差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
2,557 バイト除去 、 2016年10月21日 (金) 13:42
111.216.22.123 (トーク) による編集を ケニー による直前の版へ差し戻しました
90行目: 90行目:  
:恋敵。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では色々と気にかけてもらっていた。最終回では、彼女と共にカミーユに力を貸した。
 
:恋敵。『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では色々と気にかけてもらっていた。最終回では、彼女と共にカミーユに力を貸した。
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
;[[ジェリド・メサ]]
:初陣は彼の部下として出撃した。小娘を部下に押し付けられたジェリドは不満そうだったが、サラの方も戦果を逸ろうとする彼の指揮を疑問視していた。
+
:初陣は彼の部下として出撃した。小娘を部下に押し付けられたジェリドは不満そうだった。
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
;[[ヤザン・ゲーブル]]
 
:野獣のような男として警戒する。
 
:野獣のような男として警戒する。
;シドレ曹長
+
;ジドレ曹長
 
:SRW未登場。同じ[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が艦長を務める[[ドゴス・ギア]]に配属されたニュータイプ候補生。真の同志とも呼べる存在。
 
:SRW未登場。同じ[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]が艦長を務める[[ドゴス・ギア]]に配属されたニュータイプ候補生。真の同志とも呼べる存在。
:しかし、上官のジェリドに対してサラは疑問視していたのに対して、シドレの方は割方好意的だったことから、そういった部分は正反対であった。
   
;[[フォウ・ムラサメ]]、[[ロザミア・バダム]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]
 
;[[フォウ・ムラサメ]]、[[ロザミア・バダム]]、[[ライラ・ミラ・ライラ]]
 
:最終回で、彼女達と共にカミーユに力を貸す。
 
:最終回で、彼女達と共にカミーユに力を貸す。
119行目: 118行目:  
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「お言葉ですが中尉、私は十分訓練を受けています」
 
;「お言葉ですが中尉、私は十分訓練を受けています」
:第22話「シロッコの眼」における最初の台詞。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の命令によって、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の指揮下に入った時に、ジェリドから「お前達のようなガキのお守りをさせられるとはな」と愚痴をこぼした彼に対しての反論。いくら訓練を積んでも、実弾が飛び交う実戦で戦うのはワケが違うという事を分かってないあたりが、まだ未熟さを思わせる。<br />なお、台詞はないがサラは21話で既に初登場を果たしている。その際はシロッコの背後に立ち、一言も喋らない不思議な下士官として登場。単なる甲板クルーの一人かと思われたが、上官にあたる少尉の[[マウアー・ファラオ]]に対しても敬礼すらしないなど、独特の行動で存在感をアピールしたが、敬礼すらしない下士官の登場に、マウアーからは怪訝な表情をされた。
+
:第22話における最初の台詞。[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の命令によって、[[ジェリド・メサ|ジェリド]]の指揮下に入った時に、ジェリドから「お前達のようなガキのお守りをさせられるとはな」と愚痴をこぼした彼に対しての反論。いくら訓練を積んでも、実弾が飛び交う実戦で戦うのはワケが違うという事を分かってないあたりが、まだ未熟さを思わせる。<br />なお、台詞はないがサラは21話で既に初登場を果たしている。その際はシロッコの背後に立ち、一言も喋らない不思議な下士官として登場。単なる甲板クルーの一人かと思われたが、上官にあたる少尉の[[マウアー・ファラオ]]に対しても敬礼すらしないなど、独特の行動で存在感をアピールしたが、敬礼すらしない下士官の登場に、マウアーからは怪訝な表情をされた。
 
;「私達は人殺しは致しません」<br />ジェリド「じゃあ、何でモビルスーツのパイロットだ?」<br />「戦争は、人をより良く生かす為の必要悪ですから。その為に戦うだけです。戦闘局面でも殺さないで済む敵なら殺しません」
 
;「私達は人殺しは致しません」<br />ジェリド「じゃあ、何でモビルスーツのパイロットだ?」<br />「戦争は、人をより良く生かす為の必要悪ですから。その為に戦うだけです。戦闘局面でも殺さないで済む敵なら殺しません」
:上記のやり取りの後、ジェリドから「まだ汚れを知らないこんな手で、人殺しができるのか?」と左手を掴まれるも、彼の手を振り払いながら上の台詞で返す。あまりにも世間知らずな理屈に苛立ちが頂点に達したジェリドから胸倉を掴まれながら「そんなことでは、敵に殺されるぞ!」と一喝されてしまう。サラの頭の仲には大義名分というものがないのが分かる。
+
:上記のやり取りの後、ジェリドから「まだ汚れを知らないこんな手で、人殺しができるのか?」と左手を掴まれるも、彼の手を振り払いながら上の台詞で返す。あまりにも世間知らずな理屈に苛立ちが頂点に達したジェリドから胸倉を掴まれながら「そんなことでは、敵に殺されるぞ!」と一喝されてしまう。
 
:サラも例外ではなく、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]や[[カツ・コバヤシ|カツ]]と同じように若いニュータイプが陥りやすい、重度の自己満足症候群である事がわかる。後に出会う事になる[[アーガマ]]で孤立したカツに惹かれたのも、似た者同士の親しみ故なのかもしれない。
 
:サラも例外ではなく、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]や[[カツ・コバヤシ|カツ]]と同じように若いニュータイプが陥りやすい、重度の自己満足症候群である事がわかる。後に出会う事になる[[アーガマ]]で孤立したカツに惹かれたのも、似た者同士の親しみ故なのかもしれない。
;「出て来なければ、死なずに済んだのに」
  −
:ジェリドが自分達の実力を見極めるべく、索敵も兼ねて[[ドゴス・ギア]]から[[マラサイ]]で発進したところ、[[アーガマ]]へ新型機[[メタス]]と[[Gディフェンサー]]を運ぶ[[レコア・ロンド|レコア]]達と遭遇。アーガマを引っ張り出すべく、彼らを追いかけるが事態を知ったアーガマのMS隊と戦闘に突入する。しかし、戦闘の最中[[ファ・ユイリィ|ファ]]の[[リック・ディアス]]が左足に被弾した上にクレイ・バズーカが弾切れを起こして狼狽えているところを好機と見て、襲いかかった際に呟いた台詞。
  −
:上級者向けのMSに乗っている割には、戦い方が全くなっておらず周囲の仲間の足を引っ張ってばかりいるのを見て、ニュータイプとしての勘の鋭さから乗っているのは(サラも人の事は言えないが)未熟なパイロットだと判断する。「'''同情はするけど、ここは戦場で、私とあなたは敵同士。悪く思わないでね'''」とばかりに引導を渡すべく[[ビームライフル]]で狙い撃つが…。
  −
;「カツ、強くなったのね。前とは人が変わったみたい」<br />カツ「君のおかげだよ、サラ」<br />「え?」<br />カツ「人間不信に陥れば、用心深くなるさ」<br />「強くなるのはいい事よ。それが好きな人のためなら」<br />カツ「そうだな。君もそうやって強くなったんだね、シロッコのために」
  −
:第44話「ゼダンの門」にて、カミーユに捕らえられ3度目のアーガマの捕虜となり、そこで以前騙したカツと再会して。騙した事については謝罪も弁解もしていない事から多少の罪悪感は感じつつも、自分の裏切りをバネにして人間としての強さを得た彼に愛する人のために強くなる事自体は是とする。これはサラ自身もシロッコのために強くなりたいという願望の現れでもある。
   
;「カツ…逃げて……早く……ここは……ああああああ!!!」
 
;「カツ…逃げて……早く……ここは……ああああああ!!!」
:46話「シロッコ立つ」で、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]に嫉妬と憎悪を燃やすカツの[[Gディフェンサー]]の攻撃から、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]と対峙し背中ががら空きのシロッコの[[ジ・O]]を庇った時の最期の台詞。機体が大破し爆発寸前のコクピットの中で、シロッコがカツを本気で殺すと感じ、死ぬ間際でカツの身を案じていた。やはり、本心ではカツに好意を抱いていたのである。
+
:46話で、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]に嫉妬と憎悪を燃やすカツの[[Gディフェンサー]]の攻撃から、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]と対峙し背中ががら空きのシロッコの[[ジ・O]]を庇った時の最期の台詞。機体が大破し爆発寸前のコクピットの中で、シロッコがカツを本気で殺すと感じ、死ぬ間際でカツの身を案じていた。やはり、本心ではカツに好意を抱いていたのである。
 
;「カツ、逃げて!ここはカツの様な来てはいけない所なの!逃げな……」
 
;「カツ、逃げて!ここはカツの様な来てはいけない所なの!逃げな……」
 
:劇場版での最期の台詞。
 
:劇場版での最期の台詞。

案内メニュー