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354 バイト除去 、 2016年11月13日 (日) 13:57
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;「赤い彗星だと!? バカな!!」
 
;「赤い彗星だと!? バカな!!」
 
:第2話においてのファーストシーンの台詞。
 
:第2話においてのファーストシーンの台詞。
:「[[赤い彗星]]」の名を知っているあたりから、やはり彼も[[一年戦争]]を潜り抜けてきた事が伺える。[[ティターンズ]]の司令官だけあって横暴なイメージがあるが、[[シャア・アズナブル|シャア]]の[[異名|二つ名]]にギョッとしたところなどからは権威やビッグネームなどには弱い一面があるという意外なものだった。
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:「[[赤い彗星]]」の名を知っているあたりから、やはり彼も[[一年戦争]]を生き抜いてきた事が伺える。
 
;「一般将校は黙ってろ!」<br />「ここはティターンズの拠点である! 正規の連邦軍と、やり方が違う!」
 
;「一般将校は黙ってろ!」<br />「ここはティターンズの拠点である! 正規の連邦軍と、やり方が違う!」
 
:第2話より。居住区で[[ガンダムMk-II]]のテストをしたことに抗議した[[ブライト・ノア|ブライト]]を殴り飛ばしてからこう怒鳴り付けた。
 
:第2話より。居住区で[[ガンダムMk-II]]のテストをしたことに抗議した[[ブライト・ノア|ブライト]]を殴り飛ばしてからこう怒鳴り付けた。
 
:横暴で権力主義的であるバスク、そしてティターンズをよく表した台詞であり、[[エマ・シーン|エマ]]がティターンズを離反するきっかけになった。
 
:横暴で権力主義的であるバスク、そしてティターンズをよく表した台詞であり、[[エマ・シーン|エマ]]がティターンズを離反するきっかけになった。
 
;「愛人にとっては都合が良かったのではないのか?」
 
;「愛人にとっては都合が良かったのではないのか?」
:第4話で人質にとった[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母が戦闘中に死亡した後、その事を抗議してきたカミーユの父であるフランクリンに対して。事実であるだけに、抗議しようとしたフランクリンは何も反論できなかった。
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:第4話で人質にとった[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]の母が戦闘中に死亡した後、その事を抗議してきたカミーユの父・フランクリンに対して。事実であるだけに、抗議しようとしたフランクリンはぐうの音も出なかった。
 
;「汚名挽回だと…? それは実績をあげた者が言う台詞だ」
 
;「汚名挽回だと…? それは実績をあげた者が言う台詞だ」
 
:第4話での[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
 
:第4話での[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の「自分が汚名挽回をしたく」への返事。バスクも間違いに気づかないままである。劇場版ではジェリドの台詞が「汚名返上」に修正されたため、この台詞はなくなっている。
:もっとも、「汚名挽回」という言葉は、暴虐な行為を繰り返すことによって人々の反感を買っていったティターンズという[[組織]]に相応しい、と言える。
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:もっとも、「汚名挽回」という言葉は、横暴の限りを尽くし人々の反感を買っていったティターンズという[[組織]]に相応しい、と言える。
 
;「シロッコ…貴公の許せんことは、自分以上に能力の高いものがいない、と思っていることだ。馬鹿にするな!!」  
 
;「シロッコ…貴公の許せんことは、自分以上に能力の高いものがいない、と思っていることだ。馬鹿にするな!!」  
 
:第39話より。敵視する[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]への台詞。[[F完結編]]では郷里氏の[[DVE]]で収録されている。
 
:第39話より。敵視する[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]への台詞。[[F完結編]]では郷里氏の[[DVE]]で収録されている。
 
;「我々は人殺しの集団ではない!!」
 
;「我々は人殺しの集団ではない!!」
 
:第41話にて、毒ガス作戦実行を命令された[[レコア・ロンド|レコア]]が「他にも方法があるはずです」と反論した際、彼女に対し[[修正]]と共にこう言い放つ。
 
:第41話にて、毒ガス作戦実行を命令された[[レコア・ロンド|レコア]]が「他にも方法があるはずです」と反論した際、彼女に対し[[修正]]と共にこう言い放つ。
:自身のかつての所業を棚上げした、厚顔無恥の極みとも言える台詞。彼の目に映るのは[[地球]]の人々([[アースノイド]])だけであるという事がよく分かる。
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:自身のかつての所業を棚上げした、厚顔無恥の極みとも言える台詞。彼の目に映るのは[[アースノイド]]だけであるという事がよく分かる。
 
;「正面!? シロッコのモビルスーツ隊が!!」<br />「ぐわあああああああああああ!!!」
 
;「正面!? シロッコのモビルスーツ隊が!!」<br />「ぐわあああああああああああ!!!」
 
:第48話における断末魔。
 
:第48話における断末魔。
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==== 劇場版 ====
 
==== 劇場版 ====
 
;「ヤザンは、本気なのかーっ!」
 
;「ヤザンは、本気なのかーっ!」
:断末魔。自艦から発進した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]]が搭乗する[[ハンブラビ]]の砲撃を受けて死亡という最期であった。
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:断末魔。自艦から発進した[[ヤザン・ゲーブル|ヤザン]][[ハンブラビ]]の砲撃を受けて死亡という最期であった。
    
=== 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ===
 
=== 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ===
 
;「やかましい! ヤツらを一撃せねばおさまらん!」
 
;「やかましい! ヤツらを一撃せねばおさまらん!」
:第13話より。部下の制止を押し切って[[ソーラ・システム]]で味方の連邦軍もろとも攻撃しようとした際の台詞。この時点でバスクの非道振りが表れている。
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:第13話より。部下の制止を押し切って[[ソーラ・システム]]で味方の連邦軍もろとも攻撃しようとした際の台詞。この時点でバスクの非道ぶりが表れている。
 
;「省みよ! 今回の事件は地球圏の静謐を夢想した一部の楽観論者が招いたのだ! 『デラーズ・フリート』の決起などはその具体的一例に過ぎぬ!」<br />「また三日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えたスペース・コロニーの落下事故を見るまでもなく、我々の地球は絶えず、様々な危機に晒されているのだ!」<br />「地球! …この宇宙のシンボルを揺るがせにしない為にも、我々は誕生した! 地球! …真の力を再びこの手に取り戻すため、ティターンズは起つのだ!」
 
;「省みよ! 今回の事件は地球圏の静謐を夢想した一部の楽観論者が招いたのだ! 『デラーズ・フリート』の決起などはその具体的一例に過ぎぬ!」<br />「また三日前、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えたスペース・コロニーの落下事故を見るまでもなく、我々の地球は絶えず、様々な危機に晒されているのだ!」<br />「地球! …この宇宙のシンボルを揺るがせにしない為にも、我々は誕生した! 地球! …真の力を再びこの手に取り戻すため、ティターンズは起つのだ!」
 
:第13話で[[デラーズ・フリート]]との戦いが終結した後に行った演説。かくして、後世に悪名高き[[ティターンズ]]が発足する…。
 
:第13話で[[デラーズ・フリート]]との戦いが終結した後に行った演説。かくして、後世に悪名高き[[ティターンズ]]が発足する…。

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