差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
296 バイト除去 、 2016年2月28日 (日) 20:54
174行目: 174行目:  
:[[IMPACT]]終盤、ムゲへの協力体制を取る形で出現した[[アインスト]]に困惑する忍達を嘲笑う。
 
:[[IMPACT]]終盤、ムゲへの協力体制を取る形で出現した[[アインスト]]に困惑する忍達を嘲笑う。
 
;「冷たいわね。私は道那賀小百合でもあるのに」<br />「あの娘の歌は本来は生命の力…。この世界を構成するプラスの力だ」<br />「だが、光あるところに闇が生まれる。生命の力は、マイナスの力…すなわち、暗黒の力と表裏一体の関係にある」<br />「あの娘の心は今、闇に堕ちようとしている」<br />「それを増幅させる事で絶対の暗黒の力がそこには生み出される!」<br />「既に私の本体は、この情報管理センターのシステムとシンクロしている」<br />「そこに流れる膨大な情報はエネルギーとなり、あの娘のマイナスの力を後押しする」<br />「それを制御し、新たな宇宙を作り出す私は暗黒の神なのだ」
 
;「冷たいわね。私は道那賀小百合でもあるのに」<br />「あの娘の歌は本来は生命の力…。この世界を構成するプラスの力だ」<br />「だが、光あるところに闇が生まれる。生命の力は、マイナスの力…すなわち、暗黒の力と表裏一体の関係にある」<br />「あの娘の心は今、闇に堕ちようとしている」<br />「それを増幅させる事で絶対の暗黒の力がそこには生み出される!」<br />「既に私の本体は、この情報管理センターのシステムとシンクロしている」<br />「そこに流れる膨大な情報はエネルギーとなり、あの娘のマイナスの力を後押しする」<br />「それを制御し、新たな宇宙を作り出す私は暗黒の神なのだ」
:第2次Z再世篇 第48話「ゴッドブレス・ユニバース」における小百合に憑依したムゲの言。ランカを連れ出し、「情報」と「心」の暗黒の知恵を増幅させることで自身の力の糧とし、神となるのが目的。言葉の内容や、その目的から[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]の[[ダークブレイン]]の存在を想起させる。
+
:第2次Z再世篇 第48話「ゴッドブレス・ユニバース」における小百合に憑依したムゲの言。ランカを連れ出し、「情報」と「心」の暗黒の知恵を増幅させることで自身の力の糧とし、[[真化|神となる]]のが目的。言葉の内容や、その目的から[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]の[[ダークブレイン]]の存在を想起させる。
:この「暗黒の力」については、時獄篇において[[宇宙魔王]]の言う「マイナスの[[次元力]]」と同じものであることが示唆されている。そのさかしまに当たる「生命の力」はバサラもまた持つものである。
+
:この「暗黒の力」については、「消滅しようとする力」を示していたと思われる。
:これは恐らく天獄篇における「存在しようとする力」と「消滅しようとする力」を示していたと思われる。
   
;「オリジン・ローは森羅万象、あらゆる物質に内在している。そして、その最も大きな塊が銀河の星々だ」<br />「星の瞬きはオリジン・ローの輝き…。それは恒星の内に秘められた破壊と再生の力なのだ」
 
;「オリジン・ローは森羅万象、あらゆる物質に内在している。そして、その最も大きな塊が銀河の星々だ」<br />「星の瞬きはオリジン・ローの輝き…。それは恒星の内に秘められた破壊と再生の力なのだ」
 
:再世篇の終盤でズールと共に復活した際、オリジン・ローの本質について語っていた。
 
:再世篇の終盤でズールと共に復活した際、オリジン・ローの本質について語っていた。
8,723

回編集

案内メニュー