自身の正体を知った幽羅帝に対して、今までの本心と遺言を告げた時の台詞。その直後に原作通りに自殺してしまう。
+
:[[スーパーロボット大戦J|J]]の中盤で自身の正体を知った幽羅帝に対して、今までの本心と遺言を告げた時の台詞。その直後に原作通りに自殺してしまう。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
「同志(本作の黒幕)に裏切られた過去を持つ」「その同志のクローンに愛憎を抱いている」という点では、ルラーンの立場が原作漫画版の同作に登場する氷室遼三のそれと類似している。
+
*「同志(本作の黒幕)に裏切られた過去を持つ」「その同志のクローンに愛憎を抱いている」という点では、ルラーンの立場が原作漫画版の同作に登場する氷室遼三のそれと類似している。
    
{{DEFAULTSORT:るらあん}}
 
{{DEFAULTSORT:るらあん}}
 
[[Category:登場人物ら行]]
 
[[Category:登場人物ら行]]
 
[[Category:冥王計画ゼオライマー]]
 
[[Category:冥王計画ゼオライマー]]
15,947

回編集

案内メニュー