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720 バイト追加 、 2015年12月21日 (月) 00:13
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=== 分身系能力の弱点 ===
 
=== 分身系能力の弱点 ===
基本的に全て[[精神コマンド]]の「[[必中]]」「[[直撃]]」で無効化される他、一部の作品では上記の通り、命中率が200%以上を超えると発動しなくなる。「[[感応]]」を使えるパイロットがいれば、誰でも分身を破ることが可能。
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基本的に全て[[精神コマンド]]の「[[必中]]」「[[直撃]]」で無効化される他、一部の作品では上記の通り、[[命中]]率が200%以上を超えると発動しなくなる。「[[感応]]」を使えるパイロットがいれば、誰でも分身を破ることが可能。また、[[技量]]差に準じた確率で発動する場合は[[パイロット養成]]等で技量を上回らせることでも発動を抑える事が出来る。
    
また『[[スーパーロボット大戦MX]]』のみ、分身系能力を無効化する[[武器属性]]「拡散」がある。
 
また『[[スーパーロボット大戦MX]]』のみ、分身系能力を無効化する[[武器属性]]「拡散」がある。
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特に注釈がない場合は、共通で以下の効果。
 
特に注釈がない場合は、共通で以下の効果。
 
*一般シリーズ:気力130以上で発動。50%の確率で全ての攻撃を回避。
 
*一般シリーズ:気力130以上で発動。50%の確率で全ての攻撃を回避。
*MX:敵の分身系能力は発生率30%。
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*『MX』:敵の分身系能力は発生率30%。
*J・W・K:気力130以上で発動。自分と敵の技量差で発生確率が変動。
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*『J』・『W』・『K』:気力130以上で発動。自分と敵の技量差で発生確率が変動。
*L・UX・BX:Kまでと同様だが、最大発生率が能力ごとに異なる。
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*『L』・『UX』・『BX』:『K』までと同様だが、最大発生率が能力ごとに異なる。
*NEO:気力130以上で発動。発生率25%。
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*『NEO』:気力130以上で発動。発生率25%。
*OE:必要気力・発生率は特殊能力レベルにより変動(基本Lv1では気力130以上で発動・発生率20%)。レベル上昇で必要気力が下がり、発生率が高まる。
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*『OE』:必要気力・発生率は特殊能力レベルにより変動(基本Lv1では気力130以上で発動・発生率20%)。レベル上昇で必要気力が下がり、発生率が高まる。
   −
;[[オープンゲット]]<ref>WとNEOのみ気力130以上、それ以外は気力120以上で発動。AとW以外は発生確率25%、初出のAでは50%。</ref>
+
;[[オープンゲット]]<ref>『W』と『NEO』のみ気力130以上、それ以外は気力120以上で発動。『A』と『W』以外は発生確率25%、初出の『A』では50%。</ref>
:A以後の多数作品の[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]系全形態(漫画版[[真ゲッターロボ|真ゲッター]]や[[ブラックゲッター]]、NEOでの[[ゲッター3 (新)]]は除く)
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:『A』以後の多数作品の[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]系全形態(漫画版[[真ゲッターロボ|真ゲッター]]や[[ブラックゲッター]]、『NEO』での[[ゲッター3 (新)]]は除く)
 
;ゲッタービジョン
 
;ゲッタービジョン
 
:[[ゲッター2]]
 
:[[ゲッター2]]
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:[[ガンダムデスサイズ]]、[[ガンダムデスサイズヘル]]、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|ガンダムデスサイズヘル(EW版)]]
 
:[[ガンダムデスサイズ]]、[[ガンダムデスサイズヘル]]、[[ガンダムデスサイズヘルカスタム|ガンダムデスサイズヘル(EW版)]]
 
;高速回避
 
;高速回避
:[[デスティニーガンダム]](UX)
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:[[デスティニーガンダム]](UX)、[[ユニコーンガンダム]](BX)
 
;量子化
 
;量子化
 
:[[ダブルオーライザー]](OE)
 
:[[ダブルオーライザー]](OE)
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:[[ダブルオークアンタ]]
 
:[[ダブルオークアンタ]]
 
;オフ・シュート
 
;オフ・シュート
:[[ビルバイン]](UX)、[[ダンバイン]](UX)
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:[[ビルバイン]](UX)、[[ダンバイン]](UX)、[[戦艦|オーラシップ]]を除く[[オーラマシン]]全般(BX)
 
;超高速回避
 
;超高速回避
 
:[[ナナジン]]など[[リーンの翼]]系[[オーラバトラー]]
 
:[[ナナジン]]など[[リーンの翼]]系[[オーラバトラー]]
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:[[ゴッドケロン]]
 
:[[ゴッドケロン]]
 
;イリュージョンプロテクト
 
;イリュージョンプロテクト
:[[大空魔竜 (LOD)]](Lでは発動率最大10%)
+
:[[大空魔竜 (LOD)]](『L』では発動率最大10%)
;[[ECS]] (J・W)<ref>[[第3次スーパーロボット大戦Z]]では効果が変更され、分身系能力ではなくなっている。</ref>
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;[[ECS]] (J・W)<ref>[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』では効果が変更され、分身系能力ではなくなっている。</ref>
 
:[[ARX-7 アーバレスト]]、[[M9 ガーンズバック]]、[[ファルケ]]、[[プラン1056 コダール|コダール系]]
 
:[[ARX-7 アーバレスト]]、[[M9 ガーンズバック]]、[[ファルケ]]、[[プラン1056 コダール|コダール系]]
 
;ステルス装置
 
;ステルス装置
 
:[[ダリア・オブ・ウェンズデイ]]
 
:[[ダリア・オブ・ウェンズデイ]]
;電磁迷彩(Lは発動率最大20%、UXは発動率最大35%)
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;電磁迷彩(『L』は発動率最大20%、『UX』は発動率最大35%)
:[[アパレシオン]](L・UX)、[[ジャック・スミス]](UX)、[[アルマ|アルマ(ステルス仕様)]]
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:[[アパレシオン]][[ジャック・スミス]](UX)、[[アルマ|アルマ(ステルス仕様)]]
;ステルス(Lは最大30%、UXは最大35%)
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;ステルス(『L』は最大30%、『UX』は最大35%)
 
:[[R-ダイガン]]
 
:[[R-ダイガン]]
 
;ニトクリスの鏡
 
;ニトクリスの鏡
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;V-MAXレッドパワー(特殊能力)
 
;V-MAXレッドパワー(特殊能力)
 
:[[ザカール]]
 
:[[ザカール]]
;[[オーバースキル]](Zの一部[[オーバーマン]]のみ)
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;[[オーバースキル]](『Z』の一部[[オーバーマン]]のみ)
 
:[[キングゲイナー]](30%⇒50%)、[[メックスブルート]]、[[ドミネーター]](50%)、[[ブラック・ドミ]](25%)
 
:[[キングゲイナー]](30%⇒50%)、[[メックスブルート]]、[[ドミネーター]](50%)、[[ブラック・ドミ]](25%)
 
;オーバースキル「加速」(K)
 
;オーバースキル「加速」(K)
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:[[ドミネーター]]、[[ブラック・ドミ]]
 
:[[ドミネーター]]、[[ブラック・ドミ]]
 
;[[レース・アルカーナ]]([[強化パーツ]]専用能力)
 
;[[レース・アルカーナ]]([[強化パーツ]]専用能力)
:特殊能力としてはKで登場。気力130以上で、分身と『ビームコートL3』『HP回復L1』が追加。Kでは中点による区切りがない。レース・アルカーナの設定出典作はDだが、同作では特殊能力化されていない(ただし関連の[[エール・シュヴァリアー|オリジナル]][[ガナドゥール|主人公機]]には分身を持つものがある)。
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:特殊能力としては『K』で登場。気力130以上で、分身と『ビームコートL3』『HP回復L1』が追加。『K』では中点による区切りがない。レース・アルカーナの設定出典作は『D』だが、同作では特殊能力化されていない(ただし関連の[[エール・シュヴァリアー|オリジナル]][[ガナドゥール|主人公機]]には分身を持つものがある)。
 
;[[イマジナリィロード]]
 
;[[イマジナリィロード]]
 
:[[ストレイバード]]
 
:[[ストレイバード]]
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;[[ボソンジャンプ]]
 
;[[ボソンジャンプ]]
 
:[[エステバリス|エステバリス・アキト機]]、[[ブラックサレナ]]([[高機動型ブラックサレナ|高機動型]]含む)、[[ジンシリーズ]](木連)、[[アルストロメリア]]、[[夜天光]]
 
:[[エステバリス|エステバリス・アキト機]]、[[ブラックサレナ]]([[高機動型ブラックサレナ|高機動型]]含む)、[[ジンシリーズ]](木連)、[[アルストロメリア]]、[[夜天光]]
;[[バイタルジャンプ]](Jのみ)
+
;[[バイタルジャンプ]](『J』のみ)
 
:[[ブレンパワード (兵器)|ブレンパワード]]系、[[グランチャー (兵器)|グランチャー]]系、[[バロンズゥ (兵器)|バロンズゥ]]([[ハイパーバロンズゥ]]含む)
 
:[[ブレンパワード (兵器)|ブレンパワード]]系、[[グランチャー (兵器)|グランチャー]]系、[[バロンズゥ (兵器)|バロンズゥ]]([[ハイパーバロンズゥ]]含む)
 
;[[次元連結システム]]
 
;[[次元連結システム]]
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;オーバーライド
 
;オーバーライド
 
:[[ラインバレル]]、[[ネイキッド]]、[[デウスエクスマキナ]]
 
:[[ラインバレル]]、[[ネイキッド]]、[[デウスエクスマキナ]]
;[[オルゴン・クラウド]](Kでは[[強化パーツ]]専用能力)
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;[[オルゴン・クラウド]](『K』では[[強化パーツ]]専用能力)
 
:[[ベルゼルート・ブリガンディ]]、[[クストウェル・ブラキウム]]、[[グランティード・ドラコデウス]]、[[ヴォルレント]]、[[ラフトクランズ]]、[[ズィー=ガディン]](第一形態のみ)
 
:[[ベルゼルート・ブリガンディ]]、[[クストウェル・ブラキウム]]、[[グランティード・ドラコデウス]]、[[ヴォルレント]]、[[ラフトクランズ]]、[[ズィー=ガディン]](第一形態のみ)
 
;空間跳躍
 
;空間跳躍
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:[[交響詩篇エウレカセブン|エウレカセブン]]系のパイロットや一部艦長が持つ。[[気力]]は無関係で、技能Lvが高くなるほど発生率が高くなる。命中・回避にも補正が入るので高Lv時の回避率はとんでもない事になる。持ってさえすれば戦艦ですら分身可能。サブパイロットが持っていても意味はない。
 
:[[交響詩篇エウレカセブン|エウレカセブン]]系のパイロットや一部艦長が持つ。[[気力]]は無関係で、技能Lvが高くなるほど発生率が高くなる。命中・回避にも補正が入るので高Lv時の回避率はとんでもない事になる。持ってさえすれば戦艦ですら分身可能。サブパイロットが持っていても意味はない。
 
;[[ギアス|ギアスの呪い]]、[[異能生存体]]
 
;[[ギアス|ギアスの呪い]]、[[異能生存体]]
:OEでは確率で発動し、完全回避の効果を含んでいる。これも[[気力]]は無関係で、技能Lvが高くなるほど発生率が高くなる。HPが条件になっている後者はともかく、前者は常時発動する上に命中率を高いほど発動しやすく、更に無効化する手段が無いという敵対時には非常に厄介な事に。
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:『OE』では確率で発動する完全回避の効果を含んでいる。これも[[気力]]は無関係で、技能Lvが高くなるほど発生率が高くなる。HPが条件になっている後者はともかく、前者は常時発動する上に命中率を高いほど発動しやすく、更に無効化する手段が無いという敵対時には非常に厄介な事に。
 
;[[エレメント能力|光学透過]]
 
;[[エレメント能力|光学透過]]
 
:[[ユノハ・スルール]]専用技能で、気力130以上で[[アクエリオンスパーダ|搭乗機]]の特殊能力に分身が追加される。エースボーナスによりタッグ僚機にも同様の効果を与えることが可能。
 
:[[ユノハ・スルール]]専用技能で、気力130以上で[[アクエリオンスパーダ|搭乗機]]の特殊能力に分身が追加される。エースボーナスによりタッグ僚機にも同様の効果を与えることが可能。
149行目: 149行目:  
:分身を無効化する[[武器属性]]・「拡散」が登場。現在の所、採用は本作限り。
 
:分身を無効化する[[武器属性]]・「拡散」が登場。現在の所、採用は本作限り。
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
:本作はスパロボの中でも、分身系能力を持つ機体が敵味方問わず極めて多いのにも関わらず精神コマンドに[[感応]]がない。[[必中]]、[[愛]]、[[直撃]]のいずれかを持たないパイロットは、Jの仕様上技量を養成しないと、分身で頻繁に回避される。
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:本作はスパロボの中でも、分身系能力を持つ機体が敵味方問わず極めて多いのにも関わらず精神コマンドに[[感応]]がない。[[必中]]、[[愛]]、[[直撃]]のいずれかを持たないパイロットは、『J』の仕様上技量を養成しないと、分身で頻繁に回避される。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:[[OGシリーズ]]以外の任天堂携帯機では、[[感応]]は本作でようやく初登場。Jと比べ、敵の分身系能力の嫌らしさは緩和された。この作品のみ「分身」という名前の特殊能力が存在せず、各種分身としてさまざまな分身が存在する。
 
:[[OGシリーズ]]以外の任天堂携帯機では、[[感応]]は本作でようやく初登場。Jと比べ、敵の分身系能力の嫌らしさは緩和された。この作品のみ「分身」という名前の特殊能力が存在せず、各種分身としてさまざまな分身が存在する。
178行目: 178行目:  
:ゲルマン忍者シュバルツが駆る。パイロットの忍術と機体に搭載されている光学迷彩などの機能の併用で分身以外にも凄まじい忍者っぷりを発揮する。
 
:ゲルマン忍者シュバルツが駆る。パイロットの忍術と機体に搭載されている光学迷彩などの機能の併用で分身以外にも凄まじい忍者っぷりを発揮する。
 
;[[ゲッター2]]、[[ゲッターライガー]]、[[ネオゲッター2]]、[[真・ゲッター2]]、[[真ライガー]]
 
;[[ゲッター2]]、[[ゲッターライガー]]、[[ネオゲッター2]]、[[真・ゲッター2]]、[[真ライガー]]
:ゲッターの2号機は、常に分身系能力持ち。例え超弩級サイズの真ライガーであっても例外ではない。[[オープンゲット]]がある作品では更に回避率が向上し、GBA版Aでは両方合わせると75%、他の多くの作品では62.5%もの確率で発動。
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:ゲッターの2号機は、常に分身系能力持ち。例え超弩級サイズの真ライガーであっても例外ではない。[[オープンゲット]]がある作品では更に回避率が向上し、GBA版『A』では両方合わせると75%、他の多くの作品では62.5%もの確率で発動。
 
;[[ダンバイン]]、[[ビルバイン]]等[[オーラバトラー]]
 
;[[ダンバイン]]、[[ビルバイン]]等[[オーラバトラー]]
:[[オーラバトラー]]全体に共通の能力である。
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:[[オーラバトラー]]全体に共通の能力。『UX』からは原作に準じた表現の「オフ・シュート」に変更された。
 
;[[レイズナー]]、[[強化型レイズナー]]、[[レイズナーMk-II]]
 
;[[レイズナー]]、[[強化型レイズナー]]、[[レイズナーMk-II]]
:[[V-MAX]]系能力発動による運動性の上昇とも相まってビルバイン並の回避力を見せる。新では、[[SPT]]の標準能力としてV-MAXを発動させなくても分身可能。OEでもV-MAXが武器特殊効果に変更されたためか、標準能力として実装。
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:[[V-MAX]]系能力発動による運動性の上昇とも相まってビルバイン並の回避力を見せる。『新』では[[SPT]]の標準能力としてV-MAXを発動させなくても分身可能。『OE』でもV-MAXが武器特殊効果に変更されたためか、標準能力として実装。
 
;[[飛影]]
 
;[[飛影]]
:元から驚異的な回避力を誇るので、IMPACTではラスボスかシャアの相手でもしないと被弾も分身エフェクトも拝めない。UXでは[[連続ターゲット補正]]のおかげでそうでもなくなった。
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:元から驚異的な回避力を誇るので、『IMPACT』ではラスボスかシャアの相手でもしないと被弾も分身エフェクトも拝めない。『UX』では[[連続ターゲット補正]]のおかげでそうでもなくなった。
 
;[[デスティニーガンダム]]
 
;[[デスティニーガンダム]]
 
:元々高性能な機体だが、分身可能になると同時に[[シン・アスカ]]の[[SEED]]も発動するため、一層手に負えない強さを発揮する。
 
:元々高性能な機体だが、分身可能になると同時に[[シン・アスカ]]の[[SEED]]も発動するため、一層手に負えない強さを発揮する。
192行目: 192行目:  
:バランスが取れているが若干装甲が薄いという弱点をフォローするために搭載されていると思われる。攻撃にも応用されるので、恐らくは機体の特殊機能を使っていると思われる。
 
:バランスが取れているが若干装甲が薄いという弱点をフォローするために搭載されていると思われる。攻撃にも応用されるので、恐らくは機体の特殊機能を使っていると思われる。
 
;[[ヴァイサーガ]]
 
;[[ヴァイサーガ]]
:本機の尋常ならざる最大戦速を象徴した能力。[[スーパーロボット大戦64]][[ヴァイローズ]]の特殊能力・瞬幻足を思わせる。  
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:本機の尋常ならざる最大戦速を象徴した能力。『[[スーパーロボット大戦64]]』の[[ヴァイローズ]]の特殊能力・瞬幻足を思わせる。  
 
;[[ヴァルシオーネ]] / [[ヴァルシオーネR]]
 
;[[ヴァルシオーネ]] / [[ヴァルシオーネR]]
:分身するヒロイン機。OG2以後は機体フル改造時のカスタムボーナスで『分身発生率+20%』を選択可能な作品も現れ、計70%もの完全回避力を得られる。余談だが、実はヴァルシオーネ系統の機体は『第4次』まで分身機能は持っていなかった。しかし、『魔装機神』でリューネが分身技能を持っていたため、分身するようになり、以後のシリーズでも機体の特殊能力として分身が残った。
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:分身するヒロイン機。『OG2』以後は機体フル改造時のカスタムボーナスで『分身発生率+20%』を選択可能な作品も現れ、計70%もの完全回避力を得られる。余談だが、実はヴァルシオーネ系統の機体は『第4次』まで分身機能は持っていなかった。しかし、『魔装機神』でリューネが分身技能を持っていたため、分身するようになり、以後のシリーズでも機体の特殊能力として分身が残った。
;[[ヒュッケバイン]](009含む)、[[ヒュッケバインMk-II]]([[トロンベ]]のみ)、[[ヒュッケバインMk-III]](第2次αのアラド機除く)
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;[[ヒュッケバイン]](009含む)、[[ヒュッケバインMk-II]]([[トロンベ]]のみ)、[[ヒュッケバインMk-III]](『第2次α』のアラド機除く)
 
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;ヒュッケバインボクサー
 
;ヒュッケバインボクサー
:OG2以後追加。装甲が尋常でなく硬く[[G・テリトリー]]もあるのに分身まで完備しており、防御・回避面の隙が見つからない。
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:『OG2』以後追加。装甲が尋常でなく硬く[[G・テリトリー]]もあるのに分身まで完備しており、防御・回避面の隙が見つからない。
 
;[[虎龍王]]
 
;[[虎龍王]]
 
:[[龍虎王]]から譲渡された『身分身の術』という術を用いて分身している。その為、本来の術の持ち主である龍虎王は使用できない。パイロットは必ず[[念動力]]者で機体自体の運動性も高めなので、Lサイズとは思えない回避力。
 
:[[龍虎王]]から譲渡された『身分身の術』という術を用いて分身している。その為、本来の術の持ち主である龍虎王は使用できない。パイロットは必ず[[念動力]]者で機体自体の運動性も高めなので、Lサイズとは思えない回避力。
 
;[[ガナドゥール]]、[[フォルテギガス]]
 
;[[ガナドゥール]]、[[フォルテギガス]]
:[[スーパーロボット大戦D]]のスーパー系前期&後期機体。被弾しやすいスーパー系機体だけに、生存能力が高くなるのはありがたい。分身を持たない[[ストレーガ]]を主人公機に選択した時も、フォルテギガスに[[合体]]すれば使用可能となる。
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:[[スーパーロボット大戦D]]』のスーパー系前期&後期機体。被弾しやすいスーパー系機体だけに、生存能力が高くなるのはありがたい。分身を持たない[[ストレーガ]]を主人公機に選択した時も、フォルテギガスに[[合体]]すれば使用可能となる。
 
;[[エール・シュヴァリアー]]、[[ジェアン・シュヴァリアー]]
 
;[[エール・シュヴァリアー]]、[[ジェアン・シュヴァリアー]]
:[[スーパーロボット大戦D]]のリアル系前期&後期機体。運動性や回避値を高めるまで避けられない為、分身が命綱に。ジェアン・シュヴァリアーは全長100m以上で、超大型の機体が分身する姿は圧巻。
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:『D』のリアル系前期&後期機体。運動性や回避値を高めるまで避けられない為、分身が命綱に。ジェアン・シュヴァリアーは全長100m以上で、超大型の機体が分身する姿は圧巻。
;[[ハイペリオン]]、[[アルテリオン]](リミッター解除後・第2次αのみ)、[[ベガリオン]](第2次αのみ)
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;[[ハイペリオン]]、[[アルテリオン]](リミッター解除後・『第2次α』のみ)、[[ベガリオン]](『第2次α』のみ)
:どれも機体の特殊能力としてではなく、パイロットの技術(ブレイクターンというゲームオリジナルの回避マニューバによる)での分身。[[第3次α]]では、分身が出来るのはハイペリオンのみになってしまった。
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:どれも機体の特殊能力としてではなく、パイロットの技術(ブレイクターンというゲームオリジナルの回避マニューバによる)での分身。『[[第3次α]]』では、分身が出来るのはハイペリオンのみになってしまった。
 
;[[ASアレグリアス]]
 
;[[ASアレグリアス]]
 
:「プリズムファントム」という光学迷彩の一種を使用して、敵機を幻惑している。「プリズムファントム・モードL」を起動して、『ルス・バイラリーナ・バイレ』という分身を攻撃に活かす必殺技も使用可能。
 
:「プリズムファントム」という光学迷彩の一種を使用して、敵機を幻惑している。「プリズムファントム・モードL」を起動して、『ルス・バイラリーナ・バイレ』という分身を攻撃に活かす必殺技も使用可能。
216行目: 216行目:  
:『魔装機神』ではヤンロンが分身技能を持つため分身した。
 
:『魔装機神』ではヤンロンが分身技能を持つため分身した。
 
;[[雷鳳]]
 
;[[雷鳳]]
:初出となる第三次αでは不可能であったが、第二次OGでは新たに設定された改修前の忍者メカ・[[ジンライ]]の機能を継承する形で使用可能となった。
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:初出となる『第3次α』では不可能であったが、『第2次OG』では新たに設定された改修前の忍者メカ・[[ジンライ]]の機能を継承する形で使用可能となった。
    
=== 敵ユニット ===
 
=== 敵ユニット ===
222行目: 222行目:  
:ホログラフ投影によって分身を作り出すという設定。一部作品で所持。
 
:ホログラフ投影によって分身を作り出すという設定。一部作品で所持。
 
;[[ギルガザムネ]]([[グン・ジェム]]機、[[ドルチェノフ]]機)
 
;[[ギルガザムネ]]([[グン・ジェム]]機、[[ドルチェノフ]]機)
:GCなど一部作品で所持。量産機は持たない。
+
:『GC』など一部作品で所持。量産機は持たない。
 
;[[コルレル]]
 
;[[コルレル]]
 
:
 
:
 
;[[ハイパーレプラカーン]]、[[ハイパーライネック]]、[[ハイパーガラバ]]
 
;[[ハイパーレプラカーン]]、[[ハイパーライネック]]、[[ハイパーガラバ]]
:ハイパー化状態でも、オーラバトラーは標準で分身を持っている。
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:[[ハイパー化]]状態でも、オーラバトラーは分身を所持したままであった。ただし近年のシリーズではハイパー化と共に失われる傾向にある。
 
;[[ザカール]]
 
;[[ザカール]]
 
:
 
:
248行目: 248行目:  
*[[ASアレグリアス]]が「プリズムファントム・モードL」を使用する『ルス・バイラリーナ・バイレ』
 
*[[ASアレグリアス]]が「プリズムファントム・モードL」を使用する『ルス・バイラリーナ・バイレ』
 
*[[ブランシュネージュ]]の『ナイトディメンション』
 
*[[ブランシュネージュ]]の『ナイトディメンション』
*OGs以降のライン・ヴァイスリッターの『ハウリングランチャーEモード』
+
*『OGs』以降のライン・ヴァイスリッターの『ハウリングランチャーEモード』
 
*[[アガレス]]の『魔朧幻千殺』
 
*[[アガレス]]の『魔朧幻千殺』
 
*[[グレートゼオライマー]]の『トゥインロード』
 
*[[グレートゼオライマー]]の『トゥインロード』
*[[キングゲイナー]]の『オーバースキル攻撃』([[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]版)
+
*[[キングゲイナー]]の『オーバースキル攻撃』(『[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|破界篇]]』版)
 
*[[メックスブルート]]の『格闘』
 
*[[メックスブルート]]の『格闘』
   258行目: 258行目:  
なお、ブランシュネージュやライン・ヴァイスリッターなど、分身能力自体を持っていないユニットも含まれ、分身攻撃=分身能力には結びつかない事に注意。マッハスペシャルは分身攻撃ではないが『ゲッターチェンジアタック』に使用されているため、[[ゲッター2]]系機体の分身は高速移動である事が分かる。
 
なお、ブランシュネージュやライン・ヴァイスリッターなど、分身能力自体を持っていないユニットも含まれ、分身攻撃=分身能力には結びつかない事に注意。マッハスペシャルは分身攻撃ではないが『ゲッターチェンジアタック』に使用されているため、[[ゲッター2]]系機体の分身は高速移動である事が分かる。
   −
他にもハイパージャマーやミラージュコロイドなどは本来『敵に機体が捕捉ないし視認されなくなる』能力であり、これも攻撃時に「敵の不意を突く」という形で使われる場合もある。
+
他にもハイパージャマーやミラージュコロイドなどは本来「敵に機体が捕捉ないし視認されなくなる」能力であり、これも攻撃時に「敵の不意を突く」という形で使われる場合もある。
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
<references />
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