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| :'''[[底力|底力L9]]、[[ガード]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[精神耐性]]、[[戦意高揚]]''' | | :'''[[底力|底力L9]]、[[ガード]]、[[気力+ (ダメージ)]]、[[精神耐性]]、[[戦意高揚]]''' |
| :これでもかというほど防御よりの構成。味方になってからは必然的に小隊長になるはずなので、[[援護攻撃]]を習得すべし。 | | :これでもかというほど防御よりの構成。味方になってからは必然的に小隊長になるはずなので、[[援護攻撃]]を習得すべし。 |
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− | == [[BGM|パイロットBGM]] ==
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− | ;「我こそはバラン・ドバン」
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− | :凄まじいインパクトを誇る名曲で、[[第3次α]]といえばこの曲を挙げる人も多いと思われる。とにもかくにも出だしの掛け声、そしていきなり入る「我こそは~」のフレーズが耳に残る。なお、この曲を手がけた葉山宏治氏は、伝説のシューティングゲーム『超兄貴』シリーズの[[BGM]]で名を轟かせており、[[スーパーロボット大戦Z|Z]]の[[ランド・トラビス]]の曲においても、インパクトのある曲を作成した。
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ;「やあやあ、遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ! 我こそはドバン家当主、バラン・ドバンなりぃぃぃっ!!」 | | ;「やあやあ、遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ! 我こそはドバン家当主、バラン・ドバンなりぃぃぃっ!!」 |
− | :バランの代名詞とも言える台詞で、正々堂々とした武人である彼らしい、威勢の良い名乗り。機体越しでも気圧されてしまう程の気迫を持つ。 | + | :『第3次α』クスハ編第34話「怒りの強念者」orクォヴレー編第35話「THE GUN OF DIS」より。バランの代名詞とも言える台詞で、正々堂々とした武人である彼らしい、威勢の良い名乗り。機体越しでも気圧されてしまう程の気迫を持つ。 |
| ;「チェストォォ!」 | | ;「チェストォォ!」 |
| :とどめを刺すときに言う台詞。掛け声自体は示現流だが、バラン自身は示現流とは無関係。 | | :とどめを刺すときに言う台詞。掛け声自体は示現流だが、バラン自身は示現流とは無関係。 |
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| :[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]との初対決に於ける戦闘前会話。彼女からの手加減を求める旨の軽口を、上述の台詞で一蹴する。 | | :[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]との初対決に於ける戦闘前会話。彼女からの手加減を求める旨の軽口を、上述の台詞で一蹴する。 |
| ;「どうやら鉄球の扱いに長けた男のようであるな! 動きも洗練されている…!」 | | ;「どうやら鉄球の扱いに長けた男のようであるな! 動きも洗練されている…!」 |
− | :[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前会話。[[αナンバーズ]]にはハンマー装備のMSが存在しないことから彼の操縦センスと、「懐に入ればそのハンマーは使えないはず」という台詞から看破した模様。 | + | :『第3次α』クォヴレー編第35話「THE GUN OF DIS」orセレーナ編第34話「ベトレイヤー」に於ける[[アムロ・レイ|アムロ]]との戦闘前会話。[[αナンバーズ]]にはハンマー装備のMSが存在しないことから彼の操縦センスと、「懐に入ればそのハンマーは使えないはず」という台詞から看破した模様。 |
| ;「…奴は神などではなかった…。それどころか全ての元凶だった…」 | | ;「…奴は神などではなかった…。それどころか全ての元凶だった…」 |
− | :終盤で本性を露わにしたルアフがαナンバーズに敗北して、地下聖堂に逃亡した際の台詞。それまで心から忠誠を誓ってきた主君の醜悪な本性を目の当たりにしての、怒りと失望が籠められた台詞である。 | + | :『第3次α』第35話「まつろわぬ神」より。本性を露わにしたルアフがαナンバーズに敗北して、地下聖堂に逃亡した際の台詞。それまで心から忠誠を誓ってきた主君の醜悪な本性を目の当たりにしての、怒りと失望が籠められた台詞である。 |
| ;「斜めに構えて他人を見下ろすお主は、血を流す事を恐れているに過ぎん!」 | | ;「斜めに構えて他人を見下ろすお主は、血を流す事を恐れているに過ぎん!」 |
− | :[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]の「弱虫」発言に同意し、爆死寸前の[[孫光龍]]へ厳しく叩き付けた批難。 | + | :『第3次α』最終話「今遥か遠い彼方・・・」or「終焉の銀河」より。[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]の「弱虫」発言に同意し、爆死寸前の[[孫光龍]]へ厳しく叩き付けた批難。 |
| ;「大・粉・砕!」 | | ;「大・粉・砕!」 |
| :ドバン・インパクト使用時の台詞。 | | :ドバン・インパクト使用時の台詞。 |
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| :ラスボスへの戦闘前台詞。 | | :ラスボスへの戦闘前台詞。 |
| ;「おっさん……? このワシがおっさん!?」<br />「フハハハ! 気に入ったぞ、小僧! このバラン・ドバンを捕まえておっさん呼ばわりとはな!」 | | ;「おっさん……? このワシがおっさん!?」<br />「フハハハ! 気に入ったぞ、小僧! このバラン・ドバンを捕まえておっさん呼ばわりとはな!」 |
− | :クォヴレールートのエンディングにて、アラドに「おっさん」呼ばわりされてのリアクション。懐が広いのか、単に豪快なのか。 | + | :『第3次α』クォヴレー編エンディングより。アラドに「おっさん」呼ばわりされてのリアクション。懐が広いのか、単に豪快なのか。 |
| ;「ゼンガー殿とレーツェル殿にあってワシ達に無いもの…それは合体攻撃!」 | | ;「ゼンガー殿とレーツェル殿にあってワシ達に無いもの…それは合体攻撃!」 |
− | :スペシャルステージにて。この後竜巻斬艦刀を超える合体攻撃を目指してネーミングを考えるが、「'''ファイナル・ドバン・クラッシュ'''」「'''ダイナミック・ドバン・ライトニング'''」とあまりにバラン色の強すぎる名前ばかりが案として上がり、辟易とするトウマにミナキが「そんな技はない」と助け舟を出し、この計画はあっさり頓挫する。OGシリーズに期待したいところである。また、このことを反映してか、『龍王逆襲』では、未来世界から来たロランの[[∀ガンダム]]、そのハンマーを借りたアムロの[[νガンダム]]と共に「'''鉄球連粉砕陣'''」を繰り出している。 | + | :『第3次α』スペシャルステージより。この後竜巻斬艦刀を超える合体攻撃を目指してネーミングを考えるが、「'''ファイナル・ドバン・クラッシュ'''」「'''ダイナミック・ドバン・ライトニング'''」とあまりにバラン色の強すぎる名前ばかりが案として上がり、辟易とするトウマにミナキが「そんな技はない」と助け舟を出し、この計画はあっさり頓挫する。OGシリーズに期待したいところである。また、このことを反映してか、『龍王逆襲』では、未来世界から来たロランの[[∀ガンダム]]、そのハンマーを借りたアムロの[[νガンダム]]と共に「'''鉄球連粉砕陣'''」を繰り出している。 |
| ;「我が鉄球に砕けぬものなし! というのはどうだ?」 | | ;「我が鉄球に砕けぬものなし! というのはどうだ?」 |
− | :こちらもスペシャルステージより。敵を撃破した後の決め台詞にしようとするが、当然[[ゼンガー・ゾンボルト|親分]]が黙っていなかった。ルリアにも「オリジナリティに欠ける」と一蹴され、「むう…鉄球、鉄球…。鎖が切れたらどこへ飛ぶ…」とこれまたどっかで聞いた台詞で悩む。とはいうものの……。 | + | :同上。敵を撃破した後の決め台詞にしようとするが、当然[[ゼンガー・ゾンボルト|親分]]が黙っていなかった。ルリアにも「オリジナリティに欠ける」と一蹴され、「むう…鉄球、鉄球…。鎖が切れたらどこへ飛ぶ…」とこれまたどっかで聞いた台詞で悩む。とはいうものの……。 |
| ;「フハハハ! ワシに砕けぬものなどないわ!」 | | ;「フハハハ! ワシに砕けぬものなどないわ!」 |
| :ドバン・インパクトのトドメ時の〆。しっかり決め台詞をお持ちでした。 | | :ドバン・インパクトのトドメ時の〆。しっかり決め台詞をお持ちでした。 |