190行目: |
190行目: |
| ;「人類の進化を見守るのが本来のクロノの役目だ。それを歪ませる存在を私は認めない!」<BR/>「行くぞ、ジェミニス! スフィアの力を使いこなせるのが自分だけだとは思わないことだ!!」 | | ;「人類の進化を見守るのが本来のクロノの役目だ。それを歪ませる存在を私は認めない!」<BR/>「行くぞ、ジェミニス! スフィアの力を使いこなせるのが自分だけだとは思わないことだ!!」 |
| :第48話日本(凍結)ルート「再来する絶望」にて、対ガドライト。 | | :第48話日本(凍結)ルート「再来する絶望」にて、対ガドライト。 |
− | ;「お前にはわかるまい…! 彼に秘められた力が…希望が!」<BR/>「だから、私は…!」 | + | ;「お前にはわかるまい…! 彼に秘められた力が…希望が! だから、私は…!」 |
| : | | : |
| ;「それといい加減に気づくのだな。太極の力を使えるのは自分だけではないことに!」 | | ;「それといい加減に気づくのだな。太極の力を使えるのは自分だけではないことに!」 |
202行目: |
202行目: |
| ;[[カルロス・アクシオン|キング]]「保守派と改革派……二つに分かれたクロノのうち、どちらが真の代行者たるか……」<BR/>アドヴェント「その答えは、もうすぐ出ます。シャア・アズナブルとZ-BLUEによって」 | | ;[[カルロス・アクシオン|キング]]「保守派と改革派……二つに分かれたクロノのうち、どちらが真の代行者たるか……」<BR/>アドヴェント「その答えは、もうすぐ出ます。シャア・アズナブルとZ-BLUEによって」 |
| :「飛べ、宇宙へ」より、キングとの会話の〆。クロノ保守派はガドライト同様サイデリアル、つまりは太極の意志の代行者のようだが、注目すべきはアドヴェント達改革派が対応に挙げられているということである。天獄篇で明かされたクロノの教義から「代行者」とは「人類進化の管理」を代行するものという意味だったと思われる。 | | :「飛べ、宇宙へ」より、キングとの会話の〆。クロノ保守派はガドライト同様サイデリアル、つまりは太極の意志の代行者のようだが、注目すべきはアドヴェント達改革派が対応に挙げられているということである。天獄篇で明かされたクロノの教義から「代行者」とは「人類進化の管理」を代行するものという意味だったと思われる。 |
− | ;「もろいものだな、ガドライト。少し自分の内面に触れられただけで、たやすく激昂するとは」<BR/>「[[西条涼音|彼女]]の指摘したとおりだな。君は故郷を滅ぼされた怒りと同時に自らの無力への諦めを持っている」<BR/>「その相反する感情がジェミニアに装備されたスフィア……いがみ合う双子を稼動させている」 | + | ;「もろいものだな、ガドライト。少し自分の内面に触れられただけで、たやすく激昂するとは」<BR/>「[[西条涼音|彼女]]の指摘したとおりだな。君は故郷を滅ぼされた怒りと同時に自らの無力への諦めを持っている。その相反する感情がジェミニアに装備されたスフィア……いがみ合う双子を稼動させている」 |
− | : | + | :第58話「いがみ合う双子」より、ガドライト達の前に姿を現して。 |
| ;「怒りと諦めの狭間で苦しむ…無様だな、ガドライト」<br/>「その苦しみから抜け出す方法を教えてやろう」<br/>「それは、自らの手でもっとも愛する者…アンナロッタ・ストールスを殺し、圧倒的な怒りに身を焼くことだ」<br/>「かつて、高名な画家は地獄絵図を描くために愛する娘が焼け死ぬ様を見届けたという…君は地獄を味わったと言ったが、まだ足りない。自らの手で地獄の扉を開けた者だけがより高みに進めるんだよ」 | | ;「怒りと諦めの狭間で苦しむ…無様だな、ガドライト」<br/>「その苦しみから抜け出す方法を教えてやろう」<br/>「それは、自らの手でもっとも愛する者…アンナロッタ・ストールスを殺し、圧倒的な怒りに身を焼くことだ」<br/>「かつて、高名な画家は地獄絵図を描くために愛する娘が焼け死ぬ様を見届けたという…君は地獄を味わったと言ったが、まだ足りない。自らの手で地獄の扉を開けた者だけがより高みに進めるんだよ」 |
| :ガドライトに対して。怒りと諦めの板挟みから逃れたければ、アンナロッタを殺して自ら怒りに支配されろ、と述べた上でこう言い放つ(しかも後半2行は'''笑顔''')。何となくだが、アサキムの物言いに似ていないこともない(笑顔の振る舞いまでそっくり)。 | | :ガドライトに対して。怒りと諦めの板挟みから逃れたければ、アンナロッタを殺して自ら怒りに支配されろ、と述べた上でこう言い放つ(しかも後半2行は'''笑顔''')。何となくだが、アサキムの物言いに似ていないこともない(笑顔の振る舞いまでそっくり)。 |
211行目: |
211行目: |
| :ヒビキに対して明かした素性の一部。ただし、その意味は大きく異なっていたが。 | | :ヒビキに対して明かした素性の一部。ただし、その意味は大きく異なっていたが。 |
| ;「天は自ら助くる者を助く、これは必然だ」<BR/>「お前も思い知るがいい! 人類の持つ可能性を!!」 | | ;「天は自ら助くる者を助く、これは必然だ」<BR/>「お前も思い知るがいい! 人類の持つ可能性を!!」 |
− | :ガドライトへ切った啖呵。 | + | :ガドライトへ切った啖呵。ち |
| ;「相反する感情を力とするいがみ合う双子……その力を封じるには、相反する感情を意志で自在に操る『嘘』を司るスフィアが必要になる……」 | | ;「相反する感情を力とするいがみ合う双子……その力を封じるには、相反する感情を意志で自在に操る『嘘』を司るスフィアが必要になる……」 |
| :ガドライト撃破時。未だ足掻く「いがみ合う双子」を制するには、アサキムごとZONEに眠る「偽りの黒羊」が必要となる。その手を取れない以上、確実にガドライトを倒す方法はない。だが……。 | | :ガドライト撃破時。未だ足掻く「いがみ合う双子」を制するには、アサキムごとZONEに眠る「偽りの黒羊」が必要となる。その手を取れない以上、確実にガドライトを倒す方法はない。だが……。 |