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| *開発:[[アナハイム・エレクトロニクス]]社 | | *開発:[[アナハイム・エレクトロニクス]]社 |
| *所属:[[エゥーゴ]]⇒[[地球連邦軍]]([[ロンド・ベル]]) | | *所属:[[エゥーゴ]]⇒[[地球連邦軍]]([[ロンド・ベル]]) |
− | *艦長:[[ブライト・ノア]]⇒[[ビーチャ・オーレグ]](艦長代理)(ZZ)⇒[[オットー・ミタス]](UC) | + | *搭乗員 |
− | *副長:[[レイアム・ボーリンネア]](UC) | + | **艦長:[[ブライト・ノア]]⇒[[ビーチャ・オーレグ]](艦長代理)(ΖΖ)⇒[[オットー・ミタス]](UC) |
− | *オペレーター:[[トーレス]](ZZ)⇒[[ミヒロ・オイワッケン]](UC) | + | **副長:[[レイアム・ボーリンネア]](UC) |
| + | **オペレーター:[[トーレス]](ΖΖ)⇒[[ミヒロ・オイワッケン]](UC) |
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| [[アナハイム・エレクトロニクス]]社が[[グラナダ]]にて建造した新造[[戦艦]]。 | | [[アナハイム・エレクトロニクス]]社が[[グラナダ]]にて建造した新造[[戦艦]]。 |
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| === [[旧シリーズ]] === | | === [[旧シリーズ]] === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦]] |
− | :ビーチャは登場せず、ブライトの3番目の戦艦となる。なお[[第2次スーパーロボット大戦G|G]]では、登場しない。 | + | :ビーチャは登場せず、ブライトの3番目の戦艦となる。なお『[[第2次スーパーロボット大戦G|G]]』では、登場しない。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦]] |
| :[[ロンド・ベル]]の旗艦の1つとして[[ブライト・ノア|ブライト]]が乗る。アーガマと[[ラー・カイラム]]のつなぎ。 | | :[[ロンド・ベル]]の旗艦の1つとして[[ブライト・ノア|ブライト]]が乗る。アーガマと[[ラー・カイラム]]のつなぎ。 |
| ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) | | ;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]]) |
− | :やはり3番目の艦として登場。シナリオ『[[ロンデニオン]]』終了後で乗り換え、『グランゾンの謎』終了後に正式に運用可能。また、『キリマンジャロの嵐』では護衛対象の[[NPC]][[アーガマ]]との同時参加という珍しいマップ。 | + | :やはり3番目の艦として登場。シナリオ「[[ロンデニオン]]」終了後で乗り換え、「グランゾンの謎」終了後に正式に運用可能。また、「キリマンジャロの嵐」では護衛対象の[[NPC]][[アーガマ]]との同時参加という珍しいマップ。 |
| :なおアーガマ同様、エネルギーは1回でも改造すると[[ラー・カイラム]]になった時に無駄になる。 | | :なおアーガマ同様、エネルギーは1回でも改造すると[[ラー・カイラム]]になった時に無駄になる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F]] | | ;[[スーパーロボット大戦F]] |
− | :シナリオ『オペレーション・レコンキスタ』にて護衛対象のNPCとして登場。[[トレーズ・クシュリナーダ]]が乗っているが、パイロットは彼ではない。 | + | :シナリオ「オペレーション・レコンキスタ」にて護衛対象のNPCとして登場。[[トレーズ・クシュリナーダ]]が乗っているが、パイロットは彼ではない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] | | ;[[スーパーロボット大戦F完結編]] |
− | :序盤早々シナリオ『[[ラビアンローズ]]』にてアーガマから乗り換え。また、後半の分岐DCルート『ダブル・フェイク』ではロンド・ベルの支援として2隻NPCとして登場。シリーズ初の増産である。原作ではビーチャが指揮して落とされないのに、一般兵ではあっさり撃沈されてしまうためなんとも…。何気にラー・カイラムとの一時的な同時参加が可能で、再び同時に参加するのは17年後、『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』にて『機動戦士ガンダムUC』が参戦するまで待つこととなる。 | + | :序盤早々シナリオ「[[ラビアンローズ]]」にてアーガマから乗り換え。また、後半の分岐DCルート「ダブル・フェイク」ではロンド・ベルの支援として2隻NPCとして登場。シリーズ初の増産である。原作ではビーチャが指揮して落とされないのに、一般兵ではあっさり撃沈されてしまうためなんとも…。何気にラー・カイラムとの一時的な同時参加が可能で、再び同時に参加するのは17年後、『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』にて『機動戦士ガンダムUC』が参戦するまで待つこととなる。 |
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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]の設定で登場だが、ネェル・アーガマとしては『MX』以来10年ぶりとなった。途中からMAP兵器が追加される。レイアムの[[精神コマンド]][[鉄壁]]を活用して、前線に出すなら耐久力を中心に強化しよう。アルゴリズムの関係で[[袖付き]]のユニットにはに真っ先に狙われることが多い。 | + | :『[[機動戦士ガンダムUC|ガンダムUC]]』の設定で登場だが、ネェル・アーガマとしては『MX』以来10年ぶりとなった。途中からMAP兵器が追加される。レイアムの[[精神コマンド]][[鉄壁]]を活用して、前線に出すなら耐久力を中心に強化しよう。アルゴリズムの関係で[[袖付き]]のユニットにはに真っ先に狙われることが多い。 |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] |
− | :基本的には時獄篇と変わりないが、メガ粒子砲にオットー、レイアム両名のカットインが追加された。 | + | :基本的には『時獄篇』と変わりないが、メガ粒子砲にオットー、レイアム両名のカットインが追加された。 |
| :なお、DLC「多元戦争追想」ではブライトが艦長を務めている描写があり(ユニットとしては登場しない)、これはラー・カイラム就航以前ロンド・ベルの旗艦であったという設定に由来するものと思われる。 | | :なお、DLC「多元戦争追想」ではブライトが艦長を務めている描写があり(ユニットとしては登場しない)、これはラー・カイラム就航以前ロンド・ベルの旗艦であったという設定に由来するものと思われる。 |
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| :過去の世界で登場。ブライトが最初から乗っており、名前が初登場したときは[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]で補給を受けていた。[[フリーデン]]の[[改造]]を引き継ぐ。終盤、[[ラー・カイラム]]に乗り換え。また、[[マイクロウェーブ送信施設]]から[[フロスト兄弟]]の撃ってきた[[サテライトランチャー]]を、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]ら[[ニュータイプ]]たちのアドバイスで、全てかわすという神業をやってのけた。 | | :過去の世界で登場。ブライトが最初から乗っており、名前が初登場したときは[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]で補給を受けていた。[[フリーデン]]の[[改造]]を引き継ぐ。終盤、[[ラー・カイラム]]に乗り換え。また、[[マイクロウェーブ送信施設]]から[[フロスト兄弟]]の撃ってきた[[サテライトランチャー]]を、[[アムロ・レイ|アムロ]]や[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]ら[[ニュータイプ]]たちのアドバイスで、全てかわすという神業をやってのけた。 |
| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | :「UC」設定。序盤のスポット参戦を経て、第25話クリア時に参入する。 | + | :『UC』設定。序盤のスポット参戦を経て、第25話クリア時に参入する。 |
− | :Zシリーズではあまりにも寂しかった武装にミサイル・ランチャーと通常版ハイパー・メガ粒子砲が追加され通常戦もこなせるようになった。しかし、代わりにMAP版ハイパー・メガ粒子砲は直線1マス幅に弱体化してしまった。序盤で正式加入する戦艦と比べるとバリアが無いため打たれ弱い。と言っても、この艦の真髄はやはり艦長であるオットーの「脱力」だろう。BXでは更にサブパイロットのレイアムが「再動」、ミヒロが「祝福」と貴重な精神コマンドを覚えるため後方支援能力は高い。 | + | :Zシリーズではあまりにも寂しかった武装にミサイル・ランチャーと通常版ハイパー・メガ粒子砲が追加され通常戦もこなせるようになった。しかし、代わりにMAP版ハイパー・メガ粒子砲は直線1マス幅に弱体化してしまった。序盤で正式加入する戦艦と比べるとバリアが無いため打たれ弱い。と言っても、この艦の真髄はやはり艦長であるオットーの「[[脱力]]」だろう。更にサブパイロットのレイアムが「[[再動]]」、ミヒロが「[[祝福]]」と貴重な精神コマンドを覚えるため後方支援能力は高い。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| ;ハイパー・メガ粒子砲 | | ;ハイパー・メガ粒子砲 |
| :通称「ハイメガ砲」。中央カタパルトデッキの直下に装備されている高出力のメガ粒子砲で、[[コロニーレーザー]]に匹敵する威力があると言われる。しかし、一発撃つとほぼ行動不能の状態に陥ってしまうという弱点がある(この手の兵器の元ネタはやはり波○砲であると思われる)。 | | :通称「ハイメガ砲」。中央カタパルトデッキの直下に装備されている高出力のメガ粒子砲で、[[コロニーレーザー]]に匹敵する威力があると言われる。しかし、一発撃つとほぼ行動不能の状態に陥ってしまうという弱点がある(この手の兵器の元ネタはやはり波○砲であると思われる)。 |
− | :UCでは元々不完全な代物で、大規模近代化改修で撤去されなかったのは'''単に予算の問題で出来なかった'''ためでパラオで実際に発射されるまでは定期的な動作確認しか行われていなかった。 | + | :『UC』では元々不完全な代物で、大規模近代化改修で撤去されなかったのは'''単に予算の問題で出来なかった'''ためでパラオで実際に発射されるまでは定期的な動作確認しか行われていなかった。 |
− | :第3次Zでは、横幅3マス×長さ8マスという広い攻撃範囲を持ち、うまく運用すれば精神コマンド幸運で稼ぎ役にもなり得る。 | + | :『第3次Z』では、横幅3マス×長さ8マスという広い攻撃範囲を持ち、うまく運用すれば精神コマンド「[[幸運]]」で稼ぎ役にもなり得る。 |
| ;対空機銃 | | ;対空機銃 |
| :近代化改修時に追加された武装。全部で16門。 | | :近代化改修時に追加された武装。全部で16門。 |
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| === カスタムボーナス === | | === カスタムボーナス === |
| ;戦艦特殊パーツの使用範囲2倍 | | ;戦艦特殊パーツの使用範囲2倍 |
− | :[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]] | + | :『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で採用。 |
| ;『ハイパー・メガ粒子砲』の消費EN-30、必要気力-10 | | ;『ハイパー・メガ粒子砲』の消費EN-30、必要気力-10 |
− | :第3次Zで採用。使い勝手がグッと上がるが、当然MAP兵器が追加されるまでは無意味である。 | + | :『[[第3次スーパーロボット大戦Z|第3次Z]]』で採用。使い勝手がグッと上がるが、当然MAP兵器が追加されるまでは無意味である。 |
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| == [[BGM|機体BGM]] == | | == [[BGM|機体BGM]] == |
| ;「アニメじゃない」 | | ;「アニメじゃない」 |
− | :前期OP主題歌。[[スーパーロボット大戦A|A]]で採用。 | + | :『ΖΖ』前期OP主題歌。『[[スーパーロボット大戦A|A]]』で採用。 |
| ;「宇宙のジュドー」 | | ;「宇宙のジュドー」 |
− | :劇中BGM。[[スーパーロボット大戦MX|MX]]にて採用。 | + | :『ΖΖ』劇中BGM。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』で採用。 |
| ;「MOBILESUIT」 | | ;「MOBILESUIT」 |
− | :ガンダムUCでの劇中BGM。[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]にて採用。 | + | :『UC』劇中BGM。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』で採用。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
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| **ネット上では「ロンド・ベル編入後SCVA-76に変更された」と説明されている場合もあるが、これもWikipediaに書かれた内容に基づくものらしく、実際はエゥーゴ時代から型番が変更されたかは不明。 | | **ネット上では「ロンド・ベル編入後SCVA-76に変更された」と説明されている場合もあるが、これもWikipediaに書かれた内容に基づくものらしく、実際はエゥーゴ時代から型番が変更されたかは不明。 |
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− | == リンク ==
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