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51 バイト追加 、 2016年3月16日 (水) 14:57
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*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|河森正治}}
 
*メカニックデザイン:{{メカニックデザイン|河森正治}}
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「[[ガンダム開発計画]]」によって製造された[[ガンダム試作1号機]]の宇宙戦高機動仕様。当初はコアファイターと脚部の換装などで仕様変更する予定であったが、試作1号機が戦闘で大破してしまったため、機体の修復と同時に大幅な設計変更が行われる事となった。
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「[[ガンダム開発計画]]」によって製造された[[ガンダム試作1号機]]の宇宙戦高機動仕様。当初はコアファイターと脚部の換装などで仕様変更する予定であったが、試作1号機が戦闘で大破してしまったため、機体の修復と同時に大幅な設計変更が行われる事となった。変更に伴い換装機能を廃されている。
    
背部にはユニバーサル・ブースト・ポッドと呼ばれる装備が2基設置され、本機の運動性を飛躍的に向上させる事に成功している。このポッドは自由度が高く、UFOのような挙動を取る事も可能。また、胸部のエアインテークが廃され、代わりに姿勢制御用の[[アポジモーター]]が装備された。他にも肩部など機体各部に多数のアポジモーターが装備されており、「フルバーニアン」の名称の由来ともなっている(ちなみに大破前の宇宙装備の話で「フルバーニアン」の名が出ている)。脚部にはプロペラントタンクが搭載され、稼働時間も延長されている。本機の驚異的な加速性に翻弄された[[シーマ・ガラハウ]]は「バッタか!?」と驚愕している。
 
背部にはユニバーサル・ブースト・ポッドと呼ばれる装備が2基設置され、本機の運動性を飛躍的に向上させる事に成功している。このポッドは自由度が高く、UFOのような挙動を取る事も可能。また、胸部のエアインテークが廃され、代わりに姿勢制御用の[[アポジモーター]]が装備された。他にも肩部など機体各部に多数のアポジモーターが装備されており、「フルバーニアン」の名称の由来ともなっている(ちなみに大破前の宇宙装備の話で「フルバーニアン」の名が出ている)。脚部にはプロペラントタンクが搭載され、稼働時間も延長されている。本機の驚異的な加速性に翻弄された[[シーマ・ガラハウ]]は「バッタか!?」と驚愕している。
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