差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,005 バイト追加 、 2016年2月4日 (木) 23:47
109行目: 109行目:  
他作品の[[声優ネタ]]が妙に多い。
 
他作品の[[声優ネタ]]が妙に多い。
 
;「刻(とき)は君の涙を見る」
 
;「刻(とき)は君の涙を見る」
:TV版の予告で。『[[機動戦士Ζガンダム]]』のパロディ。
+
:[[機動戦艦ナデシコ|TV版]]の[[次回予告]]で。『[[機動戦士Ζガンダム]]』の次回予告のパロディ。
;「いいのいいの。アイツと別れられるなら地獄でもいい」
+
;「いいのいいの。アイツと別れられるなら、地獄でもいい」
:第1話。契約条件などをすっ飛ばしてスカウトに乗った理由が妻と別れるため。ヒカルとのやり取りからしてこの時点での好みは趣味を共有できる女性のようだが、結局はこの妻の元へ戻ってくる。
+
:第1話「『男らしく』でいこう!」より。契約条件などをすっ飛ばしてスカウトに乗った理由が、「妻と別れるため」であった。
 +
:[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]とのやり取りからして、この時点でのウリバタケの好みは「趣味を共有できる女性」のようだが、結局はこの妻の元へ戻ってくる。
 +
;「ガタガタ言ってると、脳ミソだけ残して[[サイボーグ|身体改造]]しちまうぞ! おとなしくしてろよ、まったく」
 +
:第3話「早すぎる『さよなら』!」より。[[ムネタケ・サダアキ|ムネタケ]]ら連合宇宙軍の軍人達を軟禁した際に。
 +
:物騒極まる台詞だが、元ネタはおそらく特撮作品『仮面ライダー』からであろう。
 
;「やめとけやめとけ、すっぱり諦めい!」
 
;「やめとけやめとけ、すっぱり諦めい!」
:第16話の最後。破局を迎えたメグミを追いかけようとするアキトを男性陣代表でいさめる。
+
:第16話「『僕達の戦争』が始まる」の最後。破局を迎えた[[メグミ・レイナード|メグミ]]を追いかけようとする[[テンカワ・アキト|アキト]]を男性陣代表で諌める。
;「だがあくまでも模型だ。本物の戦争じゃない。こちとら人殺しの機械を愛してウン十年だ。リアルさと現実の折り合いは付けてるつもりだぜ」
+
;「だが、あくまでも模型だ。本物の戦争じゃない。こちとら、人殺しの機械を愛してウン十年だ。リアルさと現実の折り合いは付けてるつもりだぜ」
:第17話、エステバリスの模型を手にして。ウリバタケなりに現実を受け止めている事がわかる。
+
:第17話「それは『遅すぎた再会』」より。[[エステバリス]]の模型を手にして。ウリバタケなりに現実を受け止めている事がわかる。
;「神が許しても、俺が許さん!」
+
;「[[神]]が許しても、俺が許さん!」
:同話、自分の作ったユリカのフィギュアがユリカに手を引っ張られるとき、ユリカの「ごめんなさーい!」への返し。飛田氏が『機動戦士Ζガンダム』で共演した島田敏氏演じる[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の台詞「サラが許しても、私が許さん!」から引用したものと思われる。
+
:同話、自分の作ったユリカのフィギュアが彼女に手を引っ張られるとき、[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]の「ごめんなさーい!」への返し。
 +
:ウリバタケ役の[[声優]]である飛田展夫氏が『機動戦士Ζガンダム』で共演した島田敏氏演じる[[パプテマス・シロッコ|シロッコ]]の台詞「[[サラ・ザビアロフ|サラ]]が許しても、私が許さん!」から引用したものと思われる。
 
;「こんな事もあろうかと……ふっふっふ……こんなこともあろうかとォォ!!」
 
;「こんな事もあろうかと……ふっふっふ……こんなこともあろうかとォォ!!」
:敵のボソン攻撃をディストーション・ブロックで防いだときに。[[イアン・ヴァスティ|一度言ってみたかった]]台詞との事。劇場版でも言う。
+
:敵のボソン攻撃をディストーション・ブロックで防いだときに。[[イアン・ヴァスティ|一度言ってみたかった]]台詞との事。
:元ネタは諸説あるが、『[[アダマトロン|ウルトラマン]]』に登場する科特隊メンバー・イデ隊員が新兵器を披露する際の台詞とされる。言うまでもないが[[ウルベ・イシカワ|「鍛え続けたこの体!」]]とは続かない。
+
:なお、『[[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-]]』においても、この台詞を言う。
 +
:元ネタは諸説あるが、『[[アダマトロン|ウルトラマン]]』に登場する科特隊メンバー・イデ隊員が新兵器を披露する際の台詞とされる。言うまでもないが、[[ウルベ・イシカワ|「鍛え続けたこの体!」]]とは続かない。
 
;「止めんなよ。俺には友が待ってる。メカニックとしてのこの俺の腕を必要としている友がな」<br />妻「今度は、いつ帰ってくる?」<br />「わからん。明日かもしれねえし十年後かもしれねえ。しかし、きっと、帰ってくる」
 
;「止めんなよ。俺には友が待ってる。メカニックとしてのこの俺の腕を必要としている友がな」<br />妻「今度は、いつ帰ってくる?」<br />「わからん。明日かもしれねえし十年後かもしれねえ。しかし、きっと、帰ってくる」
:第23話。[[ナデシコ]]が復活したことで、第2の人生を翻して決意を表明した。仲間のために、そしてかつて逃げ出した家族のために。
+
:第23話「『故郷』と呼べる場所」より。[[ナデシコ]]が復活したことで、第二の人生を翻して決意を表明した。仲間のために、そしてかつて逃げ出した家族のために。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
1,404

回編集

案内メニュー