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| === 武装・[[必殺武器]] === | | === 武装・[[必殺武器]] === |
| ;ファング・ミサイル | | ;ファング・ミサイル |
− | :虎龍王の口から牙の形をしたミサイルを射出する。α以降はオミット。 | + | :虎龍王の口から牙の形をしたミサイルを射出する。α以降はオミットされたがOG2ndにて復活。 |
| ;参式爆連打 | | ;参式爆連打 |
− | :虎龍王の腕と脚との連撃。[[グルンガスト参式]]から継承した技。実は技自体は参式より先に登場している。[[第2次α]]以降はオミットされた。 | + | :虎龍王の腕と脚との連撃。[[グルンガスト参式]]から継承した技。実は技自体は参式より先に登場している。[[第2次α]]以降はオミットされたがOG2ndにて復活。 |
| ;ソニック・シャウト | | ;ソニック・シャウト |
| :咆哮による衝撃波で攻撃。別名『虎王咆哮』。本来は虎王機の技なので、虎龍王でも使用可能。OGS以降はソニック・ジャベリンへの繋ぎで使用している。 | | :咆哮による衝撃波で攻撃。別名『虎王咆哮』。本来は虎王機の技なので、虎龍王でも使用可能。OGS以降はソニック・ジャベリンへの繋ぎで使用している。 |
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| :虎龍王の得物であるヌンチャクによる連撃を浴びせる。この技の異称は『虎龍王・連挺乱打』。本来ヌンチャクは中国拳法の武器ではなく、琉球古武術の武器である。ブルース・リーが『燃えよドラゴン』で使用して以来有名となった。 | | :虎龍王の得物であるヌンチャクによる連撃を浴びせる。この技の異称は『虎龍王・連挺乱打』。本来ヌンチャクは中国拳法の武器ではなく、琉球古武術の武器である。ブルース・リーが『燃えよドラゴン』で使用して以来有名となった。 |
| ;ヴァリアブル・ドリル | | ;ヴァリアブル・ドリル |
− | :虎龍王の拳が回転し、爪をドリルへ変換して貫く。ドリルブーストナックルの機能を利用しているとみられる。別名『虎王回転圏』。α以外では単体武器としては登場せず、タイラントオーバーブレイクのトドメに使用される。 | + | :虎龍王の拳が回転し、爪をドリルへ変換して貫く。ドリルブーストナックルの機能を利用しているとみられる。別名『虎王回転圏』。α以外では単体武器としては登場せず、タイラントオーバーブレイクのトドメに使用される。OG2ndでは何と消滅している。 |
| ;ソニック・ジャベリン | | ;ソニック・ジャベリン |
| :虎龍王の得物の槍で、敵を滅多刺しにする。本来の名は『虎龍王・神速槍』。大抵の場合ランダム・スパイクが変化してこの形状となる。なお実際にはジャベリンは投擲用の槍であり、振り回して使うものではない。また外見はジャベリンではなく青龍偃月刀(つまり槍ですらなく、刀剣)であるが、この武器は宋代以降に成立したものである。ランダム・スパイクといいこれといい、虎龍王は外界の情報には敏感なのかもしれない。 | | :虎龍王の得物の槍で、敵を滅多刺しにする。本来の名は『虎龍王・神速槍』。大抵の場合ランダム・スパイクが変化してこの形状となる。なお実際にはジャベリンは投擲用の槍であり、振り回して使うものではない。また外見はジャベリンではなく青龍偃月刀(つまり槍ですらなく、刀剣)であるが、この武器は宋代以降に成立したものである。ランダム・スパイクといいこれといい、虎龍王は外界の情報には敏感なのかもしれない。 |
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| :参式爆連打から、ランダム・スパイク、ソニック・ジャベリン、ヴァリアブル・ドリルへと繋げる、所謂乱舞技。下記のオーバー・ブレイクとの違いは攻撃スピードの違いとヴァリアブル・ドリル時にカットインが無い程度。α以降はオミット。 | | :参式爆連打から、ランダム・スパイク、ソニック・ジャベリン、ヴァリアブル・ドリルへと繋げる、所謂乱舞技。下記のオーバー・ブレイクとの違いは攻撃スピードの違いとヴァリアブル・ドリル時にカットインが無い程度。α以降はオミット。 |
| ;タイラント・オーバー・ブレイク | | ;タイラント・オーバー・ブレイク |
− | :参式爆連打から、ランダム・スパイク、ソニック・ジャベリン、ヴァリアブル・ドリルへと繋げる、所謂乱舞技。本来の名は『虎王乱撃』。参式を取り込む以前、つまり『オリジナルバージョン』の流れは、ランダム・スパイクによる猛撃の後、左アッパーで吹き飛ばすというシンプルかつ豪快なもの。 | + | :参式爆連打から、ランダム・スパイク、ソニック・ジャベリン、ヴァリアブル・ドリルへと繋げる、所謂乱舞技。本来の名は『虎王乱撃』。参式を取り込む以前、つまり『オリジナルバージョン』の流れは、ランダム・スパイクによる猛撃の後、左アッパーで吹き飛ばすというシンプルかつ豪快なもの。OG2ndではソニック・ジャベリンまでは同じだが、「ジ・インスペクター」から逆輸入した身分身の術による猛攻(対ツヴァイザーゲイン戦の再現)の後、左アッパーで吹き飛ばす。今回復活の際に参式のパーツが消えたのか、ドリルはなくなっている。 |
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| === [[特殊能力]] === | | === [[特殊能力]] === |
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| :基本的には被弾しない機体なので、この効果が発揮されるのは稀。 | | :基本的には被弾しない機体なので、この効果が発揮されるのは稀。 |
| ;[[分身]] | | ;[[分身]] |
− | :虎龍王の脚力を活かした「身分身の術」という体術で、高速移動して残像を形成する。元々は龍虎王の術であり、龍虎王から授けられた。その為、この術を譲渡した龍虎王は使用する事が出来ない。 | + | :虎龍王の脚力を活かした「身分身の術」という体術で、高速移動して残像を形成する。元々は龍虎王の術であり、符を介して龍虎王から授けられた。その為、この術を譲渡した龍虎王は使用する事が出来ない(伝授したのではなく術自体を移動させている)。 |
| ;[[念動フィールド]] | | ;[[念動フィールド]] |
| :[[グルンガスト参式]]の機能を継承した物。ブリットの[[念動力]]も相当な水準になるが、どちらかというと[[虎龍王]]は回避する機体なので出番は少なめ。 | | :[[グルンガスト参式]]の機能を継承した物。ブリットの[[念動力]]も相当な水準になるが、どちらかというと[[虎龍王]]は回避する機体なので出番は少なめ。 |