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妻(そもそも[[ナデシコ]]に搭乗した理由が奥さんと別れるため)と息子がおり、劇場版では妻は三人目の子供を身籠っていた。その奥さんにプロポーズした際、まだキスもしたことがなかったらしい。アキトは「あんな美人な奥さんがいるのになんで別れようとしたのか」と呆れていた。
妻(そもそも[[ナデシコ]]に搭乗した理由が奥さんと別れるため)と息子がおり、劇場版では妻は三人目の子供を身籠っていた。その奥さんにプロポーズした際、まだキスもしたことがなかったらしい。アキトは「あんな美人な奥さんがいるのになんで別れようとしたのか」と呆れていた。
なお、一部の回を除いて[[次回予告]]のナレーションは彼が担当しており、その性格ゆえか妙にハイテンションなトークとなっている。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:『J』同様、アーム・スレイブに宇宙適応改造を施す。
:『J』同様、アーム・スレイブに宇宙適応改造を施す。
;[[スーパーロボット大戦BX]]
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:今回は、メカニックが自分より軒並み年下の人物が比較的多いためかその中でも出番が特に多く、メカニックの筆頭的存在となっている。
:今回は、メカニックが自分より軒並み年下の人物が比較的多いためかその中でも出番が特に多く、メカニックの筆頭的存在となっている。あろうことか[[ガリアン重装改|他作品のメカ]]の命名までも行ったりも。
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;[[アマノ・ヒカル]]
;[[アマノ・ヒカル]]
:マニア同士意気投合するが、ウリバタケの不倫の申し出は断る。
:マニア同士意気投合して「'''ウリピー'''」と呼ばれるほど親密になるが、ウリバタケの不倫の申し出は断った。
;[[ダイゴウジ・ガイ]]
;[[ダイゴウジ・ガイ]]
:『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』を見ようと言い出したガイだが、記録メディアが古すぎて見られなかったため、再生機器をウリバタケに調整してもらった。つまり、ウリバタケがいなかったら『ゲキ・ガンガー』は見られなかった、ひいてはゲキガンが導いた数々の絆が生まれなかったのである。交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、デルフィニウム部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。
:『[[熱血ロボ ゲキ・ガンガー3|ゲキ・ガンガー]]』を見ようと言い出したガイだが、記録メディアが古すぎて見られなかったため、再生機器をウリバタケに調整してもらった。つまり、ウリバタケがいなかったら『ゲキ・ガンガー』は見られなかった、ひいてはゲキガンが導いた数々の絆が生まれなかったのである。交流期間は短くガイに呆れることも多かったが、比較的絡みも多く、デルフィニウム部隊との戦闘の際は一応彼を心配していた模様。
;[[ホシノ・ルリ]]
;[[ホシノ・ルリ]]
:技術屋同士絡む機会が多い。また、ウリバタケは彼女の成長を見守り喜ぶ一人でもある。
:技術屋同士絡む機会が多い。また、ウリバタケは彼女の成長を見守り喜ぶ一人でもある。
;[[ミスマル・ユリカ]]
:自身のフィギュアを発見された際、「'''バストサイズが小さい'''」と文句を垂れられた。
;[[アカツキ・ナガレ]]
:[[ネルガル重工|ネルガル]]の会長であることを見抜いていたらしく、一番星コンテストの際解説に就いた彼を「'''元大関スケコマシ'''」呼ばわりしてからかう。
== 他作品との人間関係 ==
== 他作品との人間関係 ==
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤では彼の指揮の下[[アクシズ]]に潜入し、破壊工作を行う。
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』終盤では彼の指揮の下[[アクシズ]]に潜入し、破壊工作を行う。
;[[サウス・バニング]]、[[クワトロ・バジーナ]]
;[[サウス・バニング]]、[[クワトロ・バジーナ]]
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第31話にて「地球連邦政府に無断で、バーム星人と和平を結ぼう」と提案したところ、彼らから猛反対される。<br />尤も、ウリバタケが場を和ますために奇策を述べたと解釈されており、「独断での和平」という提案は否定されても、ウリバタケ個人の見識は否定されなかった。
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第31話にて「地球連邦政府に無断で、バーム星人と和平を結ぼう」と提案したところ、彼らから猛反対される。
:尤も、ウリバタケが場を和ますために奇策を述べたと解釈されており、「独断での和平」という提案は否定されても、ウリバタケ個人の見識は否定されなかった。
;[[キッド・サルサミル]]
;[[キッド・サルサミル]]
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではメカニック同士で意気投合していた。
:『[[スーパーロボット大戦R|R]]』ではメカニック同士で意気投合していた。
:この二人とよく絡むのはウリバタケの声優が[[ペガス]]と同じというのもあるのだろうか…?
:この二人とよく絡むのはウリバタケの声優が[[ペガス]]と同じというのもあるのだろうか…?
== 名台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
他作品の[[声優ネタ]]が妙に多い。
他作品の[[声優ネタ]]が妙に多い。
;「刻(とき)は君の涙を見る」
;「刻(とき)は君の涙を見る」
:第23話。[[ナデシコ]]が復活したことで、第2の人生を翻して決意を表明した。仲間のために、そしてかつて逃げ出した家族のために。
:第23話。[[ナデシコ]]が復活したことで、第2の人生を翻して決意を表明した。仲間のために、そしてかつて逃げ出した家族のために。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
;「腕が鳴るぜ!超合金ニューZォ!ムフフフ…」
;「腕が鳴るぜ!超合金ニューZォ!ムフフフ…」
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』中盤で接触した[[グレートマジンガー]]を[[ナデシコ]]が入手したら…という仮定の下、好からぬ野望を抱く。
:『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』中盤で接触した[[グレートマジンガー]]を[[ナデシコ]]が入手したら…という仮定の下、好からぬ野望を抱く。
:『A(A PORTABLE)』第34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」or「ドン・ザウサー」でのコマンダー・トーレスの最期を見た後の彼に向けての台詞。趣味と現実を混合しながらもしっかりと生きている彼が言うと説得力がある。万丈はこの台詞に対し「それが出来ないのがメガノイドなんだ」と返している。
:『A(A PORTABLE)』第34話火星ルート「宇宙の果てに消えるとも」or「ドン・ザウサー」でのコマンダー・トーレスの最期を見た後の彼に向けての台詞。趣味と現実を混合しながらもしっかりと生きている彼が言うと説得力がある。万丈はこの台詞に対し「それが出来ないのがメガノイドなんだ」と返している。
;「秘密兵器第二弾! ミスリルとネルガル共同開発、ウリバタケ・セイヤ制作監修、アームスレイブ専用・空間戦闘装備ユニットだ!」<br />宗介「こ、これは…!」<br />「ああ。元来、陸上局地用戦闘マシンであるASに装着することによって、空中・水中はもとより、宇宙空間での活動、及び戦闘をも可能にする優れ物よ。どうだ、気に入ったか?」<br />宗介「で、では…これで、自分は…」<br />「ああ、宇宙でも戦える。お前は今から宇宙の戦士だ!」
;「秘密兵器第二弾! ミスリルとネルガル共同開発、ウリバタケ・セイヤ制作監修、アームスレイブ専用・空間戦闘装備ユニットだ!」<br />宗介「こ、これは…!」<br />「ああ。元来、陸上局地用戦闘マシンであるASに装着することによって、空中・水中はもとより、宇宙空間での活動、及び戦闘をも可能にする優れ物よ。どうだ、気に入ったか?」<br />宗介「で、では…これで、自分は…」<br />「ああ、宇宙でも戦える。お前は今から宇宙の戦士だ!」
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第36話「ボソンジャンプ」に於けるASを宇宙戦対応にした際の宗介との会話。ちなみに秘密兵器第一弾は[[ディストーションブロック]]である。
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』第36話「ボソンジャンプ」に於けるASを宇宙戦対応にした際の[[相良宗介|宗介]]との会話。ちなみに秘密兵器第一弾は[[ディストーションブロック]]である。
:「宇宙の戦士」と言っても勿論[[ゴッドシグマ|この戦士]]のことではない(スパロボでは[[壇闘志也|パイロット]]が同じ声になったが)。
;「考古学と科学のミックスだなんて もしかしてあんた…磁石とかハニワとか興味ないか?」
;「考古学と科学のミックスだなんて もしかしてあんた…磁石とかハニワとか興味ないか?」
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第7話「『出会いと別れ』の赤い星」より。[[イネス・フレサンジュ|イネス]]が「専門は考古学だ」と言った際のツッコミ。言うまでもなく元ネタは『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』である。もしかしたら後者は設定の違いにより敵に縄文土器や土偶型の機動兵器が現れる機動戦艦ナデシコのパラレルワールドに当たる漫画版『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』についても触れているのかもしれない。
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』第1部第7話「『出会いと別れ』の赤い星」より。[[イネス・フレサンジュ|イネス]]が「専門は考古学だ」と言った際のツッコミ。言うまでもなく元ネタは『[[鋼鉄ジーグ (TV)|鋼鉄ジーグ]]』である。もしかしたら後者は設定の違いにより敵に縄文土器や土偶型の機動兵器が現れる機動戦艦ナデシコのパラレルワールドに当たる漫画版『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』についても触れているのかもしれない。
;「[[修理]]じゃなくて[[改造]]! くぅ~、俺はこういうのがやりたくてメカニックになったんだよ!」<br />「おい、手の空いてる奴らは手伝え! 一気に組み上げちまうぞ!」
:『BX』第24話「青き巨神と赤き巨神」より。[[ヒルムカ]]が拉致され際に送ってきた、破壊された[[ガリアン]]の改修案のデータを見るや否や、元違法改造屋の情熱を燃え上がらせる。
;「ヒルムカの設計図を元に改修した、''名づけて『ガリアン 重装改』だ!''」
:その後、完成した[[ガリアン重装改]]の合体から間を置かずにこの一言。改修形態とはいえ名づけまで行ってしまう辺り、実に嬉しそうである。
;「!? 光が…広がっていく…!?」
;「!? 光が…広がっていく…!?」
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』、DLC「兵どもの夢」にて。市井に[[ブライティクス|BX]]の活躍を別の観点から見てもらおうとプロモーションを行うことになり、模擬戦形式で全軍チーム戦を行うこととなった。しかし、終わってみれば不完全燃焼。燃えたりない、戦い足りないと嘆く面々に、[[海動剣|地]][[真上遼|獄]]コンビが口火を切ってしまった。模擬戦のために整えられた設定を大きく逸脱し、実戦さながらの様相を呈したこの事態をなんとか収拾するべく[[バナージ・リンクス|バナージ]]、[[リディ・マーセナス|リディ]]がサイコフィールドを形成し、[[ショウ・ザマ|ショウ]]がフォローし、更に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]がクアンタムバーストを起動した。地獄さながらの状況に、光を放つ機体達。奇しくもウリバタケはかつてのガンダムを見上げた刹那と同じ光を見たのだった――。なお、[[カミーユ・ビダン|精神崩壊]]はしないのでご安心を。
:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』、DLC「兵どもの夢」にて。
:市井に[[ブライティクス|BX]]の活躍を別の観点から見てもらおうとプロモーションを行うことになり、模擬戦形式で全軍チーム戦を行うこととなった。しかし、終わってみれば不完全燃焼。燃えたりない、戦い足りないと嘆く面々に、[[海動剣|地]][[真上遼|獄]]コンビが口火を切ってしまった。
:模擬戦のために整えられた設定を大きく逸脱し、実戦さながらの様相を呈したこの事態をなんとか収拾するべく[[バナージ・リンクス|バナージ]]、[[リディ・マーセナス|リディ]]がサイコフィールドを形成し、[[ショウ・ザマ|ショウ]]がフォローし、更に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]がクアンタムバーストを起動した。地獄さながらの状況に、光を放つ機体達。奇しくもウリバタケはかつてのガンダムを見上げた刹那と同じ光を見たのだった――。
:なお、[[カミーユ・ビダン|精神崩壊]]はしないのでご安心を。
{{DEFAULTSORT:うりはたけ せいや}}
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[[Category:登場人物あ行]]
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[[Category:機動戦艦ナデシコ]]
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