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== MS-06F-2 ザクIIF2型(Zaku II type F2) ==
+
{{登場メカ概要
*登場作品:[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Zaku II F2 type]]<ref>[http://www.gundam0083.net/machine/z01.html Mechanic]、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、2022年2月3日閲覧。</ref>
*分類:汎用量産型[[モビルスーツ]]
+
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*型式番号:MS-06F-2
+
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY}}
*全高:17.5m
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
*本体重量:49.9t
+
| SRWでの分類 = [[機体]]
*全備重量:70.3t
+
}}
*ジェネレーター出力:986Kw
  −
*スラスター推力:53400kg(20500kg×2、3100kg×4)
  −
*180度姿勢変換:1.7sec
  −
*装甲材質:超硬スチール合金
  −
*動力:核融合炉
  −
*開発:ジオニック社
  −
*所属:[[ジオン公国軍]]、[[地球連邦軍]]、[[デラーズ・フリート]]
  −
*主なパイロット:[[コウ・ウラキ]]、[[チャック・キース]]、[[ジオン兵]]、[[連邦兵]]
     −
[[ジオン公国軍]]が開発した量産型[[モビルスーツ]]。別名「後期量産型ザクII」。
+
{{登場メカ概要
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| タイトル = スペック
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| 別名 = 後期量産型ザクII
 +
| 分類 = 汎用[[モビルスーツ]]
 +
| 生産形態 = [[量産機]]
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| 型式番号 = [[型式番号::MS-06F-2]]
 +
| 頭頂高 = [[頭頂高::17.5 m]]
 +
| 本体重量 = 49.9 t
 +
| 全備重量 = 70.3 t
 +
| 動力 = [[動力::核融合炉]]
 +
| ジェネレーター出力 = 986 kw
 +
| スラスター推力 = 20,500 kg×2(背部)<br />3,100 kg×2(脚部外側)<br />3,100 kg×2(足部裏側)
 +
;総推力
 +
:53,400 kg
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| 180度姿勢変換 = 1.7 sec
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| 装甲材質 = [[装甲材質::超硬スチール合金]]
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| 開発 = ジオニック社
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| 所属 = {{所属 (メカ)|ジオン公国軍}}<br />{{所属 (メカ)|デラーズ・フリート}}<br />{{所属 (メカ)|地球連邦軍}}
 +
| 主なパイロット = [[パイロット::ノイエン・ビッター]]<br />[[パイロット::ジオン兵]]<br />[[コウ・ウラキ]]<br />[[チャック・キース]]
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}}
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'''ザクIIF2型'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の[[登場メカ]]
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外見的にはベース機となったF型と同様に見えるが、[[一年戦争]]で得た[[ザクII]]の戦闘データを参考に、元々対[[モビルスーツ]]戦闘を想定されていなかったザクIIが、モビルスーツ戦にも対応できるよう再設計した機体となっている。また、宇宙や陸上の両方で大掛かりな整備をする事無く安定した性能を発揮できる為、[[ザク改]]と同様に汎用性も大幅に向上しており、宇宙戦闘に特化した[[ザク|F型]]や陸上戦闘に特化したJ型よりも、総合的に優れている。
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== 概要 ==
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[[ジオン公国軍]]が開発した[[量産型]][[モビルスーツ]]。
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 +
外見的にはベース機となった[[ザク|F型]]と同様に見えるが、[[一年戦争]]で得た[[ザクII]]の戦闘データを参考に、元々対[[モビルスーツ]]戦闘を想定されていなかったザクIIが、モビルスーツ戦にも対応できるよう再設計した機体となっている。また、宇宙や陸上の両方で大掛かりな整備をする事無く安定した性能を発揮できる為、[[ザク改]]と同様に汎用性も大幅に向上しており、宇宙戦闘に特化したF型や陸上戦闘に特化したJ型よりも、総合的に優れている。
    
当時、[[ジオン公国軍]]の[[マ・クベ]]大佐が推進していた「統合整備計画」の影響を少なからず受けたものともいえ、総合的性能と比べてみても、量産型のザクIIの中では、最上位の機体であったといえる。
 
当時、[[ジオン公国軍]]の[[マ・クベ]]大佐が推進していた「統合整備計画」の影響を少なからず受けたものともいえ、総合的性能と比べてみても、量産型のザクIIの中では、最上位の機体であったといえる。
   −
[[デラーズ・フリート]]の主力機として用いられた他、[[地球連邦軍]]でも接収され、サンドベージュに塗り替えられた機体が運用されている。この機体のデータを元に、地球連邦は連邦仕様のザクである[[ハイザック]]を開発する事になった。
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[[デラーズ・フリート]]の主力機として用いられた他、[[地球連邦軍]]でも接収され、サンドベージュに塗り替えられた機体が運用されている。主にパイロットの練習用やジオン残党を模したアグレッサーに使用された他、この機体のデータを元に、地球連邦は連邦仕様のザクである[[ハイザック]]を開発する事になった。
   −
[[ノイエン・ビッター]]搭乗機は[[ザクIIF2型 (ビッター専用)]]を参照。
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[[ノイエン・ビッター]]搭乗機は、頭部にブレードアンテナが付いた指揮官機であり、背部に『ラケーテン・ガルテン』と呼ばれるロケットブースターを装備している。それ以外はライトグリーンの単色塗装を除けば一般機と特に違いは無い。
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劇中では[[アルビオン]]を撃沈する寸前まで追い詰めたが、[[コウ・ウラキ]]の[[ガンダム試作1号機]]に狙撃されて撃墜された。
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他、劇中に登場した[[ジオン残党軍]]が使用した機体はニコイチ修理したのか色を塗り変える手間も無かったのか、胴体部はサンドブラウンだが脚部が本来のライトグリーン色になっている機体が見られている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:初登場作品。[[ジオン兵]]用、指揮官用、ビッター隊用、ビッター用が登場。第2次αではこれに[[連邦兵]]用、連邦指揮官用を含め6種が図鑑に登録される。
+
:初登場作品。[[ジオン兵]]用、指揮官用、[[ノイエン・ビッター]]用、ビッター隊用、[[連邦兵]]用、連邦指揮官用の6種登場する。いずれも武装はマシンガンとヒートホークのみ。
:今作ではゼンガー・アイビスルートでは連邦指揮官用を[[クロスボーン・ガンダムX2]]と二択で1機だけ入手できるが、流石に性能が低い。しかし地味に移動後射程が長い為、[[高性能レーダー]]を4個つければ移動力の低い敵を一方的に撃ち続けることが出来る。
+
:[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]編及び[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編では[[木星帝国]]に捕まった[[トビア・アロナクス|トビア]]の[[クロスボーン・ガンダムX2]]対決イベントで、同機との2択で連邦指揮官用を入手できるが流石に性能が低い。しかし地味に移動後射程が長いため、[[高性能レーダー]]を4個つければ、移動力の低い敵を一方的に撃ち続けることが出来る。
:連邦兵用はアラドルート1話に[[アラド・バランガ|アラド]]が乗って登場するが、次のシナリオからアラドが[[ヒュッケバインMk-III]]に乗り換えるため、入手はできない。が、入れ替わりに前述の連邦指揮官用を無条件で入手可能である。また、キンバライト攻略作戦に出てくる機体はパイロットの能力が高く、[[地形適応]]も陸Sであるため舐めてかかるとザクにスーパーロボット軍団が落とされるという悲劇を見る羽目になる程強い。
+
:[[アラド・バランガ|アラド]]編1話「抹消されたMk-III」では度胸試しにと、[[ヤザン・ゲーブル]]によってアラドが連邦兵用本機に乗せられる。次話からアラドは[[ヒュッケバインMk-III]]に乗り換えるが、入れ替わりに前述の連邦指揮官用を無条件で入手可能。
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]
+
:キンバライト攻略作戦に出てくるビッター隊の機体はパイロットの能力が高く、[[地形適応]]も陸Sであるため、舐めてかかるとザクにスーパーロボット軍団が落とされるという悲劇を見る羽目になるほど強い。ビッター用はさらに高性能。HLVの盾になるイベントまであるザクファン感涙のステージ。
:今作では、ジオン兵用と指揮官用のみ登場。リアル系序盤のテロリストやコロニー軍([[ジオン兵]])、[[ゾンダー]]が使用してくる。
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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
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:今作では、ジオン兵用と指揮官用のみ登場。リアル系序盤のテロリストやコロニー軍([[ジオン兵]])、[[ゾンダー]]が使用してくる。[[トウマ・カノウ|トウマ]]編9話では[[早乙女研究所]]を防衛するNPCとして登場。
 
:[[サブシナリオ]]では、[[バイオネット]]が破棄した機体がゾンダーによって再生されたり、[[封印戦争]]時に[[ミケーネ帝国]]と戦闘する連邦兵の機体として登場する。
 
:[[サブシナリオ]]では、[[バイオネット]]が破棄した機体がゾンダーによって再生されたり、[[封印戦争]]時に[[ミケーネ帝国]]と戦闘する連邦兵の機体として登場する。
 +
 +
=== 関連作品 ===
 +
;[[コンパチヒーローシリーズ|バトルドッジボールII]]
 +
:前作の[[ザク]]に代わり、連邦カラーの機体が「ザク0083」名義で出場。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 +
==== 武装 ====
 +
;シールド
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:右肩に固定装備された実体盾。
 
;ヒートホーク
 
;ヒートホーク
:接近戦用の斧。刃の部分から高温を発し、敵機の装甲を焼き切る。
+
:接近戦用の斧。刃の部分から高温を発し、敵機の装甲を焼き切る。横腰部にマウント可能。
 
;MMP-78 120mmザク・マシンガン
 
;MMP-78 120mmザク・マシンガン
:本機の主兵装。上部にドラムマガジンを装備し、そこから給弾する。アニメ第4話で対空砲弾マガジンを使用。
+
:本機の主兵装。[[ザク]]の120mmマシンガンのマイナーチェンジ版。上部にドラムマガジンを装備し、そこから給弾する。第4話では対空砲弾マガジンを装備。
;;グレネードランチャー
+
:;グレネードランチャー
::120mmマシンガンに追加装備されている実弾兵器。
+
::MMP-78マシンガンに追加装備されている実弾兵器。これを搭載可能なことが通常のザクマシンガンとの大きな差異である。
 +
;280mmバズーカ
 +
:通称「ザク・バズーカ」。元々は核弾頭発射用に開発されていた。南極条約締結後は通常の弾頭が使用されている。
 +
 
 +
==== オプション装備 ====
 
;MMP-80 90mmザク・マシンガン
 
;MMP-80 90mmザク・マシンガン
 
:新たに開発された武装。形状がMMP-78と大きく異なっており、速射性と命中率を重視している。
 
:新たに開発された武装。形状がMMP-78と大きく異なっており、速射性と命中率を重視している。
 
;シュツルムファウスト
 
;シュツルムファウスト
 
:対[[モビルスーツ]]用のロケットランチャー。命中精度は低いが無反動で撃てて、かつ広範囲に爆風を起こす牽制用の武装。
 
:対[[モビルスーツ]]用のロケットランチャー。命中精度は低いが無反動で撃てて、かつ広範囲に爆風を起こす牽制用の武装。
;280mmバズーカ
  −
:通称「ザク・バズーカ」。元々は核弾頭発射用に開発されていた。南極条約締結後は通常の弾頭が使用されている。
   
;ジャイアント・バズ
 
;ジャイアント・バズ
 
:[[リック・ドムII]]の主兵装。本機も宇宙で装備している。
 
:[[リック・ドムII]]の主兵装。本機も宇宙で装備している。
 
;脚部3連装ミサイルポッド
 
;脚部3連装ミサイルポッド
:アニメ第4話で使用。本機体唯一の固定式武装。計2基まで装備可能。
+
:第4話で装備。本機体唯一の固定式武装。計2基まで装備可能。
 
;ハンド・グレネード
 
;ハンド・グレネード
:アニメ第4話で使用。
+
:第4話で使用。横腰部にマウント。
;シールド
+
;ロケットブースター
:右肩に装備された実体盾。
+
:ビッター機のバックパックに装備された追加ブースター。[[アルビオン]]のブリッジ目がけてジャンプするほどの推力を見せた。[[小説]]版では「ラケーテン・ガルケン」という名称になっている。
 +
;アップリケアーマー
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:頭部に貼り付けるように装備する追加装甲。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
;剣装備、盾装備
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;盾装備
:[[切り払い]][[シールド防御]]を発動。
+
:[[シールド防御]]を発動。ヒート・ホークは剣扱いされておらず、[[切り払い]]は不可。
    
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
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;M
 
;M
 
:
 
:
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== 対決・名場面 ==
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;対ドム・トローペン(アダムスキー機)
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:第2話より。濃霧の中を味方への援護射撃をしつつ前進する[[チャック・キース|キース]]のザクだったが、前方の岩陰でアダムスキー(SRW未登場)の[[ドム#強化型・バリエーション機|ドム・トローペン]]が待ち伏せていた。不意打ちを受け、頭部を破壊されるキースのザク。パニックに陥るザクに止めを刺さんと突撃するドムだったが、キースは間一髪でこれを回避。ザクを突き刺すはずだったヒートサーベルは、そのままザクの背後にあった岩に突き刺さった。ヒートサーベルを抜くことが出来ず動揺するドム。まさに千載一遇のチャンス。振り向いたドムの脳天にヒートホークが振り下ろされ、一撃を食らったドムはたちまち爆散した。
 +
:一話前に呆気なく撃墜されたカークス機とは異なり、キースはベテランパイロット相手に大金星を上げることができた。
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:因みに小説版ではキースの状況判断が素人すぎてベテランであったアダムスキーが困惑した隙をついた結果になったとの事で、ビギナーズラック的な戦果だった事が窺える。
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;対アルビオン隊
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:第4話より。ビッター率いるジオン残党軍が[[アルビオン]]へと肉薄。ビッター及び随伴機がブースターで大きく上昇しブリッジを撃ち抜こうとするも、寸前でウラキが乗る[[ガンダム試作1号機]]のビームライフルの狙撃で撃ち落とされた。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[ザクIIF2型 (ビッター専用)]]
  −
:[[ノイエン・ビッター]]が乗る背部にロケットブースターを装備した機体。
   
;[[ザクII]]
 
;[[ザクII]]
 
:開発のベースとなった機体。
 
:開発のベースとなった機体。
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;[[ハイザック]]
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:当機が開発のベースとなっている。
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;[[ドラッツェ]]
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:当機の胴体と腕部を流用している。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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