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;「奪われる…! 私の命が…! こ、こぉの猿がぁぁぁぁ……!!」
 
;「奪われる…! 私の命が…! こ、こぉの猿がぁぁぁぁ……!!」
 
:断末魔。人殺しに楽しみを見出した男の最期は、[[紅蓮聖天八極式|紅蓮]]の輻射波動を食らってパーシヴァル共々消滅する、という無様なものだった。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて撃墜時の台詞として採用された。
 
:断末魔。人殺しに楽しみを見出した男の最期は、[[紅蓮聖天八極式|紅蓮]]の輻射波動を食らってパーシヴァル共々消滅する、という無様なものだった。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』にて撃墜時の台詞として採用された。
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;「臭う!匂うぞ!!血と鋼のニオイ、殺戮の香りだ!!このイベリアをピレネーからアンダルシアまで舐め尽くした英雄皇女は、いまだその屍の鍋に焼べる薪を絶やすつもりはないらしい!!」
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:外伝『双貌のオズO2』にて、エリア24で登場した際の台詞。
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:[[ヴィンセント]]が配備されていない筈の大グリンダ騎士団に何故か予備パーツが大量に備蓄されている事に対して、何やら不穏な空気が漂う事を察して高笑いを上げる。その姿はまさに'''「血に飢えた吸血鬼」'''そのものであった。
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;「ソレイシィ卿、卿の出撃は認められない」
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;「戦いとは何だ、命の奪い合いだ。殺意の喰らい合いに里心や恋慕の介在する隙はない。親兄弟を想いながら戦場に立つと死ぬぞ。大事なものは命だソレイシィ卿、人ひとりにたった一つしかない。それを失ってシュタイナー卿を悲しませるのか。今より臨む戦場はその大事なものが廉価特売で叩き売られる市場だ。だからと言って、みすみす相手に安く売ってやる事は出来ない」
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;「そうは見えないなぁ、今の卿はシュタイナー卿が恋しくて心配で堪らないメスの顔をしている。戦場は古来より男のものだぞソレイシィ卿―――――そうだ、ならば、黒の騎士団に殺された卿の兄[[キューエル・ソレイシィ]]、亡き兄の恨みで戦えソレイシィ卿。怨嗟を纏い戦場に立て、女を捨てねば卿は優しすぎる」
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:外伝『双貌のオズO2』にて、第二次トウキョウ決戦直前の会話。
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:要約すると'''「迷いを捨てきれない者は戦場に立つな」'''と言う事だろうか。部下を気遣って発破をかけるという『R2』本編からは信じられないような一面を覗かせた。この事からも、血に飢えた殺人狂の彼にも確固たるポリシーがある事が伺える。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

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