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→名台詞
:ジェリドが自分達の実力を見極めるべく、索敵も兼ねて[[ドゴス・ギア]]から[[マラサイ]]で発進したところ、[[アーガマ]]へ新型機[[メタス]]と[[Gディフェンサー]]を運ぶ[[レコア・ロンド|レコア]]達と遭遇。アーガマを引っ張り出すべく、彼らを追いかけるが事態を知ったアーガマのMS隊と戦闘に突入する。しかし、戦闘の最中[[ファ・ユイリィ|ファ]]の[[リック・ディアス]]が左足に被弾した上にクレイ・バズーカが弾切れを起こして狼狽えているところを好機と見て、襲いかかった際に呟いた台詞。
:ジェリドが自分達の実力を見極めるべく、索敵も兼ねて[[ドゴス・ギア]]から[[マラサイ]]で発進したところ、[[アーガマ]]へ新型機[[メタス]]と[[Gディフェンサー]]を運ぶ[[レコア・ロンド|レコア]]達と遭遇。アーガマを引っ張り出すべく、彼らを追いかけるが事態を知ったアーガマのMS隊と戦闘に突入する。しかし、戦闘の最中[[ファ・ユイリィ|ファ]]の[[リック・ディアス]]が左足に被弾した上にクレイ・バズーカが弾切れを起こして狼狽えているところを好機と見て、襲いかかった際に呟いた台詞。
:上級者向けのMSに乗っている割には、戦い方が全くなっておらず周囲の仲間の足を引っ張ってばかりいるのを見て、ニュータイプとしての勘の鋭さから乗っているのは(サラも人の事は言えないが)未熟なパイロットだと判断する。「'''同情はするけど、ここは戦場で、私とあなたは敵同士。悪く思わないでね'''」とばかりに引導を渡すべく[[ビームライフル]]で狙い撃つが…。
:上級者向けのMSに乗っている割には、戦い方が全くなっておらず周囲の仲間の足を引っ張ってばかりいるのを見て、ニュータイプとしての勘の鋭さから乗っているのは(サラも人の事は言えないが)未熟なパイロットだと判断する。「'''同情はするけど、ここは戦場で、私とあなたは敵同士。悪く思わないでね'''」とばかりに引導を渡すべく[[ビームライフル]]で狙い撃つが…。
;「カツ、強くなったのね。前とは人が変わったみたい」<br />カツ「君のおかげだよ、サラ」<br />「え?」<br />カツ「人間不信に陥れば、用心深くなるさ」<br />「強くなるのはいい事よ。それが好きな人のためなら」<br />カツ「そうだな。君もそうやって強くなったんだね、シロッコのために」
:第44話「ゼダンの門」にて、カミーユに捕らえられ3度目のアーガマの捕虜となり、そこで以前騙したカツと再会して。騙した事については謝罪も弁解もしていない事から多少の罪悪感は感じつつも、自分の裏切りをバネにして人間としての強さを得た彼に愛する人のために強くなる事自体は是とする。これはサラ自身もシロッコのために強くなりたいという願望の現れでもある。
;「カツ…逃げて……早く……ここは……ああああああ!!!」
;「カツ…逃げて……早く……ここは……ああああああ!!!」
:46話「シロッコ立つ」で、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]に嫉妬と憎悪を燃やすカツの[[Gディフェンサー]]の攻撃から、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]と対峙し背中ががら空きのシロッコの[[ジ・O]]を庇った時の最期の台詞。機体が大破し爆発寸前のコクピットの中で、シロッコがカツを本気で殺すと感じ、死ぬ間際でカツの身を案じていた。やはり、本心ではカツに好意を抱いていたのである。
:46話「シロッコ立つ」で、[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]に嫉妬と憎悪を燃やすカツの[[Gディフェンサー]]の攻撃から、[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]と対峙し背中ががら空きのシロッコの[[ジ・O]]を庇った時の最期の台詞。機体が大破し爆発寸前のコクピットの中で、シロッコがカツを本気で殺すと感じ、死ぬ間際でカツの身を案じていた。やはり、本心ではカツに好意を抱いていたのである。