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[[エルーナルーナ・バーンストラウス]]の操る[[新地球皇国]]全軍のフラグシップ。[[ハイアデス]]の隊長艦でもあり、同部隊の所有する[[アルデバル]]の同型だが、艦首に搭載された「'''欲深な金牛'''」の力とエルーナルーナの操縦テクニックにより、他を圧倒する突進力と破壊力を持つ。金色という派手なカラーリングと、その巨体ゆえに圧倒的な存在感を持ち、ハイアデスに限らず前線の兵からは人気の的となっている。アルデバルもそうなのだが、[[戦艦]]というより超巨大な魚雷のような緩い流線型のフォルムをしている。
 
[[エルーナルーナ・バーンストラウス]]の操る[[新地球皇国]]全軍のフラグシップ。[[ハイアデス]]の隊長艦でもあり、同部隊の所有する[[アルデバル]]の同型だが、艦首に搭載された「'''欲深な金牛'''」の力とエルーナルーナの操縦テクニックにより、他を圧倒する突進力と破壊力を持つ。金色という派手なカラーリングと、その巨体ゆえに圧倒的な存在感を持ち、ハイアデスに限らず前線の兵からは人気の的となっている。アルデバルもそうなのだが、[[戦艦]]というより超巨大な魚雷のような緩い流線型のフォルムをしている。
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基本武装はアルデバルと同様だが、主砲が改造されている。また、[[スフィア搭載機]]の中では唯一の戦艦であり、同時に[[尸逝天]]を超えて搭載機最大のサイズを持つ。アルデバルとの外見上の違いはカラーが金色であること、主砲が両舷に増設されていること、艦首が流線型に変えられていることと、牛の角を模した突撃衝角が艦首側面についていること(グラフィックではかなり見づらい)。
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基本武装はアルデバルと同様だが、主砲が[[改造]]されている。また、[[スフィア搭載機]]の中では唯一の戦艦であり、同時に[[尸逝天]]を超えて搭載機最大のサイズを持つ。アルデバルとの外見上の違いはカラーが金色であること、主砲が両舷に増設されていること、艦首が流線型に変えられていることと、牛の角を模した突撃衝角が艦首側面についていること(グラフィックではかなり見づらい)。
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元々はエルーナルーナが父親からプレゼントとしてもらった、アルデバルの専用カスタムタイプ([[ダバラーン・タウ|ダバラーン]]のバンと同じ)で、どこからか手に入れた「欲深な金牛のスフィア」を動力として搭載されていた。しかし、その父親が[[エル・ミレニウム]]に敗れて死亡した後、頭領を引き継いだエルーナルーナが[[次元将ヴィルダーク|ヴィルダーク]]からスカウトされた際、闘争に対する欲望を感知した「欲深な金牛」が覚醒し、今まで以上の力を得ることとなった。そのため、エルーナルーナにとってプレイアデス・タウラは相棒であると同時に父親の思い出の象徴であり、復讐のモニュメントでもある。
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元々はエルーナルーナが父親からプレゼントとしてもらった、アルデバルの専用カスタムタイプ([[ダバラーン・タウ|ダバラーン]]のバンと同じ)で、どこからか手に入れた「欲深な金牛のスフィア」を[[動力]]として搭載されていた。しかし、その父親が[[エル・ミレニウム]]に敗れて死亡した後、頭領を引き継いだエルーナルーナが[[次元将ヴィルダーク|ヴィルダーク]]からスカウトされた際、[[闘争心|闘争]]に対する欲望を感知した「欲深な金牛」が覚醒し、今まで以上の力を得ることとなった。そのため、エルーナルーナにとってプレイアデス・タウラは相棒であると同時に父親の思い出の象徴であり、復讐のモニュメントでもある。
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サイデリアルへの加入後は甲冑を装着したエルーナルーナの乗艦兼全軍旗艦として運用されたが、天獄戦争終盤に[[ラース・バビロン]]で[[Z-BLUE]]に敗北。かねてからの取り決めに従い、ヴィルダークに御使いを討つ力を与えるべく、エルーナルーナの手で自沈された。
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[[サイデリアル]]への加入後は甲冑を装着したエルーナルーナの乗艦兼全軍旗艦として運用されたが、[[天獄戦争]]終盤に[[ラース・バビロン]]で[[Z-BLUE]]に敗北。かねてからの取り決めに従い、ヴィルダークに[[御使い]]を討つ力を与えるべく、エルーナルーナの手で[[自爆|自沈]]された。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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