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また、自身の直属であるグラウサム・ヴァルキリエ隊が10代後半から20代の美女・美少女で構成され、制服の露出度が高過ぎる事からも、非常に好色家である事が伺われる。
 
また、自身の直属であるグラウサム・ヴァルキリエ隊が10代後半から20代の美女・美少女で構成され、制服の露出度が高過ぎる事からも、非常に好色家である事が伺われる。
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戦闘不能となった敵機[[ナイトメアフレーム|KMF]]のコクピットをこじ開け、中のパイロットを乗機の武器で殺したり、さらに友軍機や友軍艦をも武器や盾にしたりと、ラウンズの立場をいい事にかなり好き勝手している。また、捕虜の身となって身動きが取れない[[紅月カレン]]に暴行を加えようとした事もあるが、同じラウンズ所属である[[ジノ・ヴァインベルグ]]によって制止されている。
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戦闘不能となった敵[[ナイトメアフレーム|KMF]]のコクピットをこじ開け、中のパイロットを乗機の武器で直接殺したり、さらに友軍機や友軍艦をも武器や盾にしたりと、ラウンズの立場をいい事にかなり好き勝手している。また、捕虜の身となって身動きが取れない[[紅月カレン]]に暴行を加えようとした事もあるが、同じラウンズ所属である[[ジノ・ヴァインベルグ]]によって制止されている。
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上記の性格と言動からか、同じラウンズの仲間からも快く思われておらず、また殺人を合法化する為にブリタニア軍にいる為、本心からブリタニアに忠誠を誓っている訳ではない模様。そんな彼がなぜラウンズになれたのかは全く以って不明([[シャルル・ジ・ブリタニア]]は世界の出来事を全て「俗事」の一言で片づけてしまうのでその線かもしれないが)。
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第二次トウキョウ決戦の際に直属部隊であるヴァルキリエ隊と共に[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を追い詰めるものの、[[紅蓮聖天八極式]]に乗り脱走したカレンにヴァルキリエ隊は全滅、自身も輻射波動砲をまともに喰らって戦死した。劇中におけるラウンズ最初の戦死者となったが、上記の性格と言動からか、同じラウンズの仲間からも快く思われていなかったらしく、同情は得られなかった様である。
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第二次トウキョウ決戦の際に直属部隊であるヴァルキリエ隊と共に[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]を追い詰めるものの、[[紅蓮聖天八極式]]に乗り脱走したカレンにヴァルキリエ隊は全滅、自身も輻射波動砲をまともに喰らって戦死した。劇中におけるラウンズ最初の戦死者となったが、同じラウンズからの同情は得られなかった様である。
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一言で言ってしまえば「ゲス野郎」、「かませ犬」、「色情魔」であるが、その扱いから少数ながらカルト人気を博したキャラでもある。セクシーなコスチュームを着た美女、美少女で構成されたヴァルキリエ隊の存在も、人気の理由の一つと言える。
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一言で言ってしまえば「ゲス野郎」、「かませ犬」、「色情魔」であるが、その扱いから少数ながらカルト人気を博したキャラでもある。セクシーなコスチュームを着た美女、美少女で構成されたヴァルキリエ隊の存在も、人気の理由の一つと言える。
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『[[コードギアス 双貌のオズ]]O2』にも登場し、設定が追加された。
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殺人を合法化する為にブリタニア軍にいる為、本心からブリタニアに忠誠を誓っている訳ではない模様だったが、元は血塗られた古の貴族の末裔で、度重なる凶状により[[ビスマルク・ヴァルトシュタイン|ナイトオブワン]]に成敗され、ブリタニアに恭順を誓ったという過去を持つ事が明かされた
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『[[コードギアス 双貌のオズ]]O2』にも登場し、[[レオンハルト・シュタイナー]]から「血に飢えた殺人鬼に見えてその実冷徹な狩人」と評されており、わずかな情報からエリア24の暗部を見抜く勘の鋭さを見せた。また部下のマリーカがレオンハルトが援軍に来て気が緩んでいるのを鋭く見抜き、一喝するといった上司としての振る舞いも見せている。
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[[レオンハルト・シュタイナー]]から'''「一見血に飢えた狂戦士だが、その実は冷静な洞察と嗅覚をもつ狩人」'''と評されており、わずかな情報からエリア24の暗部を見抜く勘の鋭さを見せた。また部下のマリーカが婚約者であるレオンハルトが援軍に来て気が緩んでいるのを鋭く見抜き、一喝するといった上司としての振る舞いも見せている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

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