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家庭的に恵まれなかったためか我がままで奔放な性格の子供であり、大人に対する反発も強い(『逆シャア』序盤でアデナウアーが連れている女性は'''愛人'''であり、クェスの母親ではない)。その一方でクェスはアムロとシャアという二人の大人の男性に憧れており、彼等に対して父性を求めてもいた。だが、前者からは煩わしく感じられ、後者はクェスを戦争の道具として利用しただけであった。'''自身を導いてくれる良い大人に恵まれなかった'''という意味で、クェスは悲劇的な人物であったと言える。
 
家庭的に恵まれなかったためか我がままで奔放な性格の子供であり、大人に対する反発も強い(『逆シャア』序盤でアデナウアーが連れている女性は'''愛人'''であり、クェスの母親ではない)。その一方でクェスはアムロとシャアという二人の大人の男性に憧れており、彼等に対して父性を求めてもいた。だが、前者からは煩わしく感じられ、後者はクェスを戦争の道具として利用しただけであった。'''自身を導いてくれる良い大人に恵まれなかった'''という意味で、クェスは悲劇的な人物であったと言える。
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富野由悠季監督による[[小説]]『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(SRW未参戦)では、青年となったハサウェイの夢の中に姿を見せている。
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富野由悠季監督による[[小説]]『[[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ]]』では、青年となったハサウェイの夢の中に姿を見せている。
    
また[[OVA]]『GUNDAM EVOLVE』では、富野監督から提供されたプロットをもとに、『逆襲のシャア』の物語において劇場版とは異なった結末が描かれている。
 
また[[OVA]]『GUNDAM EVOLVE』では、富野監督から提供されたプロットをもとに、『逆襲のシャア』の物語において劇場版とは異なった結末が描かれている。
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:『第3次』と矛盾する為か、PS版や『第2次G』では存在自体が削られた。
 
:『第3次』と矛盾する為か、PS版や『第2次G』では存在自体が削られた。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
:[[隠し要素/第3次|隠しキャラクター]]。マップ「シャングリラ」で、アムロを右上隅から左へ7マス、下へ7マスのところで待機させれば味方になる。[[第2次スーパーロボット大戦|前作]]で敵だったことは[[レコア・ロンド|レコア]]同様誰も突っ込まない(『電視大百科』では「元DCだが気紛れで裏切った」との事)。
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:[[隠し要素/第3次|隠しキャラクター]]。マップ「シャングリラ」で、アムロを右上隅から左へ7マス、下へ7マスのところで待機させれば味方になる。前作で敵だったことは[[レコア・ロンド|レコア]]同様誰も突っ込まない(『電視大百科』では「元DCだが気紛れで裏切った」との事)。
 
:顔グラフィックが全くと言っていいほど似ておらず、最早別人である。
 
:顔グラフィックが全くと言っていいほど似ておらず、最早別人である。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦]]
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:EDではインドで修業しているとの事。旧シリーズでは家出しっ放しのようだ。顔グラフィックが描き直され、原作によく似た雰囲気になった。
 
:EDではインドで修業しているとの事。旧シリーズでは家出しっ放しのようだ。顔グラフィックが描き直され、原作によく似た雰囲気になった。
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
:;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
::上記同様隠しキャラのはずだが、声が入った関係で説明書に載ってたりする。
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::上記同様隠しキャラのはずだが、声が入った関係で説明書に載っている。
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
:[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でポセイダルルートのシナリオ「刻が動き出す時」で、[[ヤクト・ドーガ]]に乗り味方増援として登場。[[サザビー]]も持ってきてくれる。
 
:[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]でポセイダルルートのシナリオ「刻が動き出す時」で、[[ヤクト・ドーガ]]に乗り味方増援として登場。[[サザビー]]も持ってきてくれる。
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:中盤で登場。[[ネオ・ジオン]]にいるが、[[隠し要素/α|隠し要素]]で[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]が説得する事で仲間になる…が、重要なのはむしろ乗っている[[ヤクト・ドーガ]]と思われる。仲間になった後は殆ど出番なし。
 
:中盤で登場。[[ネオ・ジオン]]にいるが、[[隠し要素/α|隠し要素]]で[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]が説得する事で仲間になる…が、重要なのはむしろ乗っている[[ヤクト・ドーガ]]と思われる。仲間になった後は殆ど出番なし。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:シャアが[[ネオ・ジオン]]を再興したので、それに参加している。αでは仲間になったのが正史となっているようで、アムロで[[説得]]出来るが仲間にはならない(元々は仲間になる予定だった名残り?)。どうやってもネオ・ジオンとの最終決戦で死亡する。なお、シャアやハマーンを差し置いて、'''敵軍で唯一のニュータイプLv9である'''。
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:シャアが[[ネオ・ジオン]]を再興したので、それに参加している。『α』では仲間になったのが正史となっているようで、アムロで[[説得]]出来るが仲間にはならない(元々は仲間になる予定だった名残り?)。どうやってもネオ・ジオンとの最終決戦で死亡する。なお、シャアやハマーンを差し置いて、'''敵軍で唯一のニュータイプLv9である'''。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:Dから約11年ぶりの登場。初めて[[カットイン]](歳相応かスーツのせいか[[乳揺れ|胸が揺れている]][[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]][[メール・ビーター|メール]]も揺れていたから不思議ではないか)が追加され、ボイスも新録、そしてハサウェイと共に中断メッセージにも登場した。また、グラフィックは味方版(私服)と敵版(ネオ・ジオン制服)の2種類が用意されている。
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:『D』から約11年ぶりの登場。初めて[[カットイン]](歳相応かスーツのせいか[[乳揺れ|胸が揺れている]]。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』で[[メール・ビーター|メール]]も揺れていたから不思議ではないか)が追加され、ボイスも新録、そしてハサウェイと共に中断メッセージにも登場した。また、グラフィックは味方版(私服)と敵版(ネオ・ジオン制服)の2種類が用意されている。
 
:ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」では「クェス・エア」名義で[[マリーダ・クルス|マリーダ]]とコンビを組む。原作通りシャアに付いていき以降は敵として立ち塞がる。
 
:ボーナスシナリオ「強きことは美しき哉」では「クェス・エア」名義で[[マリーダ・クルス|マリーダ]]とコンビを組む。原作通りシャアに付いていき以降は敵として立ち塞がる。
 
:だが、一時期ネオ・ジオンとの連絡要員として自軍加入。ツンデレ気味な態度が目立つギュネイと比較して、自軍への態度は友好的。
 
:だが、一時期ネオ・ジオンとの連絡要員として自軍加入。ツンデレ気味な態度が目立つギュネイと比較して、自軍への態度は友好的。
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]]
:シャア(クワトロ)は味方側にいる為、[[ΖΖ]]のグレミーの部下として登場。[[α・アジール]]に乗っている。アムロで[[説得]]すると乗機共々その場で仲間になる。
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:シャア(クワトロ)は味方側にいる為、『[[機動戦士ガンダムΖΖ|ΖΖ]]』の[[グレミー・トト|グレミー]]の部下として登場。[[α・アジール]]に乗っている。アムロで[[説得]]すると乗機共々その場で仲間になる。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
:隠しシナリオで登場。[[α・アジール]]よりも頻繁に[[切り払い]]を行う[[ヤクト・ドーガ]]搭乗時の方が厄介だが、最終決戦では彼女を倒さずともシャアを倒せば勝利となる。
 
:隠しシナリオで登場。[[α・アジール]]よりも頻繁に[[切り払い]]を行う[[ヤクト・ドーガ]]搭乗時の方が厄介だが、最終決戦では彼女を倒さずともシャアを倒せば勝利となる。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:現代世界で逆シャアのルートで登場し、新とIMPACTと同様で敵のまま。原作とは違い、完全にアムロやハサウェイ達の敵となっている。第4話で彼女が乗るα・アジールを撃破すると死亡。なお、チェーンで撃破してイベントを起こすと、過去の世界で[[ガンダムMk-III]]を入手できる。過去編でもEDでも登場しないため、歴史が変わった世界での彼女はどうなったかは不明。
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:現代世界で『逆シャア』のルートで登場し、『新』と『IMPACT』と同様で敵のまま。原作とは違い、完全にアムロやハサウェイ達の敵となっている。第4話で彼女が乗るα・アジールを撃破すると死亡。なお、チェーンで撃破してイベントを起こすと、過去の世界で[[ガンダムMk-III]]を入手できる。過去編でもEDでも登場しないため、歴史が変わった世界での彼女はどうなったかは不明。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
:今回、シャアが味方なので彼女も最序盤から味方。作戦前にシャアに飛びついたり、ハマーンに一方的に突っかかったりとほぼ原作通りの性格だが、女主人公を選んだ場合には彼女と親しくなる。ギュネイとは[[合体攻撃]]も可能で、最終話では良い感じになっていた。早期から使えるのはいいのだが、ニュータイプLvは7止まり。回避しづらいバランスもあり、一軍で使うには多少の愛が必要。
 
:今回、シャアが味方なので彼女も最序盤から味方。作戦前にシャアに飛びついたり、ハマーンに一方的に突っかかったりとほぼ原作通りの性格だが、女主人公を選んだ場合には彼女と親しくなる。ギュネイとは[[合体攻撃]]も可能で、最終話では良い感じになっていた。早期から使えるのはいいのだが、ニュータイプLvは7止まり。回避しづらいバランスもあり、一軍で使うには多少の愛が必要。
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:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
:;[[新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク]]
 
::フリーバトルに登場する。
 
::フリーバトルに登場する。
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:
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:原作通り、[[ヤクト・ドーガ]]、[[α・アジール]]に乗る。ラー・カイラムが[[アクシズ]]突入後2ターン以内にアムロでシャアを撃墜し、彼女を生存させると、マップ終了後、記憶喪失状態で漂流しているところを救助されてヤクト・ドーガと共に仲間になるが……次のマップが正真正銘の最終マップであり、必要となるのは一発の火力が高いキャラクターなので、激励も魂もない彼女に出番はない。何気にNT、切り払い、S防御すべて9まで上昇するだけに惜しい。なお、味方と敵ではステータスが違い、服装も変わっているのだが、味方バージョンは一度も会話イベントで登場しない(救助イベントも彼女を救助したと説明があるだけで登場はしない)。しかし記憶喪失の状態ですぐに実戦に参加して大丈夫なのだろうか?そして何より、自軍に協力する理由が全く語られない。
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:原作通り、[[ヤクト・ドーガ]]、[[α・アジール]]に乗る。ラー・カイラムが[[アクシズ]]突入後2ターン以内にアムロでシャアを撃墜し、彼女を生存させると、マップ終了後、記憶喪失状態で漂流しているところを救助されてヤクト・ドーガと共に仲間になるが……次のマップが正真正銘の最終マップであり、必要となるのは一発の火力が高いキャラクターなので、激励も魂もない彼女に出番はない。何気にNT、切り払い、S防御すべて9まで上昇するだけに惜しい。なお、味方と敵ではステータスが違い、服装も変わっているのだが、味方バージョンは一度も会話イベントで登場しない(救助イベントも彼女を救助したと説明があるだけで登場はしない)。しかし記憶喪失の状態ですぐに実戦に参加して大丈夫なのだろうか? そして何より、自軍に協力する理由が全く語られない。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;精神コマンド「覚醒」の消費SPが50になる
 
;精神コマンド「覚醒」の消費SPが50になる
:第3次Zで採用。バサラと組ませて開幕歌を連発する際などに便利。当然だが「覚醒」習得レベルまでは育てなければならないので注意。
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:『第3次Z』で採用。バサラと組ませて開幕歌を連発する際などに便利。当然だが「覚醒」習得レベルまでは育てなければならないので注意。
    
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
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:しかし、[[OVA]]『GUNDAM EVOLVE』では劇場版等とは違い、クェスをあたかも父親のように諭し、立派な大人として、[[ニュータイプ]]の先達として彼女を導いていく。
 
:しかし、[[OVA]]『GUNDAM EVOLVE』では劇場版等とは違い、クェスをあたかも父親のように諭し、立派な大人として、[[ニュータイプ]]の先達として彼女を導いていく。
 
;[[チェーン・アギ]]
 
;[[チェーン・アギ]]
:アムロに近づく「嫌な女」。彼女を引導を渡すそうするも、結局返り討ちとなった。[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]では自らアムロの二股疑惑を言いふらそうとする。
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:アムロに近づく「嫌な女」。彼女を引導を渡すそうするも、結局返り討ちとなった。『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』では自らアムロの二股疑惑を言いふらそうとする。
 
;[[ベルトーチカ・イルマ]]
 
;[[ベルトーチカ・イルマ]]
 
:[[スーパーロボット大戦D|D]]では彼女の事も「イヤな女だな」と思っていた。奇しくも声も同じであるのは偶然か。
 
:[[スーパーロボット大戦D|D]]では彼女の事も「イヤな女だな」と思っていた。奇しくも声も同じであるのは偶然か。
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:シャアとしてはララァ(母性ある年下の少女という理想)の代わりにしたかったのに、逆に父性を求められるのは想定外だったのか。
 
:シャアとしてはララァ(母性ある年下の少女という理想)の代わりにしたかったのに、逆に父性を求められるのは想定外だったのか。
 
;[[ギュネイ・ガス]]
 
;[[ギュネイ・ガス]]
:若い男は嫌いだ!ということでクェス自身は全く彼に振り向くことはなかった …のだが[[スーパーロボット大戦D|D]]では最終的にちょっといい仲に…。時獄篇でも大分関係が改善され、更に天獄篇では未だにシャアやカミーユを倒すことに拘るギュネイを度々説得する。
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:若い男は嫌いだ!ということでクェス自身は全く彼に振り向くことはなかった …のだが『[[スーパーロボット大戦D|D]]』では最終的にちょっといい仲に…。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でも大分関係が改善され、更に『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』では未だにシャアやカミーユを倒すことに拘るギュネイを度々説得する。
 
;[[ナナイ・ミゲル]]
 
;[[ナナイ・ミゲル]]
 
:彼女がシャアの愛人であることから嫉妬し、後に彼女に[[修正]]を受けた。
 
:彼女がシャアの愛人であることから嫉妬し、後に彼女に[[修正]]を受けた。
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=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:同じ[[ニュータイプ]][[スーパーロボット大戦64|64]]では、彼女を感じていた。
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:同じ[[ニュータイプ]]。『[[スーパーロボット大戦64|64]]』では、彼女を感じていた。
 
:なお、富野由悠季監督によれば、'''クェスの作中での立ち位置はカミーユを意識したもの'''であると語っている。確かに「父親が地球連邦の関係者で、愛人を作っていた」「家庭が崩壊状態」「高いニュータイプ能力を持つが、感受性が強すぎる故に情緒不安定」「大人に対して反発や失望といった反骨心を抱いている」「感情任せに後先考えずに奔放な行動を行い、気に入らない人物の陣営に敵対する組織に走る」等々、共通点が多く見られる。
 
:なお、富野由悠季監督によれば、'''クェスの作中での立ち位置はカミーユを意識したもの'''であると語っている。確かに「父親が地球連邦の関係者で、愛人を作っていた」「家庭が崩壊状態」「高いニュータイプ能力を持つが、感受性が強すぎる故に情緒不安定」「大人に対して反発や失望といった反骨心を抱いている」「感情任せに後先考えずに奔放な行動を行い、気に入らない人物の陣営に敵対する組織に走る」等々、共通点が多く見られる。
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:同じ[[ニュータイプ]]。[[スーパーロボット大戦64|64]]では、カミーユと同様彼女を感じていた。[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]では、「[[エルピー・プル|プル]]…の様なプレッシャーを感じる…」と言っていた。
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:同じニュータイプ。『64』では、カミーユと同様彼女を感じていた。『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』では、「[[エルピー・プル|プル]]…の様なプレッシャーを感じる…」と言っていた。
 
;[[ハマーン・カーン]]
 
;[[ハマーン・カーン]]
:Dでシャアにベッタリな彼女に因縁をつけるも軽くあしらわれてしまう。
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:『D』でシャアにベッタリな彼女に因縁をつけるも軽くあしらわれてしまう。
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[バナージ・リンクス]]
 
;[[オードリー・バーン]]
 
;[[オードリー・バーン]]
 
;[[フル・フロンタル]]
 
;[[フル・フロンタル]]
:[[第3次Z]]で共演。シャアの[[偽物|影武者]]だがクェスは彼に対して強い不信感を抱いており、アムロ暗殺未遂の際にはシャアに疑いが向けられる中、真の黒幕が彼である事に気付いていた。
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:[[第3次Z]]』で共演。シャアの[[偽物|影武者]]だがクェスは彼に対して強い不信感を抱いており、アムロ暗殺未遂の際にはシャアに疑いが向けられる中、真の黒幕が彼である事に気付いていた。
 
;[[マリーダ・クルス]]
 
;[[マリーダ・クルス]]
:第3次Zでは彼女と共闘。マリーダに母性的な側面があるためか仲は良好。また、彼女の感性を「ニュータイプ」「わかってる人」と評している。
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:『第3次Z』では彼女と共闘。マリーダに母性的な側面があるためか仲は良好。また、彼女の感性を「ニュータイプ」「わかってる人」と評している。
 
;[[ファラ・グリフォン]]
 
;[[ファラ・グリフォン]]
:Dで対峙。彼女の鈴の音はクェスにも相当耳障りらしく「気持ち悪い女だ!」と嫌悪感を露にしている。
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:『D』で対峙。彼女の鈴の音はクェスにも相当耳障りらしく「気持ち悪い女だ!」と嫌悪感を露にしている。
    
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[クリアーナ・リムスカヤ]]
 
;[[クリアーナ・リムスカヤ]]
:[[スーパーロボット大戦D|D]]の女[[主人公]]。ゲーム中で親友になる。基本的にワガママなクェスだが、彼女とだけは仲が良く、親身に接する。
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:[[スーパーロボット大戦D|D]]』の女[[主人公]]。ゲーム中で親友になる。基本的にワガママなクェスだが、彼女とだけは仲が良く、親身に接する。
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
 
;[[ジョシュア・ラドクリフ]]
:Dにおける親友の兄。クェス曰く「普通の人」とのこと。
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:『D』における親友の兄。クェス曰く「普通の人」とのこと。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;「エヘヘヘ、あたし、クェス=パラヤ。あなた、アムロ=レイでしょ。一度会ってみたかったんだ!」
 
;「エヘヘヘ、あたし、クェス=パラヤ。あなた、アムロ=レイでしょ。一度会ってみたかったんだ!」
:[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]のシナリオ「シャングリラ」にて、[[アムロ・レイ|アムロ]]が座標軸47,9の位置で待機で出会った台詞。
+
:[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]』のシナリオ「シャングリラ」にて、[[アムロ・レイ|アムロ]]が座標軸47,9の位置で待機で出会った台詞。
 
;「みなさ~ん、アムロ=レイはチェーンとベルトーチカって言う、二人の女の人を手玉にとっている、ひどい人で~す!」
 
;「みなさ~ん、アムロ=レイはチェーンとベルトーチカって言う、二人の女の人を手玉にとっている、ひどい人で~す!」
:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]及び[[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]]でリアル系ルート「マーズ・コネクション」で[[第3次スーパーロボット大戦|第3次]]と同じパターンでアムロと遭遇した際にアムロが連れていくのを拒否したためにアムロの女性関係について(街中の人間に?)言いふらす。もちろんアムロは狼狽した。この後に「それに、○○○が×××で・・・」と続く、何を言ったのか…。
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:[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]][[第4次スーパーロボット大戦S|第4次S]])』でリアル系ルート「マーズ・コネクション」で『第3次』と同じパターンでアムロと遭遇した際にアムロが連れていくのを拒否したためにアムロの女性関係について(街中の人間に?)言いふらす。もちろんアムロは狼狽した。この後に「それに、○○○が×××で・・・」と続く、何を言ったのか…。
 
:しかし、こんなことをあっけらかんを言い放った辺り、旧シリーズのクェスはアムロへの憧れは過去の事と良い意味で割り切っているようだ。
 
:しかし、こんなことをあっけらかんを言い放った辺り、旧シリーズのクェスはアムロへの憧れは過去の事と良い意味で割り切っているようだ。
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;「ニュータイプって言えばいいかな?」<BR/>「そんなの関係ないよ。わかってるか、わかってないかが問題で、あなたはわかってる人だと思う」
 
;「ニュータイプって言えばいいかな?」<BR/>「そんなの関係ないよ。わかってるか、わかってないかが問題で、あなたはわかってる人だと思う」
:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇第23話]]「次代を担う者」開始時、「私は強化人間だ」と言う[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を評して曰く。
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:[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』第23話「次代を担う者」開始時、「私は強化人間だ」と言う[[マリーダ・クルス|マリーダ]]を評して曰く。
 
:「[[ニュータイプ]]」という未だ概念すらはっきりしない存在に対する、一つの答えとも言える。
 
:「[[ニュータイプ]]」という未だ概念すらはっきりしない存在に対する、一つの答えとも言える。
 
;クェス「頑張ろうね、ハサ。あたし達、人類の希望なんだから」<BR/>ハサウェイ「ちょっと自信ないけどね…」<BR/>クェス「もう、頼りないなぁ…! じゃあ、私…大佐の所に行ってくるね」<BR/>ハサウェイ「駄目だよ、クェス」
 
;クェス「頑張ろうね、ハサ。あたし達、人類の希望なんだから」<BR/>ハサウェイ「ちょっと自信ないけどね…」<BR/>クェス「もう、頼りないなぁ…! じゃあ、私…大佐の所に行ってくるね」<BR/>ハサウェイ「駄目だよ、クェス」
:第3次Z時獄篇第59話におけるハサウェイとのやり取り。
+
:『第3次Z時獄篇』第59話におけるハサウェイとのやり取り。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
273行目: 275行目:  
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;クェス「生身で宇宙空間に…!? 何考えてんのさ!」<br/>宙「待て、様子がおかしい! あれは…!」
 
;クェス「生身で宇宙空間に…!? 何考えてんのさ!」<br/>宙「待て、様子がおかしい! あれは…!」
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]「帝国の陰謀」にて生身で宇宙空間に出た[[ゼロ (電童)|ゼロ]]に対して。[[司馬宙|宙]]はまだいいとして、'''クェスに言われたくはない気がしないでもない'''。
+
:[[スーパーロボット大戦Card Chronicle|CC]]』「帝国の陰謀」にて生身で宇宙空間に出た[[ゼロ (電童)|ゼロ]]に対して。[[司馬宙|宙]]はまだいいとして、'''クェスに言われたくはない気がしないでもない'''。
    
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
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